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認知拡大に効果的な「ハッシュタグキャンペーン」【最新事例まとめ】 15ページめ

X(Twitte)やInstagram、TikTokなど、拡散や認知拡大に適した「ハッシュタグキャンペーン」の事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

ロックアイス® | KOKUBO(小久保製氷冷蔵 )

キャンペーン概要TwitterでフォローアンドリツイートかInstagramでフォロー&いいね
インセンティブ旅する喫茶とタイアップしたグッズ
使用 SNSTwitter or Instagram

キャンペーンのポイント

【定番×トレンド融合のプロモーション】

6月9日はロックアイスの日ということで、氷のデジタルプロモーションです。東京高円寺にあるクリームソーダとカレーが有名なお店「 旅する喫茶」とのコラボ。そこの店長であるtsunekawaさんがクリームソーダ職人として選んだものをタイアップグッズとしてプレゼントしてます。

クリームソーダは令和の初めからフォトジェニックなものとして話題に。 さらに誕生石クリームソーダという新しいシーンを作り出し「誕生日には誕生石のクリームソーダ」ということでレシピが載っていて「氷が必要だからロックアイスを使ってね」と消費を促しています。

氷を利用するシーンは夏前に増えると思うのですが、ロックアイスは長年プロモーションしていて新たなシーンを作り出すのが難しい中、トレンドに引っ掛けつつ誕生石で攻めるのはおもしろいですね。

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【動画で解説!】ロックアイス® | KOKUBO(小久保製氷冷蔵 )

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キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

「しょっぱい・すっぱい総選挙」投票キャンペーン|サッポロビール

https://www.sapporobeer.jp/entertainment/shoppai-suppai/20220613/#
キャンペーン概要カンバセーションボタンから”しょっぱ派” ”すっぱ派”いずれかのハッシュタグをつけてツイート
インセンティブしょっぱ・すっぱ詰め合わせセット(50名様)
使用SNSTwitter

キャンペーンのポイント

【投票キャンペーン】

投票キャンペーンはどっち派?という対立構造を作ることによって遺恨を残し、本来なかったはずのシングルマッチを作り上げるもの。どちらのほうが人気があるのかがリサーチできることや、投票した商品を選んだ理由がツイートで見れるなど、ユーザーの貴重な意見をゲットできる点が良いところです。

【ハッシュタグの収集】

キャンペーンHPでは、リアルタイムでツイート・引用リツイートによる投票結果を反映、実際に収集したツイートを表示しています。

ハッシュタグの収集において、100パーセント漏れなく収集したい場合は通常検索ではなく、プレミアムAPIという有料のものを利用します。通常検索では、Twitter独自の判断により、有益でないユーザーは検索に引っかからないようにしているために漏れが発生してしまうからです。リツイートのみの、懸賞好きユーザーなどがこれにあたり、クレームになるなどのトラブルの要因になるため、注意が必要です。また、過去にTwitterの投票キャンペーンの事例をまとめた記事もありますので、興味のある方はそちらもご覧ください。

関連記事|Twitter投票キャンペーンとは?事例や始め方までまとめて解説!

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【動画で解説】「しょっぱい・すっぱい総選挙」投票キャンペーン|サッポロビール

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まとめ記事はこちらから

ウチととのいはじめてみませんか | BARTH

キャンペーン概要Twitterのフォロー、ハッシュタグ「ウチととのいが必要だ」をつけて引用リツイートをする
インセンティブ薬用BARTH中性重炭酸入浴剤(400名様)
使用SNSTwitter

キャンペーンのポイント

【サウナーをターゲットに】

毎日サウナに入りたい人に、ウチのお風呂で体験できる「ととのい」を提案するプロモーション。引用RTでは、サウナに行けない叫びや日々のモヤモヤをツイートするUGCキャンペーンになっていて、ユーザーの共感を喚起することでハッシュタグの拡散に繋がります。

【医師が監修】

公式HPでは、「ととのう」とはそもそも何なのか、「ととのう」のメリットなど、安全に「ととのい」にまつわる色々を医師監修で説明しています。また、「ウチととのい入浴法」の手順が可愛いイラスト付きで詳細に紹介されているので、サウナに馴染みがない人でも実際に体験したくなるようなコンテンツになっていて、そこが購買につながるポイントです。

Twitterの思わず拡散したくなるキャンペーンの事例についてまとめた記事もありますので、興味のある方はそちらもご覧ください。

関連記事|【2021年版キャンペーンの参考に!】思わず拡散したくなる!?2020年の面白いTwitterキャンペーン

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【動画で解説】ウチととのいはじめてみませんか | BARTH

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謎解きメンテ キャンペーン | ボディメンテ 大塚製薬

キャンペーン概要毎日Twitterにて出題される謎を、カンバセーションボタンからハッシュタグ投稿する
インセンティブJTBトラベルギフト(合計 50組100名様)
使用SNSTwitter

キャンペーンのポイント

【毎日出題されるクイズ】

第一弾は、クイズ王・伊沢拓司率いる東大発の知識集団QuizKnockが監修した謎をTwitter上のカンバセーションボタンからハッシュタグ付きで解答し、正解すると抽選でプレゼントが貰えるというもの。謎解きは2日間の制限時間が設けられており、リアルタイムで進行していくので、Twitterならではの速度感のあるキャンペーンです。

【楽しんでもらうための工夫】

Twitterでのクイズキャンペーンは他のユーザーの解答が目に入ってしまうような形になりがちですが、毎日新しい謎解きが出題されればその心配は半減されます。また、松丸亮吾さんいわく「クイズ」は知識を問う問題が一般的なのに対して、「謎解き」では知識を必要とせず、ひらめきがあれば誰でも解けるという点で、多くの人が楽しめるようになっています。

Twitterの面白いクイズキャンペーンの事例についてまとめた記事もありますので、興味のある方はそちらもご覧ください。

関連記事|たった1記事で面白いTwitterクイズキャンペーンがわかります。

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KEYTALK x Sammy Collaboration NFT

キャンペーン概要 KEYTALKのライブ会場写真と #夏の陣NFT を付けてツイートすると、メンバーサイン入りNFTが当たる
インセンティブ メンバーサイン入りNFT
使用 SNS Twitter

キャンペーンのポイント

【NFTでデジタルインセンティブに価値を】

サミーとバンドKEYTALKのコラボ企画で限定NFTをくばるデジタルプロモーション。サイン入りデジタルインセンティブは、NFT化することで価値がぐっと上がるので非常に相性がいいです。なぜなら通常だと自慢のためにTwitterにでもシェアした場合、デジタル画像などはコピーされて価値がなくなってしまうからです。

ただこのLPに記載するメタマスクと言われるウォレットやpolygon MATICが、一般的には聞き慣れないものだったりするので、どうしても価値が伝わってないってのが現状です。

【Twitterハッシュタグ写真投稿で次公演の宣伝に】

キャンペーンとしてはTwitterにてハッシュタグをつけてライブ会場の写真投稿。ライブ会場の写真はイベントに行った人しか取れないので、イベントに行った人は写真をアップする動機になりそうです。また、ライブ自体もツアーになっているので次公演の宣伝にも

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【動画で解説】KEYTALK x Sammy Collaboration NFT

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