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「LINE」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

LINEスタンプや公式LINEアカウント登録、コンビニ等でよく見かけるレシートキャンペーンなど、LINEを活用したキャンペーン事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

世界のヤクルトキャンペーン|ヤクルト

世界のヤクルトキャンペーン|ヤクルト

キャンペーン概要対象の自動販売機でヤクルト商品を購入。キャンペーンサイトにアクセスしてLINEでログイン後、スマホのカメラで商品をスキャンすると、その場で電子マネーが当たる抽選に応募完了
インセンティブ【世界一賞】えらべる電子マネー 1,000円分(100名)、【乳酸菌 シロタ株賞】えらべる電子マネー 500円分(900名)、【Y1000賞】えらべる電子マネー 160円分(4,000名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

ギネス記録をフックにした権威性と技術の組み合わせ!】

「世界のヤクルトキャンペーン」は、自動販売機でのヤクルト商品購入をブラウザベースのAR画像認識で証明するマストバイキャンペーンです。

本キャンペーンは、乳酸菌飲料世界売上ナンバーワン「ギネス世界記録™認定記念」という権威性のあるフックで打ち出されています。

自販機の前で買ってすぐにスキャンし、その場で抽選結果がわかるというユーザーにとって分かりやすいフローが特徴です。

自販機での購買証明をAR画像認識で解決!】

自動販売機という購買証明が出にくいチャネルでのマストバイキャンペーンにおいて、AR画像認識技術を活用することで、その場で購買行動を応募につなげる模範的な解決策となっています。

また、インセンティブ設計も商品価格と同額の電子マネー(160円分)を設定しており、ユーザーの参加ハードルを下げ、リピート購買も促す設計です。

LINEログインを利用することで、ユーザーの利便性を高めつつ、キャンペーンへの参加をスムーズにしています。

世界のヤクルトキャンペーン|ヤクルト
世界のヤクルトキャンペーン|ヤクルト

【動画で解説!】世界のヤクルトキャンペーン|ヤクルト

抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ

抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ

キャンペーン概要対象製品を購入したレシートをLINEで送付。500円以上のレシートで「最大1万円キャッシュバック」の抽選、または1本購入ごとに「最大3,000pt」を必ず獲得
インセンティブ【最大1万円現金還元コース】最大1万円現金還元(1,000名)、【デジタルポイントコース】デジタルポイント 最大3,000ポイント
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【高額抽選と全員ポイント還元の「二段構え」で購買を促す!】

本施策はコカ・コーラ社が実施した、高額の抽選と全員もらえるポイント還元を組み合わせた強力なマストバイキャンペーンです。

レシートをLINEで送るだけで参加でき、500円以上の購入で高額キャッシュバックの抽選に参加可能です。

【インセンティブの「見せ方」で高いアテンションを獲得!】

「最大1万円全額還元」という訴求は店頭でのアテンションが非常に高く、新規顧客の購買を促します。

また、1本につき30ポイント、上限100本まで貰えるベタ付けのインセンティブは、リピート購入の動機付けとして機能し、お茶カテゴリーのシェア獲得を狙う戦略なのでしょう。

抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ
抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ

【動画で解説!】抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ

ホワイトホース 揚げみくじキャンペーン|サントリーホールディングス株式会社

キャンペーン概要2026年の干支(午)とブランド名「ホワイトホース」を掛け合わせた正月キャンペーン。限定動画を視聴し、アンケート回答後、「揚げみくじ」を引くとその場で当たりがわかるインスタントウィン形式。
インセンティブ純金海老天(1名様)ホワイトホース卓上ホットショーケース(5名様)あっとギフト 500円分(2,020名様)
使用SNSX,LINE

キャンペーンのポイント

干支×ブランド名のキャンペーン!?

「揚げみくじキャンペーン」は、ブランド名に「ホース(=馬)」を掲げる「ホワイトホース」が今年の干支にあわせて「ウマ年はホワイトホースの年」という打ち出しで行なっているキャンペーンの第2弾です。 

正月という“理由付けしやすい時期”と相まって、「今年はホワイトホースを飲もう」という想起を自然に刷り込む、シンプルかつ極めて強いブランディング施策になっています。

さらに、インパクトのある賞品を用意し、ハイボールに合う“揚げ物”とおみくじ要素を掛け合わせることで話題化を狙っています。

話題化→体験→顧客データ取得!

本施策はシリーズ全体を通して、SNS拡散による話題化と顧客接点を深める二段構えの構成になっています。

第1弾では、Xでのフォロー&リポスト施策によって「干支×ホワイトホース」というネタ性の高い文脈を広く拡散し、認知最大化を狙いました。この段階では参加ハードルを極力下げ、できるだけ多くのユーザーにブランドを接触・理解させる役割を担っています。


その上で第2弾では、すでに企画を理解したユーザーをLINEのインスタントウィンへと誘導し、即時抽選の参加体験を通じてID連携を促し、顧客データ取得へと自然に転換しています。

「揚げみくじ」や「純金海老天」といったインパクトのある要素で参加のハードルを下げつつ、動画視聴とアンケートによって、ブランド理解と顧客情報の取得を同時に実現しています。

【動画で解説!】

”ウマ年はホワイトホークの年” 揚げみくじ|サントリーホールディングス株式会社

PSB画像投稿で1本分もらえるキャンペーン|サントリー

PSB画像投稿で1本分もらえるキャンペーン|サントリー

キャンペーン概要対象の「パーフェクトサントリービール」を1本購入し、購入レシートをスマートフォンで撮影。キャンペーンサイトからLINEでログイン後、レシート画像をアップロードして応募すると、えらべるPay200円分が必ずもらえる。
インセンティブえらべるPay200円分
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【実質無料の最強アメと飲用写真のムチ!】

本施策は、PSBを購入したレシートと、PSB飲用時の写真を投稿すると、200円分のえらべるPayが必ずもらえるキャンペーン。「まずは1本飲んでみてほしい」という強い意思を、「実質無料」という強力なインセンティブで表現しています。

応募にはレシート画像に加えて「飲んでいる写真」のアップロードが必要です。

【写真必須で不正防止!】

総付インセンティブであるため、不正応募(レシートの使い回しなど)への対策として「飲んでいる写真」の提出を要求している点が大きな特徴です。

この写真投稿は応募ハードルを上げる要素であると同時に、ブランド体験の深化やUGC創出、不正防止を同時に達成するガードレール機能となっています。

PSB画像投稿で1本分もらえるキャンペーン|サントリー
PSB画像投稿で1本分もらえるキャンペーン|サントリー

【動画で解説!】PSB画像投稿で1本分もらえるキャンペーン|サントリー

ヤマザキパンビンゴキャンペーン

ヤマザキパンビンゴキャンペーン

キャンペーン概要対象商品を購入し、キャンペーンサイトからバーコードをスキャン。ビンゴカードにスタンプを貯めて、列が揃うごとに「えらべるPay」が当たる抽選にチャレンジ
インセンティブ【えらべるPay】100円分(2,730名)、300円分(160名)、500円分(50名)、800円分(30名)、1,000円分(30名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【購買バリエーションを広げるゲーミフィケーション!】

対象商品のバーコードスキャンでビンゴを成立させ、クロスセル(ついで買い)を促すマストバイ施策「ヤマザキパンBINGOキャンペーン」は、従来の「山崎春のパン祭り」のような一点突破型とは異なり、「ランチパック」「薄皮シリーズ」「ロイヤルブレッド」といった異なるカテゴリの組み合わせ購入を誘導しています。

LINEログインからのWebアプリ展開で、スマホカメラでのバーコードスキャンが参加のトリガーとなっています。

【デジタルの利便性とゲーム性を融合!】

本キャンペーンじゃ、スマホでバーコードをスキャンするだけでスタンプが埋まる「埋まっていく快感」が、購買行動をイベント化し、ユーザーのリピートや多品種購入を促しています。

このビンゴ形式は、「揃えたい」という人間の心理を購買バリエーションの拡大(クロスセル)に巧みに転換した、マストバイ施策の優れた教科書的事例と言えます。

ヤマザキパンビンゴキャンペーン
ヤマザキパンビンゴキャンペーン

【動画で解説!】ヤマザキパンビンゴキャンペーン