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「クイズ / 謎解き」の仕組みを活用したキャンペーン【最新事例まとめ】 14ページめ

クイズや謎解きコンテンツを活用したキャンペーン事例を紹介します。WEBサイト上のコンテンツだけでなく、X(Twitter)やインスタグラム、動画コンテンツなどを活用したものも解説していきます。

CalorieMate TO TECHNOLOGY


CalorieMate TO TECHNOLOGY

キャンペーン概要

「電子回路を組む」ことができる体験型のサイトとなっており、パーツのことを理解しているからこそ 人の興味を引くコンテンツやクイズなどを楽しむことができると同時に、カロリーメイト リキッドについても学ぶことができるキャンペーンです。

キャンペーン考察

カロリーメイトリキッドのプロモーションサイトということで、去年2020年は「CalorieMate to Programmer」っていうプログラマー向けのサイトになっていて、見た目もすごいし、ソースもすごく、プログラマー達が色めきだっていたのを覚えております。
今年はCalorieMate TO TECHNOLOGYで、電子回路をベースに表現したグラフィックになっていますね。WEBエンジニアではなく、工学系エンジニアをターゲットにしているということでしょうか。とは言え内容を見ていくとWEBエンジニアもしびれる内容になっていそうですけど。
カラダに必要な栄養について考え抜かれた医療用の濃厚流動食を、一般の方の健康維持のために応用し開発した製品ということで、没頭しすぎて食事をおろそかにしてしまいそうな職業にフォーカスしているということなんでしょうか。 電子回路で描かれたメッセージがあったり、これも電子回路的な意味があり、バランスの良い栄養素がアイデアを生む的なことなんでしょう。
「大人の科学」でおなじみのおみのよしきさんが監修のもとスペシャルコンテンツもあります。ブレッドボードっていうプロトタイピング基板をモチーフ位したコンテンツ、回路に色んなもの入れて実験してみようというもの。音が出たりとかその他色々やれるっぽいのだけれど、何ができてどうなっているのかがわからないってところも試作実験的でブレッドボードっぽいってことなんだろうか。
もう一つのコンテンがConnect a CIRCUITというジグソーパズルなんだけど、ただ同じ形にしてはめてもだめで、回路が正しくないといけないんだと思われる。ただ線がつながっているだけじゃだめで回路的意味も正しくないといけないっぽい。こちらも何度も何度も繰り返すことによって理解し、成功するという光学的なアプローチがデジタルコンテンツとして表現されていますね。
工学系エンジニア向けに作られているとしても、こういった職業って面白いんだよというテレビ番組があるようにコンテンツの見せ方で誰もが面白く作ることはできるので、ターゲットをフォーカスしすぎて見る人減っちゃわない?という課題に対してより深くすることによって面白く話題になったりする例ですね

スマートフォンキャプチャ

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/8/7-8/13

【AGC Presents】夏休みのサバイバル in 素材研究所 エネルギーの未来を守れ!| 朝日新聞デジタル

【AGC Presents】夏休みのサバイバル in 素材研究所の画像
【AGC Presents】夏休みのサバイバル in 素材研究所 エネルギーの未来を守れ!

キャンペーン概要

小学生に大人気の『科学漫画サバイバル』シリーズと 世界に価値を提供する素材の会社AGC、そして朝日新聞社が 2020年からスタートした科学を楽しく学ぶサイトでのキャンペーンです。

キャンペーン考察

夏休み自由研究枠のデジタルプロモーションです。その枠では長いこと牛乳パックが鎮座していたのですが、違うところも手を出してきているということです。 日本では朝日新聞社から発行されている「科学漫画サバイバルシリーズ」( 韓国のアイセウム社から出版されている学習漫画のシリーズであり、日本国内でのシリーズ累計発行部数は1100万部を、世界でのシリーズ累計発行部数は3000万部をそれぞれ突破している人気コンテンツ)と、素材の会社AGCによるSDGsも見据えたデジタルプロモーションサイトとなっています。
「学ぶ」部分を見ていくと、ただテキストを読ませるだけだと子供は飽きてしまうということでパネルクイズにしてみたり、タップすることで節電につながる箇所を探すコンテンツがあったりと工夫が見て取れます。ブラウザ上でどう楽しく学べるか、子供に興味を持っていただくかというのがよく考えられたサイトです。
元来の牛乳パックなどは「作ってみよう!」でレシピがあり、それ通りに作って自由研究完了といった流れなのですが、形がないエネルギーなどはアウトプットが難しいと感じます。それをどのようにクリアするかという鍵は実践の部分ではないでしょうか。Zoomを使ったオンラインライブ配信と2020から始まったデジタルプロモーションで解決法を提示しています。(アーカイブも残っています)20歳の若さで科学者・発明家として大活躍中の村木風海さんを起用していますね。
さらに、そのアウトプットをまとめて送ると学校の評価とは別に認定証をもらえるようになっているため、プラスアルファを与えることで子供のモチベーションを上げています。小学生が科学かの視点だけでなく、SDGsの視点から未来についても考えられるようになっています。
スマートフォンキャプチャ
【AGC Presents】夏休みのサバイバル in 素材研究所の画像

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/7/24-7/30

クリニカ・キングダム いざ、知略の防衛戦!|ライオン

クリニカ・キングダム いざ、知略の防衛戦!

キャンペーン概要

キングダムにちなんだ知略ゲームを行うことでキャンペーンに応募できます。並行してレシートマストバイも行っているキャンペーンです。

キャンペーン考察

「ネクストステージは戦術で守りを磨け!」というキャッチコピーは、戦術戦略が多く出てくるキングダムと「まもり・磨く」というクリニカの特徴を掛け合わせたものになっています。
1つはゲームで応募できるものになっています。 多少強引ですがクイズの回答部分で戦略と守りを絡めてクリニカ全体の商品を紹介しています。またシェアすると当選確率2倍とあり拡散を目論んでます。 さらに、WEBフォームでアップできるレシートマストバイキャンペーンを行っており購買を促進しています。

クイズで商品訴求、シェアさせることで認知拡散、マストバイで購買促進と、IPで串刺して全方向に無理なく展開しているのが特徴的です。フォーカスしなくともキングダムの強さで成立させる力があるのが分かる例ですね。

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/7/24-7/30

キョロちゃんと一緒に!目指せSDGsマスターキャンペーン


キョロちゃんと一緒に!目指せSDGsマスターキャンペーン

キャンペーン概要

『モリナガ・サステナブル』サイトで公開している「キョロちゃんをあつめよう! SDGsクイズ」の最後に表示される<結果画像>のスクリーンショットやキャプチャを撮影して、コメント欄に撮影した画像を投稿すると応募完了です

キャンペーン考察

サステナブルにまつわるアレコレを楽しく学べる『モリナガ・サステナブル』のサイトにクイズコンテンツが有り、そこへ流入させようというキャンペーンですね。クイズ結果画面キャプチャをこのページにコメントするというフローですが、参加するにはエンゼルPLUS会員になる必要があります。SDGs活動を知ってもらうためのキャンペーンだと思うので、もっとオープンにしたほうが良さそうですが会員獲得も大事です
モリナガ・サステナブルを見てみるとキョロちゃんが楽しくわかりやすくサステナブルを教えてくれるサイトになっています。ルビを振ってあるところを見ると小学生くらいを対象にサステナブルを考えてみようというものですね。単純に言葉が並んでいると難しく感じて読まなくなってしまうので、子供でも大人でもゲームで学ばせるってのは第一歩としては非常に有効です。アイコンの方はルビが振っていないのでターゲットをサイト内で分けていますね。
「あそんでまなぼ!」ということで島や海に隠れているキョロちゃんを探し出してクイズに答えていきます。全17キョロちゃんで大人ならちょっと考えればわかる常識問題という感じの内容になっています。下にあるキョロちゃんアイコンやあと何キョロが表示されていて迷子にならないようになっていますね。
企業としてのSDGs活動を沢山の人に伝えていきたいからコンテンツを作るのは当然なんだけど、コンテンツを作っただけでは人が流入しないので、できるだけ広く伝えるためにもデジタルプロモーションは大事です。

スマートフォンキャプチャ

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/7/10-7/16

カイトウあずきバー|井村屋株式会社


カイトウあずきバー|井村屋株式会社

キャンペーン概要

Youtube動画内にて問題とA~Dの解答欄が出現。5問全てに回答すると応募フォームより応募できるキャンペーンです。

キャンペーン考察

挑戦状シリーズということで謎解きクイズキャンペーンになっています。 動画での設問になっていて、動画を最後まで見ないと回答ができない仕様になってます。左上に時間が出てくるのですが、その時間に回答するわけではなく動画終了後もう一度設問が出てきて回答する流れです。だとしたら動画はもう少しキビキビしていてもいいような?と思ったのですが、冷凍庫から出して1分解凍させるために1分待たせているわけですね。そうすると最初に言っていた「あずきバーは持ったかな?」という言葉の意味がわかります。
問題自体はあずきバーとは関係があまりないですね。 クイズキャンペーンの特徴は、クイズ自体に商品の強みなどを入れつつ答えさせることによって強みを知ってもらう事ができるので、PRしたい部分をもっと推せるわけですね。せっかく動画を見せる技術を使っているので動画にもPRが入ってても見れると思うのですが、言いたいことは冷凍庫から出して1分待って解凍してから食べる、という部分に一点集中しているのは好感が持てます。 5問答えるとフォームより応募できるのですが、挑戦者の君のことを教えてくれないか、という呼びかけもキャラクターやストーリーに合わせてありかわいいですね
謎解きってアレヤコレヤ言いたいことを詰める傾向にあるのですが、言いたいことをフォーカスしたほうが伝わりやすいですよね。ただフォーカスさせるのも難しいし担当者に覚悟がないと踏み切れないと思うのですが、根気よく提案しましょう。

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