n2p blog

「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 4ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

井村屋謹製たい焼き1,000万尾突破記念キャンペーン

井村屋謹製たい焼き1,000万尾突破記念キャンペーン

キャンペーン概要Xの公式投稿にアクション(いいねやリポスト)してマイルを貯めるコースと、対象商品購入レシートをアップロードしておみくじを引くコースの2軸展開
インセンティブ【めで鯛マイレージ】たい焼きクッションやデジタルギフトカード(合計70名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【Xのエンゲージメントでマイルを貯める】

「井村屋謹製たい焼き1,000万尾突破記念」として、井村屋ではXでの継続的なアクションを通じてポイントを貯めるマイレージ形式のキャンペーンと、購買に直結するレシート応募を組み合わせたキャンペーンが同時期に開催されました。

この「めで鯛マイレージキャンペーン」は、Xの公式投稿に対してリアクションを繰り返すことでマイルが貯まる仕組みで、キャンペーン期間中を通じてユーザーとの接点を維持し続ける設計になっています。

【Xのアルゴリズムをハックする露出戦略】

本キャンペーンでは単発のフォロー&リポストではなく、継続的なエンゲージメントを促す形式を採用することで、Xの「おすすめ」タイムラインへの露出を最大化させています。

また、インセンティブのたい焼きクッションは、そのユニークな見た目から当選者のUGC創出も期待できるフックとなっています。

購買促進とSNS上での認知拡大を高いレベルで両立させた、非常に戦略的なプロモーション事例といえます。

井村屋謹製たい焼き1,000万尾突破記念キャンペーン
井村屋謹製たい焼き1,000万尾突破記念キャンペーン

【動画で解説!】井村屋謹製たい焼き1,000万尾突破記念キャンペーン

「めで鯛」焼き!開運おみくじキャンペーン|井村屋

「めで鯛」焼き!開運おみくじキャンペーン|井村屋

キャンペーン概要対象のたい焼きを1個以上購入したレシートをWEBからアップロードすると、その場でおみくじが引けて当落がわかるインスタントウィンキャンペーン
インセンティブ【大大吉】えらべるデジタルギフト 5,000円(20名)、【大吉】えらべるデジタルギフト 1,000円(80名)、【吉】えらべるデジタルギフト 200円(230名)、【中吉】井村屋「謹製たい焼き」オリジナル壁紙(記載なし)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【「めで鯛」ダジャレとおみくじで運試し】

『「めで鯛」焼き!開運おみくじキャンペーン』は、商品の累計販売数1,000万尾突破を記念し、めでたい鯛にちなんだおみくじ体験を提供するキャンペーンです。

対象商品を1個買うだけで気軽に応募でき、ゲーミフィケーション要素を取り入れた演出でユーザーを楽しませます。

おやつ選びのついでに参加できる「ついで買い」を強力に促進する設計になっています。

【ハズレを「中吉」にするポジティブな体験設計】

1,000万尾突破という企業側の節目を、一方的な感謝ではなくユーザーが楽しめる体験へと昇華させています。

実質的なハズレ枠を「中吉」としてデジタル壁紙を全員に配ることで、ユーザーの落胆を防ぎ「次は大大吉を狙おう」というリピート意欲に繋げています。

また、老若男女が使いやすいデジタルギフトを賞品に選ぶことで、参加の間口を広げている点も非常にクレバーな施策と言えます。

「めで鯛」焼き!開運おみくじキャンペーン|井村屋
「めで鯛」焼き!開運おみくじキャンペーン|井村屋

【動画で解説!】「めで鯛」焼き!開運おみくじキャンペーン|井村屋

復刻版!縁起ものキョロちゃんストラップ当たる!キャンペーン|チョコボール|森永製菓株式会社

復刻版!縁起ものキョロちゃんストラップ当たる!キャンペーン|チョコボール|森永製菓株式会社

キャンペーン概要対象のチョコボールを2個購入したレシートを撮影し、会員サイト「エンゼルPLUS」の応募フォームからアップロードして応募
インセンティブ【賞品】縁起ものキョロちゃんストラップ(全4種からランダムで1つ)(960名)、【参加賞】縁起ものキョロちゃんスマホ壁紙(1種)(全員)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【大人を狙い撃つ平成レトロな復刻戦略】

「復刻版!縁起ものキョロちゃんストラップ当たる!キャンペーン」は、2001年に登場した人気アイテムを復刻させることで、当時子供だった30代から40代の大人世代をターゲットにしたキャンペーンです。

懐かしさを刺激する「平成レトロ」を文脈に据え、大人層の購買意欲を高めています。

全4種類のランダム配布という仕様が、かつてのファンのコンプリート欲を巧みに刺激しています。

【会員登録を必須としたCRMの構築】

本キャンペーンは、単なる商品の売り切りではなく、自社ファンサイト「エンゼルPLUS」への会員登録を応募条件に設定している点が特徴。

大人になった、かつてのファンをコミュニティに引き込むことで、長期的な顧客関係の構築(CRM)を狙っています。

また、同時期に大人向けの新商品を展開するなど、ブランド全体のLTV(顧客生涯価値)向上を見据えた戦略的な設計となっています。

復刻版!縁起ものキョロちゃんストラップ当たる!キャンペーン|チョコボール|森永製菓株式会社
復刻版!縁起ものキョロちゃんストラップ当たる!キャンペーン|チョコボール|森永製菓株式会社

【動画で解説!】復刻版!縁起ものキョロちゃんストラップ当たる!キャンペーン|チョコボール|森永製菓株式会社

いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー

いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー

キャンペーン概要びっくりドンキーで1,000円以上飲食したレシートを送信すると。Xのフォロー&リポストで当選確率2倍
インセンティブ【A賞 お家で珈琲コース】珈琲カップ・ソーサー・ドリップ珈琲(50名)、【B賞 お店で珈琲コース】びっくりドンキーのお食事券 5,000円分(100名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【ハンバーグだけじゃない!自社焙煎コーヒーの魅力を再発見】

「いい珈琲、いい時間キャンペーン」は、メインのハンバーグ以外にもこだわりがあるびっくりドンキーが、自社焙煎コーヒーの魅力を伝え、食後のカフェ利用やティータイムの来店を促すキャンペーンです。

1,000円以上のレシートで応募できる設計は、食事にコーヒーをプラスする動機付けに。ブランド体験を家庭にまで広げるインセンティブも特徴的です。

【SNS拡散とコスト抑制を両立させた賢い仕組み】

レシート応募というクローズドな施策に、Xのフォロー&リポストで当選確率が2倍になる仕組みを掛け合わせることで、情報の拡散性を高めています。

また、システム面では、高価なXのAPI連携を使わず、応募フォームにユーザー名を記入させるアナログな手法を採用しています。

開発コストを抑えながらSNSでの認知拡大と来店促進を同時に実現している堅実な事例です。

いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー
いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー

【動画で解説!】いい珈琲、いい時間キャンペーン|びっくりドンキー

丸亀製麺・ドラゴンボールZ コラボレーションキャンペーン|丸亀製麺

丸亀製麺・ドラゴンボールZ コラボレーションキャンペーン|丸亀製麺

キャンペーン概要対象のコラボ商品を購入したレシートで応募するマイレージ式のマストバイキャンペーンや、Xでの写真投稿キャンペーン、限定うどん札の配布など7つの企画を同時展開
インセンティブ【フォトコンテスト】ドラゴンボールZうどん札 全30種+シークレット2種(5名)、【レシート応募】丸亀製麺 ドラゴンボールZ オリジナルうどん桶(100名)、丸亀製麺 ドラゴンボールZ オリジナルトートバッグ(200名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【企業の覚悟を示すロゴ変更】

「丸亀製麺・ドラゴンボールZ コラボレーションキャンペーン」は、ブランドロゴを「丸亀製麺(まるかめせいめん)」に変更するほど徹底した世界観の作り込みが特徴のキャンペーンです。

通常「まるがめせいめん」のところ、作中の「亀仙流」にちなんでロゴまで変えるという、企業の顔に手を入れる覚悟が強いインパクトを与えています。

さらに「仙豆風天ぷら」「元気玉おむすび」「ドラゴンボールうどーなつ」といった、作品の世界観を食に落とし込んだコラボ商品も展開されました。

【フルファネルを網羅したIPコラボの教科書的事例】

このキャンペーンは、ロゴ変更という強烈な話題化の仕掛けから始まり、商品開発、マストバイによるリピート促進、SNSでのUGC創出、O2Oまでを完璧に連動させたフルファネルの好事例と言えます。

マイレージ式のマストバイで7口応募の景品に「オリジナルうどん桶」を設定することで、ハードルが高くてもファンなら何度も来店し購入する動機付けをしています。

また、7つの企画を同時展開することで、幅広い層のファンが楽しめる多様な参加接点を提供しています。

丸亀製麺・ドラゴンボールZ コラボレーションキャンペーン|丸亀製麺
丸亀製麺・ドラゴンボールZ コラボレーションキャンペーン|丸亀製麺

【動画で解説!】丸亀製麺・ドラゴンボールZ コラボレーションキャンペーン|丸亀製麺