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「ゲーム」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

ゲームアプリやソフト・ゲーム機器のプロモーションに関するキャンペーンや、サービスや商品へのサービス理解の促進や話題性向上のためにゲーミフィケーションを取り入れたキャンペーンなど、「ゲーム」に関連するキャンペーン事例をご紹介します。

インフルエンサー育成ゲーム ばくモレ | NTTドコモ

インフルエンサー育成ゲーム ばくモレ | NTTドコモ

キャンペーン概要特設サイトのブラウザゲームでSNSへの写真投稿を疑似体験し、承認欲求を満たしていくと、次第に個人情報漏洩の恐怖を味わうホラー展開になる啓発施策
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【承認欲求の先に待ち受ける「爆漏れ」の恐怖!】

「インフルエンサー育成ゲーム ばくモレ」は、日常の何気ない写真から個人情報が漏洩する危険性をホラー形式で学ぶ啓発キャンペーンです。

プレイヤーはインフルエンサーとして投稿写真を選択し、フォロワーや「いいね」を増やしていきますが、次第に瞳の映り込みや背景から居場所を特定される恐怖の展開へと突入します。

楽しみながらも、SNSの落とし穴を「自分ごと化」させる体験設計がなされています。

【説教臭さを排除したZ世代向けエンタメ設計!】

お堅くなりがちなリテラシー教育を、若年層に人気の高いホラーエンタメに変換することで、高い関心を集めることに成功しています。

「爆盛れ」と「爆漏れ」をかけたキャッチーなワードも、ターゲットに刺さる大きな要因です。

さらに、学校向けの無償教材を公開することで、通信キャリアとしての社会的責任を果たしつつ、ブランドへの信頼感とエンゲージメントを同時に高める見事なCSR活動となっています。

インフルエンサー育成ゲーム ばくモレ | NTTドコモ
インフルエンサー育成ゲーム ばくモレ | NTTドコモ

【動画で解説!】インフルエンサー育成ゲーム ばくモレ | NTTドコモ

キミの新生活を応援 掃除相愛LOVE|花王

キミの新生活を応援 掃除相愛LOVE|花王

キャンペーン概要WEBブラウザゲームをプレイしてクリア画面をスクショ、または対象商品を購入して撮影し、指定ハッシュタグとともにXに投稿して応募完了
インセンティブ【キラキラ新生活コース】バスマジックリン エアジェット ミモザの香り 本体やAmazonギフト券 3,000円分(10名)、【掃除相愛コース】キャラクターの声優陣直筆サイン入り台本(3名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【家事の「面倒くささ」を「推し活」の熱量に変える擬人化ゲーム!】

「キミの新生活を応援 掃除相愛LOVE」は、花王のお掃除アイテムがイケメンアイドルに擬人化し、ユーザーがプロデューサーとなって育成するブラウザゲームを核としたキャンペーンです。

このゲーム「掃除相愛LOVE」を通じて、ユーザーは家事の知識をノベルゲーム形式で楽しく学べます。

応募は、ゲームクリア画面のスクショ、または対象商品購入後の写真をXに投稿する2コースがあり、認知拡大と購買促進の両方を狙っています。

【人気声優起用と「推し活」文脈による強力なSNSバズの誘発!】

中島ヨシキさん、伊東健人さんといった超人気声優陣を起用することで、声優ファンの高い熱量をキャンペーンに呼び込んでいます。

景品に直筆サイン入り台本を設定するなど、ファン心理をくすぐる「推し活」の文脈を明確に打ち出し、UGCの爆発的な増加を狙う設計です。

これにより、単なる商品プロモーションではなく、ファンコミュニティを巻き込んだ話題化の仕掛けとして機能しています。

キミの新生活を応援 掃除相愛LOVE|花王
キミの新生活を応援 掃除相愛LOVE|花王

【動画で解説!】キミの新生活を応援 掃除相愛LOVE|花王

東京さくらトラムクエスト | TripQuest

東京さくらトラムクエスト | TripQuest

キャンペーン概要TripQuestにユーザー登録し、東京さくらトラム沿線を巡って「写真」や「キャッチコピー」を投稿してクエストを達成。抽選でグッズ等が当たる。
インセンティブ【達成者の中から抽選】グッズ詰め合わせ、東京さくらトラム(都電荒川線)の一日乗車券のセット
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【周遊×UGCのゲーミフィケーション設計!】

「東京さくらトラムクエスト」は、都電荒川線こと東京さくらトラムを舞台に、沿線の隠れた魅力をユーザーの手で発掘・共有しようというキャンペーンです。

「この停留所のキャッチコピーを考えて!」「ベストショットを撮って!」といった課題をユーザーに投げかける「クエスト」形式を採用しています。

単なるGPSチェックイン型のスタンプラリーとは異なり、ユーザーは能動的に街を観察し、思考する時間を過ごすことになります。

【スタンプラリーの課題を克服するクエスト形式!】

このプロモーションは、従来の「スタンプラリーは行くだけになりがち」「謎解きは謎に集中して景色を見ない」という周遊施策の弱点を克服するために開発された「TripQuest」を活用しています。

ブラウザベースで完結するため、アプリダウンロードの障壁がなく、参加しやすい設計です。

全30停留所というボリューム感は、乗り鉄や散歩ガチ勢などのコアな層の参加意欲を刺激し、地域の魅力を市民参加型で再定義する観光DXの好事例となっています。

東京さくらトラムクエスト | TripQuest
東京さくらトラムクエスト | TripQuest

【動画で解説!】東京さくらトラムクエスト | TripQuest

「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品

「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品

キャンペーン概要カモンハウスにログイン後、1日1回「すごろく」に参加。1周してゴールするごとにプレゼントに応募可能。期間中は何度でも応募でき、特定日にはサイコロが増えるボーナスも。
インセンティブ【A賞】JA全農おこめギフト券(4,400円相当)(7名)、【B賞】Panasonic オートクッカー ビストロ(3名)、【C賞】ゲームスタジアムデラックス(5名)、【D賞】アソビュー!ギフト 体験ギフト 総合カタログ Cherish(5名)、【E賞】リンゴキッドセット+製品詰め合わせ(35名)、【F賞】ハウス食品製品詰め合わせコース(600名)、【ゴール賞】星野リゾート宿泊ギフト券(50,000円分)(5名)、【賞品】オリジナルチャーム(100名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【デイリーログインを促すゲーミフィケーション!】

ハウス食品グループの会員サイト「Come on House(カモンハウス)」の6周年を記念したデジタルすごろくキャンペーンです。

毎日ログインしてサイコロを振るというデイリーミッションを通じて、ユーザーの生活習慣の中にサイト利用を組み込ませるリテンション施策となっています。

また、特定日にはサイコロが増える「ラッキーデー」が設定されており、ユーザーの参加意欲を刺激しています。

【リピートを促すCRM施策と体験設計!】

本キャンペーンは、顧客関係管理(CRM)を軸とした施策で、ユーザーのエンゲージメント向上を目的としています。

すごろくというゲーミフィケーション要素と、ゴールでプレゼントに応募できるという実利的なインセンティブを掛け合わせているのが特徴です。

単調になりがちなデイリーログインイベントに「ラッキーデー」というカレンダー的な要素を加えることで、「この日は絶対ログインしなきゃ損」と思わせ、継続的なサイト訪問を促しています。

「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品
「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品

【動画で解説!】「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品

ヤマザキパンビンゴキャンペーン

ヤマザキパンビンゴキャンペーン

キャンペーン概要対象商品を購入し、キャンペーンサイトからバーコードをスキャン。ビンゴカードにスタンプを貯めて、列が揃うごとに「えらべるPay」が当たる抽選にチャレンジ
インセンティブ【えらべるPay】100円分(2,730名)、300円分(160名)、500円分(50名)、800円分(30名)、1,000円分(30名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【購買バリエーションを広げるゲーミフィケーション!】

対象商品のバーコードスキャンでビンゴを成立させ、クロスセル(ついで買い)を促すマストバイ施策「ヤマザキパンBINGOキャンペーン」は、従来の「山崎春のパン祭り」のような一点突破型とは異なり、「ランチパック」「薄皮シリーズ」「ロイヤルブレッド」といった異なるカテゴリの組み合わせ購入を誘導しています。

LINEログインからのWebアプリ展開で、スマホカメラでのバーコードスキャンが参加のトリガーとなっています。

【デジタルの利便性とゲーム性を融合!】

本キャンペーンじゃ、スマホでバーコードをスキャンするだけでスタンプが埋まる「埋まっていく快感」が、購買行動をイベント化し、ユーザーのリピートや多品種購入を促しています。

このビンゴ形式は、「揃えたい」という人間の心理を購買バリエーションの拡大(クロスセル)に巧みに転換した、マストバイ施策の優れた教科書的事例と言えます。

ヤマザキパンビンゴキャンペーン
ヤマザキパンビンゴキャンペーン

【動画で解説!】ヤマザキパンビンゴキャンペーン