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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 6ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

うまい棒 宇宙奪還プロジェクト | 株式会社やおきん

うまい棒 宇宙奪還プロジェクト | 株式会社やおきん
キャンペーン概要Xの公式アカウントをフォローし、#みんなでつなぐうまい棒をつけて投稿する
インセンティブうまい棒オリジナル宇宙服 1名うまい棒トラベルセット 1,111名
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【消えたうまい棒をみんなで奪還!】

11月11日はポッキーアンドプリッツの日だけではなく、うまい棒の日でもあります。それにあわせて、現在「うまい棒宇宙奪還プロジェクト」が開催中です。

11月11日、テイシティに宇宙船が出現し、お菓子大好き宇宙人スナックスが、お菓子とうまみちゃんを吸い込んでしまう。うまえもんはスナックスをこらしめるため、宇宙の仲間たちに助けを求める旅に出るというストーリーで、「#みんなでつなぐうまい棒」パワーを推進力に進む宇宙船というギミックでユーザーを引き付けています。

【ストーリー重視のシンプルなキャンペーン!】

キャンペーン参加方法は、Xのうまい棒【やおきん公式】をフォローして、ハッシュタグ「#みんなでつなぐうまい棒」をつけて投稿するというシンプルなもの。インセンティブがオリジナル宇宙服やトラベルセットといった、宇宙を意識した内容で、ストーリーがしっかりしているからこそ、シンプルな建付けでも成立します。

ユーザーのハッシュタグが増えれば増えるほど次の星に進んでいき、ストーリーが見られるようになっていくのはワクワクします。子どもから「どれくらい集まった?」と聞かれて、ストーリーを一緒に見ていくなどのシーンも想像できます。

Xの運用コンテンツとしても、ストーリー部分は活用できますし、持ち上げる施策も色々打てるため、キャンペーン期間は3ヶ月と長めに取っています。子供向けストーリーでも宇宙服が当たるなど夢があり、親子で楽しめる内容になっています

うまい棒 宇宙奪還プロジェクト | 株式会社やおきん
うまい棒 宇宙奪還プロジェクト | 株式会社やおきん

【動画で解説!】うまい棒 宇宙奪還プロジェクト | 株式会社やおきん

ドドドドドカーンと!キャンペーン │ 競輪公式投票CTC

ドドドドドカーンと!キャンペーン │ 競輪公式投票CTC
キャンペーン概要競輪Gレースゲームに参加し、ゲーム結果をXに投稿すると現金が当たるキャンペーン
インセンティブ1位の中から抽選で10万円を5名にプレゼント。2位以下が応募できる1万円コースも。
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【結果をXにシェアすると10万円当たる!】

知らない人はわからない「CTC」という言葉が全面に押し出されてます。これは競輪の電話・インターネット投票を取り扱う団体、またはその電話投票サイトの名称だそうです。

競輪では、この「CTC」を使うと現金をプレゼントするような施策をたくさん行っているのですが、今回のようなゲームコンテンツは珍しいです。

ドット絵で描かれたメインビジュアルが可愛いく、筆者も広告で流れてきて目に止まったので、おじさんウケも良いのでしょう。

ゲームは競輪Gレースになっていて、1位になったスコアをXでシェアすると抽選で10万円が当たります。ユーザー同士で競わせることではなさそうです。

【ゲームコンテンツは使い回しができる!】

ゲームコンテンツは使い回しができる一方、開発にコストがかかりますが、このキャンペーンは2週間と期間が短くもったいないなと感じてしまいました。

知らないだけで、もしかしたら何度もプレゼントキャンペーンに使われているゲームコンテンツなのかもしれません。

ドドドドドカーンと!キャンペーン │ 競輪公式投票CTC
ドドドドドカーンと!キャンペーン │ 競輪公式投票CTC

【動画で解説!】ドドドドドカーンと!キャンペーン │ 競輪公式投票CTC

第一回ドつまみ総選挙 │ ドンキホーテ サントリー

第一回ドつまみ総選挙 │ ドンキホーテ サントリー
キャンペーン概要おつまみとお酒のコンボに簡単なアンケートに答えて投票し、投票結果をXにシェアすると抽選で賞品が当たる
インセンティブ8種のおつまみが入った特別セット 100名
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【Z世代を狙ったキャンペーン!】

ニッセイ基礎研究所の調査によると、20代の飲酒率は20年前と比べて減っているようです。あえてアルコールを飲まない、飲むとしても少しだけ楽しむ「ソバーキュリアス」というライフスタイルが、数年前から欧米の若者を中心に広がっているそう。

本キャンペーンは、Z世代をターゲットにするドン・キホーテと、お酒を飲んでほしいサントリーが手を組んで、Z世代に対してもっとお酒を楽しんでほしいということを伝える内容。

おつまみとして優秀なドン・キホーテのオリジナル商品ブランド「情熱価格」の中から8商品を立候補者にして、それぞれ最適なサントリーのお酒とタッグを組み、総選挙を行っています。

【NO.1「ド」つまみを選ぶ!】

立候補者の、演説動画や選挙ポスターにある「投票する」ボタンから、簡単なアンケートに答えると投票完了。投票結果をXシェアすると、おつまみセットが当たります。また、1位になったおつまみは、数量限定でいつもより安くなるそうです。

規約が無いのが気になりますが、問い合わせ窓口があるので、なにかあればそちらで対応するのでしょう。

シェアを見ていくと、ハッシュタグのみでメンションはありません。Xの規約に触れそうなのと、収集が大変そうだと思いますが、Z世代にはこれくらい気楽な感じが刺さるのでしょう。

おじさん世代もドンキつまみはついつい買ってしまいますが、容量が多くて毎回余らせてしまいがち。そこにお酒のベストマッチを教えてくれて、消費させてくれる、ステキなコミュニケーションを考えているプロモーションです。

第一回ドつまみ総選挙 │ ドンキホーテ サントリー
第一回ドつまみ総選挙 │ ドンキホーテ サントリー

【動画で解説!】第一回ドつまみ総選挙 │ ドンキホーテ サントリー

賢者の食卓 ごほうびグルメアドベントカレンダーキャンペーン | 大塚製薬株式会社

賢者の食卓 ごほうびグルメアドベントカレンダーキャンペーン | 大塚製薬株式会社
キャンペーン概要XとLINE両方で一日一回参加できるインスタントウィンキャンペーン
インセンティブ大切な人と楽しめるグルメが合計80名に当たる
使用SNSLINE、X

キャンペーンのポイント

【クリスマスまでカウントダウン!】

アドベントカレンダーはクリスマスまでをカウントダウンするカレンダーで、子ども向けに1ヶ月間絵本がでてくるカレンダーなど色々売っていますが、そのご褒美グルメ版。

食物繊維の力で糖質や脂質の吸収を抑える「賢者の食卓」の強みを訴求しつつ、クリスマスのご飯を楽しみにするという内容になっています。

本キャンペーンのアドベントカレンダーは、期間に応じたXもしくはLINEのキャンペーンにてインスタントウィンが回せて、おいしそうな料理が当たるというもの。つまり、クリスマスに向けて2週間毎のインスタントウィンが4回走るというのを、アドベントカレンダーとくくっているわけです。

【XとLINE同時開催!】

XでもLINEでも、両方でインスタントウィンをやるのは珍しいと思います。

LINEではリピートしてもらうためのコミュニケーション、Xでは見込み顧客へのリレーションと、使い方が違うのでどちらも取り込んでおきたいというのがあるのでしょう。

賢者の食卓 ごほうびグルメアドベントカレンダーキャンペーン | 大塚製薬株式会社
賢者の食卓 ごほうびグルメアドベントカレンダーキャンペーン | 大塚製薬株式会社

【動画で解説!】賢者の食卓 ごほうびグルメアドベントカレンダーキャンペーン | 大塚製薬株式会社

VICKS×ちいかわ コラボキャンペーン|大正製薬株式会社

VICKS×ちいかわ コラボキャンペーン|大正製薬株式会社
キャンペーン概要LINEによるレシート活用の購買キャンペーンと、Xフォローアンドリポストキャンペーン
インセンティブレシート応募でちいかわオリジナル限定グッズが抽選で合計100名に当たる
使用SNSLINE、X

キャンペーンのポイント

【ちいかわ漫画に登場!】

塗るタイプのかぜ薬「ヴイックス ヴェポラッブ」が、イラストレーターのナガノ氏がXに投稿している漫画作品「ちいかわ」に登場したことがきっかけになったコラボキャンペーン。

フォロワーは350万人、日本キャラクター大賞2022・2024グランプリ受賞と、大人から子どもまで幅広い人気のある「ちいかわ」を全面に押し出した、レシートマストバイ&Xキャンペーンとなっています。

トピックスでは、どのように漫画に登場したのか、メインビジュアルに描かれている「ヴェポ」がどういう事か、が分かるよう紹介されています。掲載されている広告を表示しているのは珍しいですが、「ちいかわ」だからと実際見に行く人がたくさんいるということなのでしょう。

【キャンペーン認知にX、購買にはレシート!】

人気のIPはストーリー推しのキャンペーンにする必要はなく、購買につなげるLINEでのレシートマストバイを、Xでのフォロー&リポストキャンペーンで、キャンペーン認知拡大するといった王道な仕組みをスムースに組み込むことができます。

ファン向けコンテンツにはなるので、インセンティブは「ちいかわ」ファンが欲しがるものになっています。

Xキャンペーンの「ちいかわ」インセンティブは、ヴイックス ヴェポラッブを買わないと映えない「ヴェポキャップ」にしていて、当たったらキャップの上に被せたくなるのでレシートマストバイにうまく流せます。

購買キャンペーンは、キャンペーンをやっていることをユーザーが知らないということが一番の課題なので、IPがあると店舗側もPOPなど貼りやすくなりますし、Xキャンペーンも広がりを見せやすいので強いです。

VICKS×ちいかわ コラボキャンペーン|大正製薬株式会社
VICKS×ちいかわ コラボキャンペーン|大正製薬株式会社

【動画で解説!】VICKS×ちいかわ コラボキャンペーン|大正製薬株式会社