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X(Twitter)に関するキャンペーン事例一覧

人気投票から、AR関連まで。フォロー&RTや、ハッシュタグ、画像投稿などX(旧Twitter)及びXのAPIを活用したキャンペーンサイトの事例を幅広く紹介しております。

さくさく食べて受かるビー!キャンペーン | カルビー株式会社

www_calbee_co_jp_sakusaku
http://www.calbee.co.jp/sakusaku/

キャンペーン概要と特徴

カルビーによるX(Twitter)&はがきキャンペーン。受験シーズンに向け、かっぱえびせんが「勝っぱえびせん」として販売されるなど、受験生応援パッケージが販売される。ハッシュタグをつけてX(Twitter)に投稿すると、「合格祈願セット」が抽選で当たるほか、はがきによるマストバイキャンペーンも展開している。
X(Twitter)キャンペーンは、ハッシュタグをつけてツイートするだけのシンプルな作り。キャンペーンサイトがSP非対応な点が気になるが、ハッシュタグだけバズれば良いという意図もありそう。

制作的大変そうなところ

サクサク食べて受カルビー。受かるとカルビーはわかる。サクサクと受験の関係性はサクサク勉強しようということなんだろうか。

スマートフォンでの特徴

SP非対応(PCビューのみ)

ガチレポユーキャン~2人の本音をリアルにレポート~

manatopi_u-can_co_jp_gachirepo
http://manatopi.u-can.co.jp/gachirepo/

キャンペーン概要と特徴

ユーキャンによる動画・X(Twitter)を用いたWebプロモーション。ローラとDAIGOがそれぞれ新たな資格の獲得に挑戦する様子が、動画で1週間ごとに公開される。動画コンテンツ内に、X(Twitter)での大喜利投稿テーマが提示され、ハッシュタグを付けて投稿をすると、抽選でプレゼントが当たる。
抽選に応募するために、動画の視聴を必須にするタイプの導線を敷いている。動画コンテンツ以外にも、講座案内や性格診断などのリンクを貼り、ユーキャンのコンテンツから離脱を防ぐ工夫がなされている。

制作的大変そうなところ

DAI語!BKBのほうが早かった気がするのに残念。
DAIGOさんが言ったARYの意味を考えて⇒「ここに回答を記入」
というX(Twitter)書き方が勉強になりました。回答だけX(Twitter)で飛んでて意味がわかりづらいものが多いので。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
manatopi_u-can_co_jp_gachirepo_sp

2015日本橋タカシマヤクリスマス X(Twitter)投稿キャンペーン

www_takashimaya_co_jp_tokyo_christmas_katarimasu
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/christmas/katarimasu/

キャンペーン概要と特徴

日本橋タカシマヤによるX(Twitter)キャンペーン。クリスマスの思い出を、指定ハッシュタグを付けてX(Twitter)に投稿すると、抽選でApple Watchとオリジナルスタンドがプレゼントされる。
X(Twitter)キャンペーンとしては、最小限の構成。インセンティブが豪華かつ投稿テーマがわかりやすいので、参加のハードルは低い。SPサイトは用意されていない。「おひとりさま何回でもご参加可能ですので、どしどしつぶやいてください」とのこと。

スマートフォンでの特徴

PCビューのみ

X(Twitter)「#クリスマスボックス」キャンペーン

xmasbox_net
https://xmasbox.net/

キャンペーン概要と特徴

X(Twitter)によるクリスマスキャンペーン。著名人や企業から提供される「ボックス」を貰ったり(フォロー&シェアなど)、自分のフォロワーにおくったり(タイムラインでシェア)することで、キャンペーンに参加することができる。
認証が必要なタイプのX(Twitter)キャンペーンだが、見せ方を工夫している印象。例えば、「おくられた」ボックスを開けるのに、「いいね」が必要となるが、認証はステップの最終部分で行われている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応(SPファースト)
xmasbox_net_sp

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語 2015」

dictionary_sanseido-publ_co_jp_topic_shingo2015
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/shingo2015/

キャンペーン概要と特徴

三省堂によるWebキャンペーン。2015年の「新語」を、フォームやX(Twitter)を通じて投稿することで応募が完了する。抽選で、同社書籍が、紙かiBooks版でプレゼントされる。
テーマとして参加しやすいキャンペーンであることはもちろん、選考結果の文章が読み物として面白い。一見軽い印象のある「新語」を、真面目に考察している点がユニーク。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
dictionary_sanseido-publ_co_jp_topic_shingo2015_sp