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makarに関するキャンペーン事例一覧

人気投票からUGC、マストバイまで。メーカーの行う、X(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等SNS、Webのキャンペーン事例を紹介しております。

渋谷公園通りメモリアルパレード 2016年8月7日開催 │ PARCO PARADE

http://parade.parco.jp/

キャンペーン概要と特徴

渋谷パルコによるO2O・動画キャンペーン。同店の閉店に合わせ、渋谷公園通りにてパレードが行われる。このイベントの参加者を、アプリ(動画)を用いたオンライン参加も含め、募集をしている。抽選に当選すると、参加券のほかオリジナルグッズがプレゼントされる。
オンライン・オフライン問わずイベントに参加可能な点が特徴。アプリを用いて動画を作成し、SNSにシェアするというスキームが現代的。渋谷らしく、ダイバーシティの感じられる顔の絵が並べられるビジュアルは、印象に残る。

制作的大変そうなところ

渋谷を盛り上げよう企画。チャッピーとパルコのコラボ。
チャッピーって代官山・中目黒じゃない?と思ってしまうおじさんがここに居ます。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

Everybody: the campaign | selfridges.com

www_selfridges_com_GB_en_content_article_everybody
http://www.selfridges.com/GB/en/content/article/everybody

キャンペーン概要と特徴

イギリスの百貨店チェーン・セルフリッジズによる動画およびO2Oキャンペーン。昨今の健康ブームを踏まえ、自分の身体に向き合うことをテーマに展開をしている。360度動画や、ロンドンのBODY STUDIOでのイベント予約ページなどが公開されている。
ブランディングとしての総合的なコンテンツ力が特徴。美に対する意識が現れた動画や、トークセッションの予約など、百貨店のWeb展開の手本になりそうなキャンペーン。

制作的大変そうなところ

写真投稿、動画コンテンツ、商品販売、ハッシュタグキャンペーン等、できるキャンペーンを詰め込んだ印象。
詰め込んではいても、パララックスの効果でゆっくり見せることにより、詰まっている感は少ない。
たくさんの女性が歩いている万華鏡的360°動画が怖い。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
www_selfridges_com_GB_en_content_article_everybody_sp

GINZA FATHER'S DAY 2016|銀座三越

1http://miguide.jp/ginza/fathersday/

キャンペーン概要と特徴

銀座三越によるキャンペーン。父の日に向けて、同社の期間限定の紳士向けサービス、製品をPRするというもの。
父親という男性像をイメージさせる強い青と緑を白ベースの背景に、さりげない色使いがされており、
爽やかだが淡すぎない印象を与えている。スクロールバーや上スクロールボタンは、ほのかに灰色を使っていてわかりやすい様に差異化されている。

スマートフォンでの特徴

2

LastDance_|渋谷パルコ8.7sun一度さよなら。

shibuya_parco_jp_lastdance_
http://shibuya.parco.jp/lastdance_/

キャンペーン概要と特徴

パルコによるWebキャンペーン。建て替えに伴う渋谷パルコの一時閉店に合わせ、イベント情報等をInstagramやYouTubeで発信する他、関係者のインタビューを掲載している。
コピーライティングや広告の面でのクオリティが特徴。名残惜しさとリニューアルへの期待が感じられる構成になっている。キャンペーンサイト上のInstagram投稿の埋め込みは、Like数が表示される工夫がなされている。

制作的大変そうなところ

Staff Creditに載ってる人が大物すぎる。そして納得できるクリエイティブクオリティ。
パルコ文化ってのが作り出してきたものをREPしていて、すがすがしい。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
shibuya_parco_jp_lastdance_sp

this is japan.|三越伊勢丹

this-is-japan_jp
http://this-is-japan.jp/

キャンペーン概要と特徴

三越伊勢丹によるInstagramキャンペーン。ハッシュタグ #_thisisjapan をテーマに、同社公式アカウントによる情報発信を行う。また、このハッシュタグで集められた投稿は、ポスターやサイネージに利用される。
Instagramを軸に、グローバルを意識した展開が特徴。多言語で”This is Japan.”を表したり、グローバルで活躍する写真家の投稿を集めている。キャンペーンサイトでは、インタビュー記事を掲載するなどしている。

制作的大変そうなところ

かなり上品な爆買い狙い。当然伊勢丹ブランドなので、ハッシュタグで見ても上品な写真が多い。
OGPの文言が小さい案件。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
this-is-japan_jp_sp