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「店舗誘引」につながる特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

飲食店や小売店などの「店頭誘引」につながる特徴的なキャンペーン事例を紹介。レシートやクーポンを活用した施策からQRコードなどを活用したWeb、SNS(InstagramやX、LINE)プロモーションなどの成功要因なども合わせて解説いたします。

#お花見アフタヌーンティー2026 フォトフレームと2つのSNSキャンペーン|Afternoon Tea

#お花見アフタヌーンティー2026 フォトフレームと2つのSNSキャンペーン|Afternoon Tea

キャンペーン概要Xでのフォロー&リポストで事前告知後、店舗のQRコードからARフォトフレームを起動し店内メニューを撮影。指定ハッシュタグをつけてXまたはInstagramに投稿すると応募完了
インセンティブ【SNS投稿】Afternoon Tea TEAROOM e Gift 1,000円分(10名)、【フォロー&リポスト】Afternoon Tea TEAROOM e Gift ¥500分(20名)
使用SNSX、Instagram

キャンペーンのポイント

【春の来店促進はAR×UGCの完璧なO2O施策!】

「#お花見アフタヌーンティー2026 フォトフレームと2つのSNSキャンペーン」は、店舗への集客からSNSでの拡散、そして再来店までを一本の線でつなげたデジタルプロモーションです。

事前にXで認知拡大を図った後、来店客にWebARで「映える」写真を撮ってもらい、指定ハッシュタグとともに投稿を促す設計になっています。

【リピートまでを考慮した隙のないフルファネル設計!】

本企画では、専用アプリを必要としないWebARの採用により、ユーザーの参加ハードルを下げつつ、AR使用で当選確率を上げることで質の高いUGCを創出しています。

インセンティブを自社店舗で使えるeGiftに限定している点が非常に戦略的で、当選者の再来店を確実に促すサイクルが完成しています。

デジタルとリアルを融合させ、顧客のファン化(ナーチャリング)までを見据えた隙のない構成と言えます。

#お花見アフタヌーンティー2026 フォトフレームと2つのSNSキャンペーン|Afternoon Tea
#お花見アフタヌーンティー2026 フォトフレームと2つのSNSキャンペーン|Afternoon Tea

【動画で解説!】#お花見アフタヌーンティー2026 フォトフレームと2つのSNSキャンペーン|Afternoon Tea

いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー

いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー

キャンペーン概要びっくりドンキーで1,000円以上飲食したレシートを送信すると。Xのフォロー&リポストで当選確率2倍
インセンティブ【A賞 お家で珈琲コース】珈琲カップ・ソーサー・ドリップ珈琲(50名)、【B賞 お店で珈琲コース】びっくりドンキーのお食事券 5,000円分(100名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【ハンバーグだけじゃない!自社焙煎コーヒーの魅力を再発見】

「いい珈琲、いい時間キャンペーン」は、メインのハンバーグ以外にもこだわりがあるびっくりドンキーが、自社焙煎コーヒーの魅力を伝え、食後のカフェ利用やティータイムの来店を促すキャンペーンです。

1,000円以上のレシートで応募できる設計は、食事にコーヒーをプラスする動機付けに。ブランド体験を家庭にまで広げるインセンティブも特徴的です。

【SNS拡散とコスト抑制を両立させた賢い仕組み】

レシート応募というクローズドな施策に、Xのフォロー&リポストで当選確率が2倍になる仕組みを掛け合わせることで、情報の拡散性を高めています。

また、システム面では、高価なXのAPI連携を使わず、応募フォームにユーザー名を記入させるアナログな手法を採用しています。

開発コストを抑えながらSNSでの認知拡大と来店促進を同時に実現している堅実な事例です。

いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー
いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー

【動画で解説!】いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー

50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE

50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE

キャンペーン概要特設サイト内のコンテンツを回遊して毎週公開される5つのキーワードを集め、アプリ会員IDとともに応募フォームからエントリーして応募完了
インセンティブ1dayアプリチケット(50名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【毎週公開されるキーワードを集めてリピーターを育成!】

SHARE LOUNGEによる、50店舗展開とアプリ会員50万人突破を記念した感謝WEEKの一環として実施されているキャンペーンです。

ユーザーは、特設サイト内の「おすすめ店舗診断」などのコンテンツを回遊し、毎週金曜日にオープンするキーワードを5つすべて集めます。

集めたキーワードとアプリ会員IDを応募フォームから送ることで応募が完了します。

【サイト回遊とO2O施策を組み合わせた戦略的なキャンペーン!】

キーワードを一度に公開せず「毎週金曜日にオープンする」という時限式の仕組みを取り入れているため、ユーザーは何度もサイトを訪れることになり、強力なリピート施策として機能しています。

コンテンツを回遊させることで、シェアラウンジの多様な活用方法やブランドの魅力を自然とユーザーにインプットさせる啓蒙の役割も果たしています。

インセンティブに「1dayアプリチケット」を設定することで、デジタルでの集客からリアル店舗への来店を促すO2O戦略を実現しています。

50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE
50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE

【動画で解説!】50店舗&50万人ありがとう!シェアラウンジ感謝WEEK|SHARE LOUNGE

あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|DAIWA

あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|DAIWA

キャンペーン概要釣りに関する12問の質問の回答をもとに、性格をリールに例えて診断。診断結果の画面の提示で、診断結果に応じたDAIWAオリジナルステッカーをプレゼント
インセンティブDAIWAオリジナルステッカー(8種)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【診断コンテンツでリアルイベントへ送客!】

「FISHING性格診断」は釣具メーカーのDAIWAが、大型リアルイベントであるフィッシングショーに向けて仕掛けた、オンラインとオフラインをシームレスにつなげるデジタルプロモーションです。

特設サイト内に設置されているこの「FISHING性格診断」は、自分の性格をリールに例えてくれるというもので、診断結果画面をリアルイベントのDAIWAブースで見せると、その結果に応じたオリジナルステッカーがもらえる仕組みです。

単にイベントの告知をするだけでなく、事前の診断というエンタメ体験を挟むことで ユーザーにステッカーをもらいに行こうという来店動機を作っています。

【診断結果で自己表現欲求をくすぐる!】

インセンティブのステッカーは全8種類用意されていて、「何のリールだった?」と釣り仲間同士のリアルなコミュニケーションが生み出しやすく、XやInstagramで診断結果を投稿するなどUGCを自然に狙える設計になっています。

イベントという限られた期間の熱量を最大化するために、事前の診断コンテンツでユーザーの熱を温めて、現場での体験価値を高めています。

あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|DAIWA
あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|DAIWA

【動画で解説!】あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|Daiwa

POP UP SHOP もふ活せれくしょん|ドンキ・アピタ

POP UP SHOP もふ活せれくしょん|ドンキ・アピタ

キャンペーン概要公式Xをフォローし対象のキャンペーン投稿をリポストするとその場であたりの方にDMが届く。店舗では、対象商品を2点以上購入し、レシートをスタッフに提示して限定ノベルティを先着順で獲得
インセンティブ【店頭先着】限定デザイン ミニチュアしっぽチャーム(各店舗50個)、【店頭抽選】特大クッション(5名)、【ドン・キホーテフォロー&RP】オリジナルブランケット(100名)、【アピタ・ピアゴフォロー&RP】オリジナルポーチ(100名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【季節性×IP×希少性で初速を最大化!】

ドン・キホーテとアピタが仕掛ける、季節感とIPの相性をうまく引き出したキャンペーンです。

「推し活」や「ヌン活」といった「〇〇活」という言葉が定着している中で、冬の寒い時期に「もふもふした癒やしを求める活動」を「もふ活」と定義し、そこに強力なディズニーIPを乗せています。

店舗でのノベルティは「各店先着50名」という強い数量制限を設けることで、ユーザーの「急がないと無くなる」という心理的トリガーを引き、来店客数の垂直立ち上げを狙っています。

【O2O戦略の教科書的なスキーム設計!】

本キャンペーンは、店頭ノベルティの配布ハードルを「対象商品2点以上購入」と設定しつつ、先着順という希少性を利用することで、ユーザーの消費行動を促しています。

「推し活」などトレンドの「〇〇活」というキーワード設定により、ユーザーの購買行動にストーリーと肯定感を与えている点もポイントです。

Xではドンキとアピタそれぞれの公式アカウントで実施されており、相互送客効果も期待できます。

POP UP SHOP もふ活せれくしょん|ドンキ・アピタ
POP UP SHOP もふ活せれくしょん|ドンキ・アピタ

【動画で解説!】POP UP SHOP もふ活せれくしょん|ドンキ・アピタ