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DAN!DAN!貯めよう EBiDANマイルキャンペーン

DAN!DAN!貯めよう EBiDANマイルキャンペーン
キャンペーン概要番組公式アカウントの投稿に対していいねや、RP・引用RP、リプライ、投稿などのリアクションをすると、リアクションの種類に応じた数のマイルが加算
インセンティブ獲得マイルに応じたプレゼントや限定動画の視聴など
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【リアクションするほどマイルがたまる!】

芸能事務所スターダストプロモーション所属の新人・若手男性俳優・タレントで構成されたアーティスト集団「恵比寿学園男子部」による、地上波初の冠レギュラー番組「DAN!DAN!EBiDAN!」を盛り上げるXを使ったキャンペーンです。

番組公式アカウントの投稿に、いいね、RP、引用RP、リプライ等を行うと、リアクションに応じたマイルが加算され、獲得数に応じてプレゼントに応募できたり、限定動画が見られたりと、特典が得られます。

【UGC投稿をうながしておすすめ投稿にのりやすくする】

引用RPやリプライは獲得マイルが多く、ハッシュタグ投稿でも加算されるようにしたことで、UGC投稿を増やす効果が期待できます。今のXのアルゴリズムは、コミュニケーションを多く発生させる投稿コンテンツがおすすめ投稿に乗りやすくなっているため、さらにブーストがかかりやすい点がポイントです。

こちらの事例は、弊社開発ツール「BirdCall for Entertainment」を活用しています。ハッシュタグ投稿に対してエンゲージメントするとマイルが貯まるといった、UGCをブーストさせるオプションなどもありますので、興味がある方はぜひお問い合わせください。

DAN!DAN!貯めよう EBiDANマイルキャンペーン
DAN!DAN!貯めよう EBiDANマイルキャンペーン

【動画で解説!】「DAN!DAN!貯めよう EBiDANマイルキャンペーン」

キャンペーンまとめblog

【週刊】キャンペーンサイトWEBプロモーション事例と考察2024115-119

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか検討するときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

TikTok TOHO Film Festival 2023

TikTok TOHO Film Festival 2023
キャンペーン概要 ハッシュタグTT映画祭2023をつけてTikTokに1〜10分の動画を投稿
インセンティブグランプリに新作映画の制作権利及び補助
使用 SNSTikTok

キャンペーンのポイント

【「縦型映画」という新たな映画シーンの創出】

TikTokと東宝による縦型映画祭ということで、「縦型映画」という新たな映画のシーンを生み出すべくコンテスト形式でのTikTok投稿デジタルプロモーションです。

縦型だからこその新たな観点や技法があるってのがフレッシュで、1〜10分のショート動画だからこそ、映画としてどう着地させるのかが見ものです。伏線とかは難しいからショートショートとかになりそうだけど、ショート動画でいかにして90分の映画を見た時と同等、またはそれ以上の満足感を演出するかに注目です。

【拡大するTikTokマーケティングの世界】

TikTokは少しづつAPIが公開されてきていて、プロモーション活用もしやすくなってきました。最近ではTikTokキャンペーンのサポートツールも登場しており、これから盛り上がっていくことが期待できます。

ユーザーがいかに動画を撮ってもらいやすくするか、動画映えとはどのようなものかを考えていくことで、TikTokやInstagramリールが盛り上がるようなデジタルプロモーションを企画立案できるようになります。

関連記事:TikTokインスタントウィンキャンペーンツール5選!Z世代へのリーチに直結するツールを比較解説します!

TikTok TOHO Film Festival 2023

スマートフォンキャプチャ

TikTok TOHO Film Festival 2023

【動画で解説!】TikTok TOHO Film Festival 2023

キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

ALL-FREE休肝部キャンペーン特設ページ|サントリー オールフリー

ALL-FREE休肝部キャンペーン特設ページ|サントリー オールフリー

キャンペーン概要

公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ 「#オールフリー休肝部」「#休肝ご褒美キャンペーン」をつけて あなたの休肝ライフについてツイートします。インセンティブは抽選で現金5,000円が当たります。 また、投稿総数によって当選者数がアップ、さらには投稿回数によって当選確率がアップします 。

キャンペーン考察

休肝日は大事。だけど気が進まない。そんな今日は休肝日だとTwitterで宣言することで、みんなと共に乗り越えようというキャンペーンです。 基本的にはフォロー&ハッシュタグ投稿のUGCキャンペーンで、フリー記述の大喜利になっています。単なる大喜利だとユーザーも飽きているかもしれないということで、みんなの投稿総数によって当選者数がアップ、投稿回数によっても当選確率がアップします。これは、マンネリ化したハッシュタグ投稿にちょっとした工夫がされているということです
通常、ハッシュタグキャンペーンではTwitterの検索機能を使います。ですが、Twitterの検索は無料でできる代わりに、すべてのアカウントから拾うことができません。投稿回数などを調べる場合は、すべてのアカウントから正確に取得する必要があるので、投稿にメンションをつけているようです。 さらに、「WebARフォト」というブラウザでできるAR機能を使って、カメラを起動させ画像合成した写真を撮ることができます。
ハッシュタグ投稿キャンペーンで口コミ増加を狙う形として、WEBARフォトフレームは相性が良く幅広く活用できそうです。そのほかにも、「投稿回数」や「投稿総数」で競わせるような仕組みもマネできそうなので、ハッシュタグ投稿の促進につながるオススメの事例でした。

ALL-FREE休肝部キャンペーン特設ページ|サントリー オールフリー を考察する動画

週刊キャンペーンまとめBlog

【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/4/10-4/16

きのこの山・たけのこの里 超いちご祭り|株式会社 明治

きのこの山・たけのこの里 超いちご祭り|株式会社 明治

キャンペーン概要

きのこの山・たけのこの里いちご&ショコラ一周年、すとぷり五周年を記念して パッケージにカメラをかざすと すとぷりメンバーがしゃべりかけてくれるARが見られるキャンペーンです。

キャンペーン考察

6人組エンターテイメントグループすとぷりとのコラボ企画。すとぷりって2〜3年前によく名前を聞いたけど、最近聞かないと思ってたら2021年8月にメットライフドーム二連戦とかやれる人気を誇っているのだね。Youtubeも134万登録と、大人気爆進中なんですね。
その人気をあやかりつつ、一周年記念とすとぷり五周年でいちごってことでかけてAR花火大会を行っていると。 さらにハッシュタグをつけてTwitterに写真を投稿するとオリジナルきのこたけのこ超いちご祭りセットがあたる拡散企画も行っています。
WEBARの浸透でパッケージに仕込むスタイルが増えてきましたね。低予算で行えて、かつ買わないといけないので、ある意味マストバイだし複数個買わないとだめってするパターンで更に購買に繋がります。AR部分で面白い企画さえ出せれば提案しがいがありますね。

きのこの山・たけのこの里 超いちご祭り|株式会社 明治 を考察する動画

週間キャンペーンまとめBlog

【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/8/7-8/13

『瑠東さんには敵いません!』1巻発売記念

『瑠東さんには敵いません!』1巻発売記念キャンペーンの画像

キャンペーン概要

内容:

アカウントをフォローし、ARで二人の自撮りに素敵な背景を付けて、ハッシュタグ#瑠東さん1巻発売中 をつけて写真投稿するキャンペーンです。

キャンペーン考察

発見ポイント:

本のプロモーションって実際その本が売れるかどうかわからないから予算が付きづらいですよね。すでにある程度売れることが確定している作品ならまだしも、1巻目発売のプロモーションをするということは期待されているのかなと感じます。そこであまり予算をかけず、漫画ならそこまで難しくないデジタルプロモーションをご紹介します

まず費用のかかるLP無し。投稿テキストだけだと伝わりきらないから画像でキャンペーン内容を入れることでLP代わりにしてます。 Twitterは少し前からサムネイルで縦長画像を表示できるようになりましたが、ここまで長いと16:9に切られてしまって、かつ真ん中だけが見えてしまうのでわかりづらくなってしまいますね。4:3までならサムネで全体表示。今回の情報量だと難しいので、タイムラインに出たときになにをやっているのかわかるようにしておくともっとわかりやすくなるかもしれません。

キャンペーンの仕組みはARフォトフレームでLESSARというシステムを活用しているのですが、このシステム一個までならAR無料でフォトフレーム作れてしまうのです。なにをもって一個までとするのかはわかりませんが、漫画なら絵という素材が合ってフォトフレーム作って写真を撮ってもらい、UGCで拡散話題にっていう流れがやりやすいと思うのです。

最終抽選でのハッシュタグ収集が検索だけだと一週間しか遡れないので、一ヶ月ある今キャンペーンでは無料でやるのは難しいかもしれません。しかし、二人を映えさせてくれた3名に抽選ということで、毎日ハッシュタグ写真を見ておもしろいのがあればピックします。そうすれば、収集ツールを使う必要もなく内部的人件費だけでARを活用したUGCキャンペーンが可能、という予算のない中で工夫されているキャンペーンです。

WEBARが当たり前になって予算がかかりそうなのはAR素材作成ですが、フォトフレームだけなら難しいことはないし、マンガならイラスト素材はあるだろうから、予算がないけど手弁当でTwitterプロモーションしたいという人にはおすすめです。

『瑠東さんには敵いません!』1巻発売記念 を考察する動画

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