大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー in ふくしま2024|ウルトラふくしま実行委員会
公開日:2024/10/11
キャンペーン概要 | 福島県内60箇所のポイント施設で二次元バーコードを読み込んで、ウルトラヒーローや怪獣のAR画像とポイントをゲット |
インセンティブ | 6ポイント、10ポイント、全60ポイント達成毎にプレゼント引換施設で先着でオリジナルシール、赤べこウルトラセブン根付、オリジナル缶バッジがもらえ、さらに専用はがきで応募すると抽選で賞品が当たる。 |
使用SNS | なし |
キャンペーンのポイント
【今年で8回目!】
ウルトラマンをIPに据えた観光系スタンプラリー。
福島で2017年からスタートしていて、コロナ禍でも絶やすことなく8回目の開催です。ようやくアプリを起動せずとも、カメラアプリからARを行うことができるようになりました。
ウルトラマンの生みの親で“特撮の神様”と称される円谷監督が福島県須賀川市出身で、ウルトラマンの故郷「M78星雲 光の国」と姉妹都市提携を結んでいるそうです。ウルトラヒーローや怪獣のモニュメントが立ち並んでいたり、福島空港にもウルトラマンが常設されていたりと、かなり縁がある模様。
【福島全域を巡らせるウルトラスタンプラリー!】
スタンプラリーは、ARで二次元バーコードをかざすと、ウルトラマンに出てくるキャラクター画像をゲットできるというもの。キャラゲットでスタンプを貯めていき、6、10、30、60ポイントで賞品応募に参加できます。
広い福島県内に60箇所のポイント施設があり、60ポイントを集めるためにはほぼ福島全域を巡る必要があります。60個全部貯めたウルトラコンプリートコースは先着300名様となっていて、8回開催の実績から300名くらいは確実にコンプリートしてくるだろうという読みなのでしょう。
全部周るには福島出身者でも10日以上はかかりそうですが、ガチ勢がいるのでしょうか。ドライブがてら10ポイント達成なら一日で回れそうです。
キャラ物で広めのスタンプラリーに携わることもあり、企画段階ではこんな遠く全部行く人いないだろうと言ってたりするのですが、いざ蓋を開いてみるとキャラクター愛が強い人で結構な人数がコンプしたりします。