n2p blog

クローズドキャンペーンに関するキャンペーン事例一覧

応募の条件として、キャンペーンを行う企業の商品の購入やサービスの利用など、何らかの商取引を必要とするキャンペーンサイトの事例を紹介しております。

明治北海道十勝カマンブルー プレゼントキャンペーン | 明治北海道十勝カマンブルー | 株式会社明治-MeijiCo.,Ltd.

明治北海道十勝カマンブルー プレゼントキャンペーン | 明治北海道十勝カマンブルー | 株式会社明治-MeijiCo.,Ltd.
キャンペーン概要商品を4つ以上購入のレシートをLINEで送ると先着500名に6個セットをプレゼント
インセンティブ限定生産の十勝カマンブルー6個セットがもらえる
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【マイレージ型のLINEレシートキャンペーン】

対象商品の購入レシートを撮影して送信すると、レシート画像が解析され、商品1点につき1ポイントが付与されます。4ポイント溜まるとプレゼントに応募できるというマイレージ型のLINEレシートキャンペーンで、先着500名に必ず賞品が贈呈されます。

対象商品のチーズを4個購入すると、十勝カマンブルーというほぼ同等の商品が6個必ずもらえるため非常にお得です。3月1日に開始して3月3日には先着人数に達し、終了となっていました。

本キャンペーンは、応募に商品やサービスの購入が必須となるクローズドキャンペーンなので、景品総額の上限は「懸賞の対象となる商品の総売上予定額の2%」と景品法で定められています。本件はどのような考え方でOKとしているのでしょうか。

【”先着”プレゼントとした理由は?】

「先着500名にプレゼント」としている点にも注目です。先着にした理由としては、「数量限定生産品である十勝カマンブルーの限定感を強調したかった」「一気に販売が見込めることによる話題作りを狙った」などが考えられますが、XなどSNSで拡散を狙った連動企画もなく、少々疑問が残ります。

また、X上では「応募が間に合わなかった」「レシートの問い合わせをしている間に終わった」など、ネガティブな意見も見受けられました。

明治北海道十勝カマンブルー プレゼントキャンペーン | 明治北海道十勝カマンブルー | 株式会社明治-MeijiCo.,Ltd.
明治北海道十勝カマンブルー プレゼントキャンペーン | 明治北海道十勝カマンブルー | 株式会社明治-MeijiCo.,Ltd.

【動画で解説!】明治北海道十勝カマンブルー プレゼントキャンペーン | 明治北海道十勝カマンブルー | 株式会社明治-MeijiCo.,Ltd.

キャンペーンまとめblog

【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2024/3/4-3/8

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

インフルエンサー総選挙2023

インフルエンサー総選挙2023
キャンペーン概要今年のインフルエンサーNo.1を特設サイトで決定するユーザー参加型のインフルエンサーWEB企画
インセンティブランキング入賞で、TV出演権、賞金100万円
使用 SNSWEB

キャンペーンのポイント

【アフェリエイト形式の投票券】

一日一回投票のキャンペーンとしては異例の総投票数5000万票という数字(2023年7月24日時点)。投票券の獲得はなんとアフィリエイト。特定のサービスに登録することで投票券がもらえます。

ウォーターサーバー加入すると30000票も投票することができます。推しの為ならそれくらい加入できますよね。

推しを推すことに対する熱量、課金ハードルの低さという、ご時世の特徴を活かした新しい投票キャンペーンの形ともとれます。

【エントリー側も充実のインセンティブ】

エントリー側のインセンティブもテレビの出演権と承認欲求を満たすようなものになっていて、テレビに出ることによってさらにインフルエンサーとしての活動を広げることができるようになっています。ランキングもリアルタイムで更新されているようで、上位同士の争いができるようになっています。

インフルエンサー総選挙2023

スマートフォンキャプチャ

インフルエンサー総選挙2023

【動画で解説!】インフルエンサー総選挙2023

キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

東洋水産70周年『みんなで選ぶマルちゃんグランプリ』

東洋水産70周年『みんなで選ぶマルちゃんグランプリ』
キャンペーン概要まるちゃん商品のおすすめ70品から選ぶ投票キャンペーン。レシートキャンペーンも同時並行。
インセンティブロングセラーグッズが詰め込まれたオリジナルデザイン缶セット
使用 SNSWEB

キャンペーンのポイント

【70年の歴史を活かした懐かしさあふれるキャンペーン】

マルちゃん商品の中から過去のものも含めた厳選70品に投票して、グランプリを決めようじゃないかという内容です。

インセンティブもクラシックケトル、チェキ、ワイヤレス充電器など、昭和平成令和の各時代を彷彿とさせる商品で、70年という東洋水産の長い歴史を意識させる内容になっていて、懐かしさを感じます。

【ブランド力を活かす投票キャンペーンという手法】

こちらの投票キャンペーンの現在の投票数はなんと16万票。さすが人気商品と言ったところでしょうか。投票キャンペーンは商品等投票先になるコンンテンツの認知度が効果に直結することが特徴です。

言い換えれば、強いブランド発信力を持っていれば、その力を投票キャンペーンによって最大限発揮できるということになります。

関連記事|人気投票/総選挙キャンペーンの事例まとめ

東洋水産70周年『みんなで選ぶマルちゃんグランプリ』

スマートフォンキャプチャ

東洋水産70周年『みんなで選ぶマルちゃんグランプリ』

【動画で解説!】東洋水産70周年『みんなで選ぶマルちゃんグランプリ』

キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

#漬けてもいいんだ リケン

#漬けてもいいんだ リケン
キャンペーン概要リケンのレシピを試して作った料理を写真投稿するキャンペーンや、レシートマストバイキャンペーン、Twitterフォロー&RTキャンペーンも。
インセンティブリケンの商品やキッチン用品
使用 SNSTwitter、Instagram

キャンペーンのポイント

【お手本のようなキャンペーン】

キャンペーンを行うタイミングは企業によってさまざまだと思いますが、このキャンペーンは商品の新しい使い方の告知を伴ったものになっています。また、さまざまな参加方法を組み合わせて有効活用しているのも特徴的です。Twitterでキャンペーン認知拡大、レシートマストバイで購買促進、Instagramで口コミ拡大と利用シーン認知、とユーザーがキャンペーンを知って、買ってみて、使ってみて口コミをするというユーザーフローが非常にわかりやすく、お手本のようなキャンペーンです。

関連記事|【解説動画付き!】企業Twitterの”ファンを育てる”運用とは?

#漬けてもいいんだ リケン

スマートフォンキャプチャ

#漬けてもいいんだ リケン

【動画で解説!】#漬けてもいいんだ リケン

キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

「#キットでお菓子づくり」SNS投稿プレゼントキャンペーン

「#キットでお菓子づくり」SNS投稿プレゼントキャンペーン
キャンペーン概要バレンタインキットを作り、作ったお菓子と対象商品の箱を半々で撮影しInstagramかTwitterに投稿すると応募完了
インセンティブToffy オーブントースター/Amazonギフトカード 3,000円分
使用SNSInstagram/Twitter

キャンペーンのポイント

———ホームメイドケーキとデリッシュキッチンのコラボということで、LPのURLを見るにデリッシュキッチンドメインなので、デリッシュキッチンのプロモーション枠としてUGCキャンペーンを行っているということでしょう。デリッシュキッチン側のYoutubeにPRとして動画を乗っけているのもUGCキャンペーンプランの一貫になっているようです。66万人登録者がいるアカウントで料理セグメントされているので非常に相性がいいですよね。

———共立食品さんのキットシリーズを作って商品パッケージと共に投稿してもらうということで、商品パッケージ入れなければいけないとなかなか素敵な写真を取るのが難しい気もしますがInstagramではそこそこ投稿がされていて素敵な写真が並んでいると。一方Twitterではあまり投稿がないですね。インセンティブが違うってことは影響するかもしれませんが、どちらかというとタブに気づかず、Twitterでも参加できるという認識が無い方が多いんじゃないかなと思います。

料理系UGCキャンペーンはどこも簡単にできる分、キャンペーン認知や参加モチベーションの向上が課題になるパターンがあるので、すでに料理好き層を囲っているメディアと組むのは効果的ですよね。

「#キットでお菓子づくり」SNS投稿プレゼントキャンペーン

スマートフォンキャプチャ

「#キットでお菓子づくり」SNS投稿プレゼントキャンペーン

【動画で解説!】「#キットでお菓子づくり」SNS投稿プレゼントキャンペーン

週間キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから