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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 3ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

チョコボール×サンリオキャラクターズ プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社

チョコボール×サンリオキャラクターズ プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社

キャンペーン概要店頭やECで対象のチョコボールを2個以上購入したレシートを特設サイトの応募フォームからアップロードして応募完了となるマストバイ
インセンティブオリジナルロングTシャツ(各20名様)、オリジナルスマホストラップ(各80名様):計400名様 など
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【チョコボール×サンリオの販促戦略!】

チョコボールのキョロちゃんと、サンリオのポムポムプリンやシナモロールが異色タッグを組んだコラボ施策。

ユーザーに「推しキャラ=この味」という自分ごとの正解を作らせて迷いを消し、さらに当選確率2倍というゲーム性で、まとめ買いまで誘導する構造です。

「推しの味」を複数買って、レシート写真を撮って、フォームにアップロードしてエントリーという流れに加え、限定パッケージの販売でさらに複数買いを促しています。

対象商品のパッケージを写真に撮ってフォームに送ると、参加した人は全員もらえるオリジナルスマホ壁紙も全キャラクター分あるため、熱心なサンリオファンはコンプリートすべく4種全てゲットしに行くことでしょう。

パッケージ写真はフォーム送信ですが、一度写真に取ったならSNSでパケ撮りUGCを促すことにもなりそうです。

【推し味でコース指名を作る!】

Xでフォローリポストキャンペーンを同時開催して、購買施策の認知拡大を狙っているのでしょう。

感想投稿として「プリン狙いでピーナッツ多め」「シナモで北海道ミルク初めて買った」などの声が上がっています。

コラボの「推し味」設計でわかりやすい体験価値を打ち出し、当選確率2倍で味指名とまとめ買いを生む動きです。結果的にチョコボールの日常定着と会員化による継続接点を同時に作る設計です。

チョコボール×サンリオキャラクターズ プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社
チョコボール×サンリオキャラクターズ プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社

【動画で解説!】チョコボール×サンリオキャラクターズ プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社

ベストミスドボックス|株式会社ダスキン

ベストミスドボックス|株式会社ダスキン

キャンペーン概要好きなドーナツ・パイを8個選んで、自分だけのテイクアウトボックス画像を生成し、X(旧Twitter)にシェアすると応募完了
インセンティブ1,000円分のミスタードーナツギフトチケット (抽選で1,000名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【ベストミスドボックス!】

ミスタードーナツ55周年記念の参加型コンテンツ「ベストミスドボックス」は、サイト上で好きなドーナツやパイを8個選んで、自分だけのテイクアウトボックス画像を作れると言うもの。

Xで「#ベストミスドボックス 」と メンションを付けて画像を投稿すると、抽選で1,000名に1,000円分のミスド ギフトチケットが当たります。

オンラインで箱を組むというシンプルな体験が楽しく、でき上がったボックスを友だちや家族と見せ合い「次はこれ買いに行こう」と会話が生まれ、実店舗での購入につながる流れを作っています。

【思い出と購買を繋ぐミスドの戦略!】

あのころ「このシリーズで買ってきてたよね」と思い出ボックスを作ったり、子供に買ってきてほしいボックスを作ってもらったりと使い方はいろいろです。

「箱を開けるワクワク」をオンラインで再現でき、「推しド8」を考える過程が楽しく、SNSに乗った際に見た人が、「この箱あったな」や「これ食べてたな」という思い出共感ができて、つい食べたくなるのを狙っているのでしょう。

ベストミスドボックス|株式会社ダスキン
ベストミスドボックス|株式会社ダスキン

【動画で解説!】ベストミスドボックス|株式会社ダスキン

ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社

ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社

キャンペーン概要関西電力送配電のWEBCM「ウルトラ怪獣鉄塔へ行く」を視聴し、X(旧Twitter)で感想を投稿する
インセンティブカネゴングッズ3点詰め合わせ(関西電力送配電コラボ記念 カネゴンオリジナルソフビ/カネゴンTシャツ/カネゴンポーチ) 抽選で30名様
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【ウルトラ怪獣でイメージをやわらげる!】

「現実建設シリーズ」は、関西電力送配電が実際に行っている大規模工事を、分かりやすく・おもしろく伝えるための企画で、今回はWEB動画「ウルトラ怪獣鉄塔へ行く」を観て、X(旧Twitter)で感想を投稿すると、抽選で30名にカネゴングッズ3点セットが当たるSNSキャンペーンになっています。

現実の工事に物語の案内役としてウルトラ怪獣カネゴンを採用し、社員が「怪獣のみなさんへ」と出した一通の手紙をきっかけに、カネゴンが現場を見学し、人と怪獣がわかり合えるのか?という心あたたまるストーリーで、鉄塔の役割や工事の大切さをやさしく届ける内容になっています。

ウルトラマンシリーズは親世代から子どもまで幅広く知られ、見ただけで「なんだろう?」と足を止める強い吸引力があります。

【カネゴンで採用マーケ!】

難しくなりがちな送配電の役割を、言葉より先にキャラクターの存在感で直感的に伝えられ、カネゴンのようなユーモアのある怪獣は、怖さより親しみと遊び心を感じさせ、インフラの堅いイメージをやわらげてくれます。

応募はシンプルで、公式Xアカウントをフォローし、WEBCMを視聴後、キャンペーンサイト内の応募ボタンを押して、指定のハッシュタグとメンションをつけて動画の感想を投稿すると完了です。

サイトの「感想を投稿する」ボタンから行けば、タグやメンションが自動で入る親切設計になっています。

本当の工事を主役に据えつつ、物語とキャラの力で難しい話をやさしくする広報企画で、SNSにもUGCを投稿してもらうことにより会社を知ってもらい、採用などに役立てているのでしょう。

ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社
ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社

【動画で解説!】ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社

HABA ×こねこフィルムコラボ|HABA

HABA ×こねこフィルムコラボ|HABA

キャンペーン概要縦型ショートドラマの内容に応じたXでのカンバセーションボタンを活用したクイズキャンペーン
インセンティブHABAコスメセレクション+旅行券(3万円)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【HABA x こねこフィルム!】

日本の化粧品メーカーのハーバー研究所と、日常のちょっとした違和感や社会のモヤモヤを、2分前後の短編でスパッと見せるのが持ち味の、映画やドラマの現場出身のプロたちが集まってつくる縦型ショートドラマチーム「こねこフィルム」と組んだ、縦型ショートドラマ連動のXキャンペーンです。

第2弾ドラマ「大女優VS本物」の公開に合わせてキャンペーンが進行され、公式Xアカウントをフォローして、該当投稿に付いているカンバセーションボタンから答えを選ぶクイズキャンペーンとなっています。

答えのヒントはショートドラマの中に隠れているため、自然と見る→内容を理解する→参加するという流れになり、動画の再生を促しています。

第1弾では公式Xフォロー&リポストが条件で、対象ポストの画像に大喜利コメントを付けると当選率アップという仕掛けがありました。

【ドラマとクイズでブランド訴求!】

作品にはHABAの顔ともいえる起用歴34年の萬田久子さんが本人役で登場し、こねこフィルムの俳優陣との掛け合いが見どころ。

ストーリーの中で答えを探す楽しさが、ドラマ視聴の回数や滞在時間を伸ばし、結果的にHABAが大切にしてきた「無添加主義」や、看板オイル「高品位スクワラン」といったコアメッセージを、堅く説明せず短い動画体験で知ってもらうことができています。

34年にわたりブランドを体現してきた萬田久子さんと、SNS総フォロワー410万人超のこねこフィルムの掛け合わせで、信頼感+拡散力を同時に獲得できています。

HABA ×こねこフィルムコラボ|HABA
HABA ×こねこフィルムコラボ|HABA

【動画で解説!】HABA ×こねこフィルムコラボ|HABA

〆アイスを食うまでがオレの流儀|株式会社明治

〆アイスを食うまでがオレの流儀|株式会社明治

キャンペーン概要公式アカウントをフォローして対象投稿をリポストで参加。3週連続で実施され、各週で賞品が変わる週替わり設計
インセンティブ【第一弾】オリジナル昼メシサコッシュ1個 + グルメチケット2,000円分(30名)、【第二弾】オリジナル昼メシサイコロ1個  + グルメチケット2,000円分(30名)、【第三弾】オリジナル昼メシアクリルスタンド1個 + グルメチケット2,000円分(40名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【野原ひろし食後の流儀!】

明治「ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」と「クレヨンしんちゃん 野原ひろし」のコラボで、合言葉は「〆アイスを食うまでがオレの流儀」。

BS朝日で「野原ひろし 昼メシの流儀」が2025年10月3日からオンエアされ、初回からOP映像が話題になり、伊藤園「やかんの濃麦茶」とのコラボなど、同アニメ放送開始に合わせ、放送×食品系タイアップで昼メシ後の文脈が生活者のタイムラインに流れているのだと思います。

働く父ちゃんの等身大ヒーロー像×飯テロみたいな文脈ですね。

【商品文脈を落とし込む!】

キャンペーンはシンプルで、X(旧Twitter)のフォロー&リポストするだけですが、3週連続の週替わり設計で毎週チェックさせる流れを作っています。

ヨーグルトのさっぱりとアイスの満足を両取りできる商品文脈を、食後の流儀に落とし込むことで、ランチ後・夕食後に購買させる、綺麗なIPキャンペーンです。

「デザートとして満足しつつヨーグルトのさっぱり感」という商品の価値を、野原ひろしの働く大人の等身大のキャラ像と、食後の締めというシーンを作ることで高めています。

〆アイスを食うまでがオレの流儀|株式会社明治
〆アイスを食うまでがオレの流儀|株式会社明治

【動画で解説!】〆アイスを食うまでがオレの流儀|株式会社明治