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エンターテイメントに関するキャンペーン事例一覧

アニメや大喜利、観光地まで。幅広いエンターテイメントに関する、X(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

逆転裁判456 × 大人の教科書ワークコラボ 退屈な勉強に異議あり 逆転の学び直し

キャンペーン概要文理×逆転裁判のタッグによる大人の学び直しクイズに挑戦して商品の強みや楽しいポイントを訴求
インセンティブフォロー&リポストでオリジナルアクリルキーホルダーが当たる。対象商品の購入レシート投稿でオリジナルLINE壁紙プレゼント
使用SNSX、LINE

キャンペーンのポイント

【人気裁判ゲームのクイズで体験!】

カプコンの大人気裁判ゲーム『逆転裁判』と、学研の大人の学び直しシリーズ『大人の教科書ワーク』のコラボ企画で、2022年に続く第2弾です。『逆転裁判』のスキームとキャラクターを通じて、『大人の教科書ワーク』の商品訴求を行っています。

具体的には、「なるほど!ムジュン発見クイズ」という『逆転裁判』を再現したクイズにチャレンジできます。『逆転裁判』は、証言や証拠品からムジュンを発見し、証人のウソを見抜いていくゲームですが、このクイズの場合は学習にかかわる知識を証拠品の代わりとし、おかしい証言を選択して回答していきます。ゲームでおなじみの「異議あり!」ボイスも。

【認知から購買までしっかりリンク!】

クイズのほか、Xでのフォロー&リポストキャンペーンや、大人の教科書ワークの購入レシートで応募すると必ず壁紙がもらえるマストバイキャンペーンも実施。認知・商品理解から購買までのストーリーがしっかり作られています。

『逆転裁判』というスキームは、クイズによる商品訴求と相性がよく、キャラクター性とテンションでユーザーを没入させる素晴らしいものです。オマージュ企画を提案してみてはいかがでしょうか?

【動画で解説!】逆転裁判456 × 大人の教科書ワークコラボ 退屈な勉強に異議あり 逆転の学び直し

キャンペーンまとめblog

【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2024/3/18-3/22

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

NEW! アクロボール|真空ジェシカの大喜利100問ノック

NEW! アクロボール|真空ジェシカの大喜利100問ノック
キャンペーン概要大喜利でSNSに話題を振りまいて、試し書きにつなげ店頭誘引させる
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【お笑い芸人が大喜利100本ノックに挑戦!】

弊社でもお仕事させていただいているパイロットが、2008年に発売した油性ボールペン『アクロボール』のボディデザインや商品ロゴをリニューアル。それにあわせて実施されたキャンペーンです。

お笑いコンビ「真空ジェシカ」が“大喜利100問ノック”に挑戦。新しくなった『アクロボール』で、大喜利の回答をノンストップで書き上げていくコラボレーション動画を公開しています。また、大喜利の全回答をまとめたポスターを新宿駅に掲示したほか、店頭の試し書き用紙で大喜利にチャレンジできる”試し書き大喜利”も。

【大喜利コンテンツはXと相性抜群!】

大喜利コンテンツはXとの相性が非常によい企画です。Youtube動画にあわせ、Xでもキャンペーンを展開することで大喜利のUGCを増やし、最終的にお店の試し書き大喜利にたどり着くような店頭誘引施策を用意するのが効果的ですが、今回はそこまで行っていません。

キャンペーンごとにアカウントを作ることはあるものの、パイロットにXの公式アカウントが無いことが要因として考えられます。店頭誘引までのストーリーはとても面白いだけに、非常にもったいないと感じました。

NEW! アクロボール|真空ジェシカの大喜利100問ノック
NEW! アクロボール|真空ジェシカの大喜利100問ノック

【動画で解説!】NEW! アクロボール|真空ジェシカの大喜利100問ノック

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2024/3/18-3/22

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

卒業希望式 | NTTドコモ

キャンペーン概要音声やテキストでこの社会からなくなってほしいことを入力すると卒業証書が出力される
インセンティブなし
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【卒業生の意見をもとに、人気アーティストとのコラボMVを制作】

今年卒業を迎え、社会の一員として歩み始める若者を応援する企画です。“SNSでの誹謗中傷”や“理不尽な規則”など、この社会からなくなってほしい=“社会に卒業してほしい”ことを特設サイトで募集し、それをもとに人気アーティスト・yamaさんが歌う新曲およびコラボMVが制作されるという内容です。

【音声とテキストから画像を自動生成!】

応募は、専用フォームでのテキスト入力に加え、音声入力が可能。入力した内容は「#卒業希望証書」として自動的に画像が生成されます。画像はダウンロードできるほか、サイトのシェアボタンからXへの投稿も可能です。

特設サイトでは、実際に応募された力のこもった音声を聞くことができます。テキスト入力と比べると、音声入力は参加のハードルこそ高くなりますが、より強く訴えたいと考える人はより参加したくなるのではないでしょうか。

【動画で解説!】卒業希望式 | NTTドコモ

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2024/3/11-3/15

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

ファイナルファンタジー7 リバース発売記念

キャンペーン概要どん兵衛やレッドブルとのコラボ、X乗っ取り企画など盛りだくさん
インセンティブ公式Xフォロー&リポストで、アクリルスタンドや激レアグッズなどが当たる
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【どん兵衛やレッドブルとコラボしてPR!】

人気ゲーム『ファイナルファンタジーVII リバース』の発売にあわせて、さまざまな商品とのコラボ動画が公開。さらに、Xでは定番のフォロー&リポストキャンペーンをはじめ、多彩なプロモーションが行われています。

どん兵衛とのコラボ動画では、人気キャラクターのセフィロスがどんぎつね化して話題に。また、レッドブルとのコラボ動画では、キャラクターがレッドブルのCMでおなじみのタッチで描かれ、レッドブルを飲んだ主人公・クラウドが翼をさずかってリミットブレイクするショートアニメとなっています。

【オンラインに限らず幅広い媒体を活用!】

Xでは、アカウント乗っ取り風サイトでのプロモーションを実施。画像をタップすると公式アカウントのTOPを思わせるサイトが立ち上がり、画面がジャックされたような演出のあとに動画を視聴できます。このような画面ジャック風の演出は、最近採用され始めている手法の一つです。

また、LINEではボイス付きスタンプを配信。オフラインでも、ローソンとコラボした『ファイナルファンタジーVII リバース』仕様のATM、山手線ラッピングジャック、渋谷某所での炎に包まれたセフィロスの屋外広告など、幅広い媒体を活用してプロモーションを実施しています。

【動画で解説!】ファイナルファンタジー7 リバース発売記念

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2024/2/26-3/1

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

辰年はアクアライドで海祭り 映画『アクアマン/失われた王国』

キャンペーン概要InstagramによるキーワードキャンペーンやARコンテンツなどもりだくさん
インセンティブ旅行券20万円、グッズプレゼントなど
使用SNSX、Instagram

キャンペーンのポイント

【旅行券20万円分など太っ腹施策が多数!】

2024年1月公開の映画『アクアマン/失われた王国』では、さまざまな公開記念のプロモーションを行っています。映画の感想をXに投稿するとプレゼントがもらえる体験キャンペーンや、アクアマンになれるARフィルター、さらには公式Instagramへのフォロー&応募で与那国島への旅行券20万円分が当たる「与那国島へアクアライドキャンペーン」などです。

西武池袋本店の公式Xで、辰年アクアマン福袋が当たるフォロー&リポスト(RT)キャンペーンなど、幅広い企業とのタイアップも実施されました

【各コンテンツを串刺しできる要素を】

映画のプロモーションは、上映前のティザー期、上映当日、公開後で、適切な方法が変わります。

『アクアマン』でも多角的なプロモーションが行われていますが、各プロモーションがバラバラで、ユーザーがほかの企画にも参加しようというモチベーションが生まれにくくなっています。1つ参加するごとにポイントが貯まるなど、各企画を串刺しできる要素があると、より広がりが生まれそうです。

n2pでは、コミュニケーションをとってくれたユーザーに対してポイントが付与できる「BirdCall for Entertainment」を提供していますので、映画のプロモーションを検討の際はぜひ。

【動画で解説!】辰年はアクアライドで海祭り 映画『アクアマン/失われた王国』

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2024/1/29-2/2

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか検討するときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから