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「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 165ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

PRETZ HAPPY CATCHER プレゼントキャンペーン

pretz-hc_com_campaign

キャンペーン概要と特徴

この夏プリッツが展開したプロモーションのうちの、Web部分。同製品を購入していれば、抽選に応募できる状態のスコアからゲームに参加できる。Webキャンペーンのほか、7月には豊洲でイベントを開催した。
ゲームを軸にマストバイとオープンキャンペーンを組み合わせている点、スコア上位者にインセンティブを与えるダブルチャンスを設定している点など、スキーム設計が工夫されている。キャンペーンサイトも華やかな印象。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
pretz-hc_com_sp_campaign

#ジェイソンレシピで投稿受付中! 厚切りジェイソンレシピ

www_nissin-ufo_jp_recipe
http://www.nissin-ufo.jp/recipe/

キャンペーン概要と特徴

日清焼そばU.F.O.のレシピ投稿キャンペーン。指定ハッシュタグを付け、X(Twitter)に投稿すると、抽選で100名にオリジナルグッズ等が当たる。
レシピとともに、画像も投稿することが参加条件。カップ焼きそばを綺麗に撮影する点がボトルネックになりそうではあるが、例として提示されているレシピも簡易なもので、参加のハードルはそれほど高くない。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
www_nissin-ufo_jp_recipe_sp

「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」オリジナルコレクションフレーム プレゼントキャンペーン

mikakuto-andy-kan_jp

キャンペーン概要と特徴

味覚糖のど飴缶とアンディ・ウォーホルのコラボキャンペーン。フォームに必要事項を入力すると、抽選で同社製品のコレクションを保存できる「オリジナルコレクションフレーム」が当たる。
一見マストバイのようなキャンペーンだが、誰でも応募できる。応募したことによって、同社製品をコンプリートへの意欲を高めることが目的と思われる。メインビジュアルの背景の動きが素敵。

制作的大変そうなところ

アンディ・ウォーホルのど飴缶が当たるという斬新なオープンキャンペーンかと思いきや
アンディ・ウォーホルのど飴缶という斬新な製品はすでに出ていて、コレクションケースが当たる。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
mikakuto-andy-kan_jp_sp

クイズに答えてキシリトール詰め合わせを当てよう!

www_lotte_co_jp_products_brand_xylitol_campaign
http://www.lotte.co.jp/products/brand/xylitol/campaign/

キャンペーン概要と特徴

ロッテによるクイズキャンペーン。答えをはがきに書いて投稿すると応募が完了する。抽選で500名に、同社製品がプレゼントされる。
応募が葉書オンリーで、漢字にフリガナという点から、子ども向けキャンペーンと思われる。必要な情報がシンプルに盛り込まれているキャンペーンサイトのデザインには、好感が持てる。

制作的大変そうなところ

ブランドイメージとターゲットをうまく混ぜあわせたデザイン。
はがきキャンペーンなのでサイトとしてはヒント部分以外は非常にシンプル。
子供向けもハガキなのか…

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
www_lotte_co_jp_products_brand_xylitol_campaign_sp

伝説の一斗缶ポテチ(R)プレゼントキャンペーン!|頑固あげポテト

koikeya_co_jp_gankoage_ittokan-cp2015
http://koikeya.co.jp/gankoage/ittokan-cp2015/

キャンペーン概要と特徴

一斗缶をテーマに湖池屋が展開するキャンペーン。動画視聴とアンケートへの回答をすると、抽選で2000名に同社製品の詰め合わせ(一斗缶or箱ごと)が当たる。
動画を視聴し終えるまで、応募フォームが出現しない仕組みが特徴的(単にリダイレクトしているだけだが…)。応募フォームにもしっかりとアンケートを組み込んでおり、マーケティングの意味合いが強そうなキャンペーンではある。

制作的大変そうなところ

youtubeの再生が終わったタイミングでリダイレクトをかけるってのがどうやってやるのだろう。
と思ってソースを見たら非常に丁寧で、良い制作会社さんだなと思いました。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
koikeya_co_jp_gankoage_ittokan-cp2015_sp