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「自治体」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 5ページめ

自治体や官公庁などで実施された特徴的なキャンペーン事例をまとめてご紹介します。地域への愛着度の向上や啓蒙に貢献しているものまで、有効的なマーケティング手段・アイデアも解説いたします。

食品ロス0学園「岡山県下一斉テスト」-岡山県

食品ロス0学園「岡山県下一斉テスト」-岡山県のキャンペーン画像
食品ロス0学園「岡山県下一斉テスト」-岡山県

キャンペーン概要

内容:

食品ロス理解度をチェックできるテストを受けて全問正解すると自分の名前が入ったデジタル合格証がもらえるキャンペーンです。

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キャンペーン考察

発見ポイント:

岡山県が行っている食品ロス削減を啓蒙するデジタルプロモーション。元ブルゾンちえみこと藤原史織さんをメインに据えて、3人の教師に扮していろいろな強化を教えてもらえるというストーリーになっています。あんまり芸能活動はしていないはずだけど、岡山出身らしいので、地元の仕事はしていく感じなのでしょうか。

オンライン授業動画にはインタラクティブ動画を活用していて、URLからするとパロニムのTigライブを活用しているみたいです。授業に答えながら進めていくことができて、年齢や性別によって問題が変わるのでしょうか。そこまでインタラクティブにしていないかもしれませんが、アンケートを取りながら動画視聴を促したり、普段Youtubeとかで流される動画と違う形になるから気になってみてしまうかもです。

インタラクティブ動画はこういった分岐はもちろん、動画内検索ができたり、動画内の演者が着ている服が買えるなどできることが増えてきています。商品を云々するのももちろんだし、例えば会社説明とかにも活用されていくものだと思いますね。少し値段がネックではありますが。

そして授業を受けたら、テストがあります。ここも適当にテキストの問題が出るかと思いきや、ちゃんとデザインされていて、さらに制限時間まで組み込まれています。全体的にちゃんとしてますよね。結果をみて勉強し、二回目には満点取れるだろうから満点取得すると名前入のデジタル合格証と、フォーム入力をすることでmottECOっていう食べ残し持ち帰りがもらえるらしいです。

啓蒙コンテンツって固くなりがちだから、妙に情報が多くなって結果わかりにくいってことが多いんだけど、ストーリーがシンプルかつクリエイティブのちからで参加しやすく勉強しやすくなっている好例です。

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週間キャンペーンまとめblog

週間キャンペーン記事no316


キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

おかやま旬の魚総選挙

おかやま旬の魚総選挙キャンペーン画像
おかやま旬の魚総選挙

キャンペーン概要

WEB専用フォームから、春夏秋冬の各季節のエントリー魚種の中から、3つずつ選んで投票。投票者の中から、抽選で10名様に岡山県産殻付カキ又は200名様にエントリー魚種22魚種のイラストが描かれた総選挙限定マスキングテープがプレゼントされるキャンペーンです。
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キャンペーン考察

WEBフォームで投票する仕組みは至ってシンプルなんですけど、妙に力強さがありますよね。紹介してみたくなるというか。「みんなで選ぼう、岡山旬の推し魚」ということで、四季折々の魚を知ってもらい食べに来てもらうべく行われている総選挙とのこと。インセンティブは牡蠣!25個も来たら家族で食いきれないような。
そしてもう一つが今回エントリーしている選手のマスキングテープ。マスがかかっているのか?と思ったのですが、エントリー選手にマスはいませんでした。 エントリーは春夏秋冬でそれぞれ5、6種類。魚に詳しくないとどれがどれだかわかりません。今は夏なのでマナガツオの刺身食べてみたいです。 そしてエントリーフォームを入力後に推し魚を選択するのですが、春夏秋冬3種づつなので22エントリーから12種選ぶという半数以上を選べる大盤振る舞いです。結果発表が楽しみですね。
料理された写真とかなんで好きなのかというのが公開されていくと、より参加意欲が湧く内容の投票キャンペーンになるので、Twitterで投票させるなど色んな人に発信できるようにしたほうが素敵になりますね。現状だと魚詳しい人限定なので、視覚的な訴えとあるある言いたい人向けにハッシュタグなどを設定してあげるとより良い岡山を目指せる気がします。
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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/8/28-9/3

#供養の日 Instagram 投稿キャンペーン


#供養の日 Instagram 投稿キャンペーン

キャンペーン概要

人や物への供養に関する画像を ハッシュタグ供養の日2021 をつけてインスタグラムにアップすることでクオカードが当たる

キャンペーン考察

いつもは面白いデジタルプロモーションを紹介するデジタルプロモーションラボですが、今回インスタグラム写真投稿キャンペーンとして間違っているなーということで、ちょっと違った視点でお届けします。
なんで違うのか、とそれがやりたいならこうしたほうがいいんじゃないという形で解説していきます
このプロモーションを主催する一般社団法人供養の日普及推進協会は「(9月4日)供養の日」の考え方を普及させ、世の中に供養の大切さやあり方を考える機会を創ることを提案し推進する団体なので、供養の日を認知させて理解を深めてもらうことが命題です。それを行うためのプロモーションとして間違っていることは2点。
一点目が選んだプラットフォームが間違い。インスタグラムは拡散性が低いことから認知拡大には向いてません。商品訴求はできるかもしれませんが、すでにファンの人がさらにブランド理解を深めることができるのであって、知らない人に向けてアプローチを行うものではないです。なのでSNSを活用するなら認知拡大に長けているTwitterを選ぶほうがいいでしょう。
2点目が仕組みとしてUGCキャンペーンを選択している部分です。UGCはユーザーがコンテンツを自ら作り出しSNSに投稿してもらうことをメインとして行うので、ユーザーが投稿してみたい自慢してみたいな、投稿したらSNSを見てくれた人が有益だろうな、と思うものでないと、投稿しません。誰が供養したものを発表したがるんでしょうか。これはプラットフォームがInstagramでなくても一緒で、公開したいものではありません。なので供養の日を考えてもらうもしくは知ってもらうためのやり方に変えたほうがいいのではと思います。
もちろん誰も投稿しないって話じゃないのですが、投稿されたとて認知拡大されないので、供養の日を認知してもらうことは難しいと思われます。

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/7/31-8/6

コスプレde海ゴミゼロアワード2021


コスプレde海ゴミゼロアワード2021

キャンペーン概要

コスプレイヤーによる海洋ごみ削減につながる動画をハッシュタグを付けてSNSで投稿するキャンペーンです。

キャンペーン考察

海ゴミ削除啓蒙プロモーションとしてコスプレイヤーの方々に動画をとってもらおうというキャンペーンです。「この先もずっと美しいロケーションで撮影できるように」とあるが、海とコスプレイヤーってのがあまり結びつきません。とはいえ審査基準もあり再現力/表現力・影響力・啓発力などかなり本格的な動画を要求させられるので、海に合うコスプレが必要になる感じがします。
審査員も有名声優さんや監督さんを据えてかなり力を入れているのが見て取れる分非常にハードルは高く、さらにアップしなければならないのは動画なので難しいと思いました。
しかし、去年のサイトを見てみると日本ではなく世界に向けたプロモーションになっていて、世界中のコスプレイヤーに訴えかけています。インドネシア・ベルギー・もちろん日本も受賞していました。 ワールドワイドで見ればハードルが高くとも作品としての高みを望む気がするので、切磋琢磨しそうだから成立している気がするキャンペーンです。
共通言語としてコスプレイヤーがあり、その中心が日本であることっていうのを利用して日本から世界に訴えかけるツールとして非常に優秀です。

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/6/19-6/25

ACTION!防災・減災|地震の備えが学べる日本赤十字社のプロモーション

キャンペーン概要

内容:
忘れないように防災減災を啓蒙していこうということで赤十字社が行なっている アクションです。
“災害への備え” を「#あなたの備えがみんなの備えに」をつけてTwitterに投稿もしくはリツイートすることで100円が寄付されるようになっています 。
この 100円は賛同企業から日本赤十字社の活動に対して寄付され、リツイートすることでも寄付されます 。

キャンペーン考察

発見ポイント:
災害に終わりはない!
防災・減災というプロモーションの一環で Twitter 投稿キャンペーンを行っており、地震災害の備えを投稿することで100円が寄付されるようになっています。
特にアクションの部分に他との違いが見て取れます。
1,「#あなたの備えがみんなの備えに」を付けて投稿する。
2,他のツイートから防災災害の備えを学ぶ。
3,最後に必要な備えをチェックし、足りないものを準備する。
という3段階になっています。
一般的には応募完了の後に他の投稿も見てみようといった流れだが、学ぶことが大事という部分を強く押し出しています。 応募することがゴールでなく、防災の知識向上という真の目的をより多くの人が達成できる形になっているのが良いと思います。
また、アクション件数がほぼリアルタイムで見れるといった工夫もあります。
公式サイトにはアンバサダーの意見や、必要な添苗チェック表があり、キャンペーン以外でも防災に関する情報が書かれています。 備えツイートやサイトを見るだけでも防災に対する意識の向上を図ることができるようになっているのは有難いですね。

ACTION!防災・減災|地震の備えが学べる日本赤十字社のプロモーション

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