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makarに関するキャンペーン事例一覧

人気投票からUGC、マストバイまで。メーカーの行う、X(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等SNS、Webのキャンペーン事例を紹介しております。

罵倒少女×マルイ 人工知能(AI)に罵倒される春休み|マルイ


http://www.0101.co.jp/bato/

キャンペーン概要と特徴

渋谷マルイと人気コンテンツ「罵倒少女」とのコラボキャンペーン。キャンペーンサイト上にて罵倒少女である「素子」のAIとLINE風のチャットで会話できるというもの。
選択肢ではなくこちら側がテキストを入力してそれに返答がくるという形式なので、本当に会話のような感覚を味わえる。基本的には罵倒ではあるということもあり会話にあまり破綻がなく、様々なパターンを試すのが楽しい。返答に若干時間がかかるのもリアリティがあり(?)で良い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

無限ソフトチャレンジ | キャンペーン・セール | ミニストップ


https://www.ministop.co.jp/campaign/smilefair.html

キャンペーン概要と特徴

コンビニチェーンのMINISTOPによるくじ引きキャンペーン。700円以上購入することでスマフォでプレイできるくじに挑戦できるというもの。結果によってミニストップ内で売っている商品などがあたる。
ゲーム内容がスマフォをスクロールした分だけ商品が当たりやすくなるというものでただの抽選ではなく腕前が反映されるタイプのもの。700円以上と参加ハードルがおもったより高い。サイトデザインやゲームデザインは良さそう!

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

カンパイシェアハピFes.|ポッキー|グリコ


https://pocky-sharehappi.com/

キャンペーン概要と特徴

グリコが提供するポッキーのキャンペーン。恒例になってきたポッキーの日たる11/11を祝うために、ユーザーがアバターを作って「ポッキーで乾杯しよう!」と言うもの。
サイト上で組み合わせて自分だけのアバターを作ることができ、11/11に乾杯したイラストが自動投稿されるというもの。一度に多くのユーザーがツイートするため話題になりやすく、巧妙だと思った。もちろん参加にはインセンティブがあり、三代目J Soul Brothersの壁紙のほか、ポッキー、マグカップ、パーカーなど様々なアイテムが当たる。

制作的大変そうなところ

途中でFacebookが使えなくなるという告知が。
審査に落ちたのか。審査してなかったのか。コワヒ。。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

GLOBAL GREEN|2017|日本橋三越本店


http://cp.miguide.jp/globalgreen/nihombashi.html

キャンペーン概要と特徴

三越伊勢丹の「人と自然の心地よい関係性」を築き上げるためにキャンペーンの一つ。宙に浮かぶ盆栽を販売するというもの。
Hoshinchuによる盆栽をアート/インテリアとして再評価させた商品。ページデザインは日本の伝統によくある余白を大切にしたものが基調になっている。

制作的大変そうなところ

世界観をデザインに落とし込むのが大変そう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

TESCO Christmas – Bring it on


http://www.tesco.com/christmas/

キャンペーン概要と特徴

イギリスの小売チェーン「TESCO」による動画キャンペーン。クリスマス向けに制作された動画コンテンツや、レシピ、TIPS記事等が掲載されている。
インスタントな一発ギャグ的な発想からは距離を置いたストーリー性が特徴。「クリスマスは家族でゆっくりする」という文化に即した、家族愛の溢れる動画や、クリスマスレシピ・カードの作り方といったがメインコンテンツ。日本の年末年始のキャンペーンに参考になりそう。

制作的大変そうなところ

シンプルでスタイリッシュ!ゴテゴテしてない。直接の販売促進でないブランディング寄りの内容で実際にTESCOに触れてない人にすら効果が望めそう。海外の大手企業が清潔感を押し出す時には徹底しているから日本でも何か学ぶところがあるはず。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応