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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 4ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

キャンペーン概要特設サイトにて好きなクッキーを5種選んで「セトリ画像」を生成し、Xにて指定のハッシュタグを付けて投稿すると応募完了
インセンティブウォームハート(S)クッキー24枚入り(5名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【単なるアンケートを「推し活」の熱量に変える!】

「#ステラのセトリ キャンペーン」は、クッキーの詰め合わせ選びを「最強のセトリを組む」という言葉に言い換えた、ユニークな画像生成型UGCキャンペーンです。

推し活ブームにより広く浸透した「セトリ」(セットリスト)という言葉を使うことで、ユーザーに単なる商品選び以上の「こだわり」や「ストーリー」を持たせています。

特設サイトでドラッグ&ドロップによりクッキーを選び、CDジャケット風の「映える」画像を生成してXに投稿すると応募が完了します。

【商品選びのプロセスを「エンタメコンテンツ」に昇華!】

ユーザーは画像生成を通じて、自分の「最強のセトリ」というストーリーを語りたくなり、シェアしたくなる欲求が喚起されます。

また、生成される画像のデザインも「映える」ことにこだわり、UGCの質を高める設計がされています。

この言葉選び一つでクッキー選びの行為が、熱量の高いファンコミュニケーションへと転換した好事例です。

#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー
#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

【動画で解説!】#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

アニメ「ハイキュー!!」×「ダノン オイコス」コラボキャンペーン

アニメ「ハイキュー!!」×「ダノン オイコス」コラボキャンペーン

キャンペーン概要対象商品を購入したレシートを撮影し特設サイトから応募するマストバイ形式と、公式Xをフォロー&リポストするオープン懸賞の2軸で展開
インセンティブ【X第1弾】特製デザインステンレスボトル(100名)、 【X第2弾】特製デザイントレーニングバッグ(100名)、 【X第1・2弾共通】特製デザインQUOカードPay819円分(各期819名)、【第1弾(税込700円以上購入)】特製デザインパーカー(日向モデル)(200名)、 【第1弾(税込300円以上購入)】特製デザインナップサック(影山モデル)(200名)、 【第2弾(税込700円以上購入)】特製デザインパーカー(影山モデル)(200名)、 【第2弾(税込300円以上購入)】特製デザインナップサック(日向モデル)(200名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【ストーリーの重なりが購買を促す!】

「ハイキュー!!」×「ダノン オイコス」コラボキャンペーンは、ブランド特性とIPテーマの高い親和性を活かしたコラボレーションキャンペーンです。

運動する人や体作りをしている人がターゲットの「オイコス」と、作中で食育や体作りの描写が丁寧に描かれている作品「ハイキュー!!」は共通の文脈があるため、 どちらのファンにも高い納得感をもってコラボを受け入れやすいのではないでしょうか。

レシート応募は300円と700円のコースに分けられ、客単価アップを明確に狙った設計になっています。

【購買から拡散までシームレスに繋げた、完成度の高いコラボ施策!】

本キャンペーンは、マストバイとオープン懸賞のハイブリッド型で、幅広い層の参加を促しています。

また、レシート応募コースを分けることで、ファンにまとめ買いの動機を与え、購買促進につなげています。

インセンティブも「スポーツシーンで使えるもの」に絞り込むことで、ブランドメッセージとの一貫性を保ち、キャンペーンの説得力を高めています。

アニメ「ハイキュー!!」×「ダノン オイコス」コラボキャンペーン
アニメ「ハイキュー!!」×「ダノン オイコス」コラボキャンペーン

【動画で解説!】アニメ「ハイキュー!!」×「ダノン オイコス」コラボキャンペーン

ポッキータイムズ|江崎グリコ

キャンペーン概要パッケージ内側のマーカーを読み取ると、Instagramで使える「オリジナルGIFスタンプ」が手に入るマストバイキャンペーン。あわせて、商品の感想をXで投稿したユーザーから抽選で10,000名に、200円分のデジタルギフトをプレゼント。
インセンティブ・Instagramストーリーズ用オリジナルGIFスタンプ(全45種類)・えらべるデジタルギフト200円分(抽選で1万名様)
使用SNSInstagram、X

キャンペーンのポイント

【GIFスタンプでストーリーを自分だけのものに!】

「ポッキーチョコレート」「ポッキー極細」が10年ぶりにリニューアル発売されたことを記念して、Instagram、Xでのキャンペーンを公開しました。

メインとなる「ポッキータイムズ」は、対象商品のパッケージ中面にあるマーカーをスマホで読み取ると、全45種(マーカー毎に異なるデザイン3パターン、それぞれ15種類)のInstagramのストーリーで使用できるオリジナルGIFスタンプが獲得できます。

これらのスタンプを使うことで、自分の写真と組み合わせるだけで、日常の何気ないシーンがまるで「新聞の1面」を飾ったようなユニークな投稿に早変わりします。

思わず誰かにシェアしたくなるような遊び心満載のデザインが揃っており、単なるおまけの枠を超えた、ファン参加型のデジタル体験となっています。

【新ポッキーの「革命」をXで拡散!】

Instagramでの「ポッキータイムズ」と並行して、Xでは「ポッキーの革命実感」キャンペーンが展開されています。

このキャンペーンは、新しくなったポッキーの感想をXに投稿するだけで、Amazon ギフトカード、QUOカードPayなどに交換可能な「えらべるデジタルギフト200円分」が、抽選で当たるというもの。1万名という圧倒的な当選人数により、「自分も当たるかも」という期待感を高め、短期間で一気にリアルな感想を集める仕掛けになっています。

「インスタは写真で楽しむ、Xは感想で盛り上がる」という使い分けにより、SNS全体で新ポッキーの話題が途切れない工夫がされています。

【動画で解説!】ポッキータイムズ|江崎グリコ

全国統一 セルフケア検定|第一三共ヘルスケア

全国統一 セルフケア検定|第一三共ヘルスケア

キャンペーン概要特設サイトにて全15問のクイズに回答し、表示されたスコアとキャラクタータイプ結果を「#セルフケア検定」をつけてXにポストすると応募完了
インセンティブ第一三共ヘルスケア製品詰め合わせセット(50名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【堅いテーマを「検定×キャラ診断」でエンタメ化し、Z世代をハック!】

「全国統一 セルフケア検定」は、重要でありながらとっつきにくい「セルフケア」の啓蒙を目的としたデジタルプロモーションです。

薬の知識から食事、運動、睡眠まで幅広いテーマの全15問に回答すると、正解数と回答傾向から「17タイプのキャラクター」に分類される診断結果が表示されます。

この結果をXでシェアすることで、学習要素をエンタメに変換し、SNSでの話題化を促しています。

【堅いテーマを柔らかくして長期的なブランド信頼獲得を狙う!】

検定でありながら「勉強させられている感」を払拭し、シェアしたくなる心理を突いた体験設計が秀逸です。

「あなたは〇〇タイプです」という診断結果を出すことで、ユーザーは自己理解と共感を得やすく、SNSでの発信意欲が高まります。

また、鈴木福さんの起用やポップなキャラクターデザインなど、Z世代を強く意識したクリエイティブ戦略も特徴的です。堅いテーマを柔らかくして長期的なブランド信頼獲得を狙う、資産性の高いコンテンツ設計となっています。

全国統一 セルフケア検定|第一三共ヘルスケア
全国統一 セルフケア検定|第一三共ヘルスケア

【動画で解説!】全国統一 セルフケア検定|第一三共ヘルスケア

M-1 架空コンビ選手権

M-1 架空コンビ選手権

キャンペーン概要特設サイトで写真をアップロードし、Geminiが生成した架空コンビ画像を「#M1架空コンビ選手権」「#Gemini」をつけてXかInstagramに投稿すると応募完了
インセンティブM-1オリジナルグッズ(100名)
使用SNSX、Instagram

キャンペーンのポイント

【AIが相方を勝手に生成!?】

「M-1 架空コンビ選手権」は、自分の写真をアップロードするだけで、M-1メインビジュアル風のコンビ画像をAIが自動生成してくれる特設コンテンツ。AIが写真を解析し、コンビ名、キャッチコピー、そして「結成秘話」まででっち上げるという「狂気」さが特徴です。

「SINGLE MODE」では、アップロードしたユーザーの隣にAIが勝手に「相方」を生成し、漫才コンビを組まされるというユニークな体験を提供しています。

また、本企画では生成された画像をInstagramかXに投稿すると応募できるキャンペーンもあわせて開催されました。

【ユーザーを深く巻き込むエンタメ体験!】

このキャンペーンは、AI技術を「お笑い」という文脈で翻訳し、ユーザーをコンテンツのプレイヤーとして深く巻き込むエンタメ体験に昇華させています。

ユーザーはAIが作り出した相方を「誰やねん!」というツッコミ待ちの状態を楽しみ、その結果をSNSで共有することで、参加ハードル以上の話題化を促進しました。

生成AIの活用事例として、単なる技術デモではなく、M-1のお笑い文化に沿った、模範的な体験設計となっています。

M-1 架空コンビ選手権
M-1 架空コンビ選手権

【動画で解説!】M-1 架空コンビ選手権