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「AR」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 6ページめ

ARフィルターでのUGCを促進キャンペーンから、ARマーカーを活用した話題性抜群のキャンペーンまで。アプリを活用したARやWebARを活用したキャンペーン事例をまとめて紹介しております。

#SF_KUMA 宇多田ヒカル25周年くまちゃんサイト

#SF_KUMA 宇多田ヒカル25周年くまちゃんサイト
キャンペーン概要ARにて空にメッセージを描くとワームホールから現れるくまちゃんを楽しむことができる
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【空を見上げるとARくまちゃんが出現!】

デビュー25周年をむかえた宇多田ヒカルが初ベストアルバム『SCIENCE FICTION』をひっさげてオープンした「くまちゃんサイト」。宇多田ヒカルが愛するくまちゃん23体を描き下ろし、それをAR化したコンテンツになっています。

空にメッセージを描くと、突然ワームホールから現れるくまちゃんを楽しみつつ、シェアすることで応援しようというストーリーです。

TOPページではシェアされたくまちゃんの数も見ることができます。現時点で10万超えしていて、宇多田ヒカル25年の歴史を感じます。

【くまちゃんを集めよう!】

ベストアルバムを購入した方のみが楽しめるARくまちゃんや、全国ツアーと連動したライブ会場上空にかざすとでてくるご当地限定くまちゃんもいるそうです。

ファン同士の交流も多そうですから、コンプリートするために全ライブ会場に行ってしまうかもしれません。またt、raveling(Re-Recording)がCMソングとして使われている綾鷹も、タイアップとしてARが出現するようです。

アーティストが自ら書いた絵をARでシェアできるというのは写真映えも狙えますし、そうなるとInstagramなどでもシェアされるので広がっていくストーリーが見えます。

#SF_KUMA 宇多田ヒカル25周年くまちゃんサイト
#SF_KUMA 宇多田ヒカル25周年くまちゃんサイト

【動画で解説!】#SF_KUMA 宇多田ヒカル25周年くまちゃんサイト

大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー in ふくしま2024|ウルトラふくしま実行委員会

大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー in ふくしま2024|ウルトラふくしま実行委員会
キャンペーン概要福島県内60箇所のポイント施設で二次元バーコードを読み込んで、ウルトラヒーローや怪獣のAR画像とポイントをゲット
インセンティブ6ポイント、10ポイント、全60ポイント達成毎にプレゼント引換施設で先着でオリジナルシール、赤べこウルトラセブン根付、オリジナル缶バッジがもらえ、さらに専用はがきで応募すると抽選で賞品が当たる。
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【今年で8回目!】

ウルトラマンをIPに据えた観光系スタンプラリー。

福島で2017年からスタートしていて、コロナ禍でも絶やすことなく8回目の開催です。ようやくアプリを起動せずとも、カメラアプリからARを行うことができるようになりました。

ウルトラマンの生みの親で“特撮の神様”と称される円谷監督が福島県須賀川市出身で、ウルトラマンの故郷「M78星雲 光の国」と姉妹都市提携を結んでいるそうです。ウルトラヒーローや怪獣のモニュメントが立ち並んでいたり、福島空港にもウルトラマンが常設されていたりと、かなり縁がある模様。

【福島全域を巡らせるウルトラスタンプラリー!】

スタンプラリーは、ARで二次元バーコードをかざすと、ウルトラマンに出てくるキャラクター画像をゲットできるというもの。キャラゲットでスタンプを貯めていき、6、10、30、60ポイントで賞品応募に参加できます。

広い福島県内に60箇所のポイント施設があり、60ポイントを集めるためにはほぼ福島全域を巡る必要があります。60個全部貯めたウルトラコンプリートコースは先着300名様となっていて、8回開催の実績から300名くらいは確実にコンプリートしてくるだろうという読みなのでしょう。

全部周るには福島出身者でも10日以上はかかりそうですが、ガチ勢がいるのでしょうか。ドライブがてら10ポイント達成なら一日で回れそうです。

キャラ物で広めのスタンプラリーに携わることもあり、企画段階ではこんな遠く全部行く人いないだろうと言ってたりするのですが、いざ蓋を開いてみるとキャラクター愛が強い人で結構な人数がコンプしたりします。

大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー in ふくしま2024|ウルトラふくしま実行委員会
大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー in ふくしま2024|ウルトラふくしま実行委員会

【動画で解説!】大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー in ふくしま2024|ウルトラふくしま実行委員会

一期一会部フォトキャンペーン

一期一会部フォトキャンペーン
キャンペーン概要新商品「一期一会コラボシリーズ」の購入者を対象としたInstagramストーリーズ投稿キャンペーンを実施
インセンティブクリート おかし詰合せ
使用SNSInstagram

キャンペーンのポイント

———菓子商品企画・開発・輸入販売を行うクリート株式会社が2000年代後半、当時の女子学生を中心に共感できるイラストやポエムで人気を集めた「一期一会」という平成レトロ的なものとのコラボ菓子を開発し、それを購入するとパッケージ裏側にQRコードが記載されており、そちらから24種類のパッケージごとのARフォトフレームが撮影できるというもの。 キャンペーンにはLPなどはなく、インスタグラムの投稿にて詳細は次の画像へ!という形でキャンペーンの情報を展開しています。

———対象商品を購入から二次元バーコードでフォトフレームゲットして写真を取る、二種のインスタグラムをどちらもフォローして、どちらもメンションつけてハッシュタグ一期一会部フォトキャンペーンをつけてストーリーズを投稿する。メンションをつけることにより通知が飛んできますので24時間以内にどのような方が投稿したか、ハッシュタグがついているかを目視で確認ができますが、土日がしんどいんですよね。システムを導入すれば収集も可能です。ストーリーズは検索でひっかかりづらく、ハッシュタグ投稿でUGCをみかけて気になった人が購入という流れをつくれないのですが、ARフォトフレームが縦長だからストーリーズを選んだのでしょうか。この形ならばARフレームを動画化してリールに流すリッチなやり方か、普通にストーリーズなく投稿させるほうが検索に引っかかって認知拡大にもつながるしと思うのですが、こういったエモい投稿はみんなしたがらないということで24時間で消えるストーリーズチョイスなのでしょうか。

インスタグラム上何枚かの画像を入れることでLpを省いたりメンションをつけることによりシステム導入不要にしたりと低コストでのキャンペーン実施をうまくやっていますよね。ただアカウント2つにするなど企業側の欲が出ると参加者数は減りがちなので気をつけましょう。

一期一会部フォトキャンペーン

スマートフォンキャプチャ

一期一会部フォトキャンペーン

【動画で解説!】一期一会部フォトキャンペーン

キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

McCafé® Times | マクドナルド公式

McCafé® Times | マクドナルド公式
キャンペーン概要マクドナルド対象のカップをカメラでかざすとARで毎日違ったミニ新聞が読める
インセンティブミニ新聞
使用SNSWEB

キャンペーンのポイント

———今日の天気や会議前のアイスブレイクネタなど毎日違った新聞コンテンツがARで読めると言った変わったプロモーション。

カップを読み込ませるAR施策でもちろんカップを撮っておけば繰り返し使えるものではあるのですが、毎日マクドナルドでコーヒーを買って飲んでね、そしたら毎日新聞が読めるよ、というリピート施策になっています。なので毎日見てみたくなるようなコンテンツであればモーニングルーティンにしてくれるよね、ということでしょう。

マクドナルド公式アプリ内にARを連動させていてアプリ内ブラウザよりWEBARで展開していると思われるのですが、アプリのダウンロードや会員登録を促せるようになっています。アプリが立ち上げてスタートを押すとARが立ち上がりガイドラインに沿ってカメラを向けると新聞が出てくる演出が。その後ブラウザからコンテンツが読めて、これが毎日変わるわけです。

毎日0時に画像を差し替えるだけではあるのですが、これを単にブラウザで見せるだけだと誰も見ないからARでの演出を挟むことによって話題性も増しますし、実際マックカフェを買わないと参加できないわけで売上にも貢献できるし、アプリのダウンロードや会員登録も促せる、一石二鳥なデジタルプロモーションでした。

McCafé® Times | マクドナルド公式

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McCafé® Times | マクドナルド公式

【動画で解説!】McCafé® Times | マクドナルド公式

週間キャンペーンまとめblog

週間キャンペーン記事no380

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#そつ旅〜アオにまたたく青春の旅〜|アオタビ:JRおでかけネット

#そつ旅〜アオにまたたく青春の旅〜|アオタビ:JRおでかけネット
キャンペーン概要卒業旅行に青旅オリジナルInstagramARエフェクトを使って投稿する
インセンティブオリジナルモバイルチャージャー/ホテルグランヴィア広島宿泊券/Panasonicカメラ/insta mini11
使用 SNSInstagram

キャンペーンのポイント

———アオタビというJR西日本が行っている旅は、じぶんのことを”もっと”好きにさせてくれる気持ちを叶えられるような旅の魅力発信メディア内のキャンペーンで、そつ旅というZ世代にふった卒業旅行需要を取りに行った旅行系プロモーション。さすがに2023年卒業旅行の自粛は少ないんじゃないか、そしてガマンしてきたのを開放させようというストーリーになっていて、ごっこクラブというTikTokで人気の縦ショートドラマクリエイターが卒業旅行をテーマに動画を公開しています。

Z世代へぶつけるデザインは平成ニューレトロなイラストってのは今年も変わらないのでしょうか。 旅行系キャンペーンは写真投稿が相性がいいのは言うまでもありませんが、それに加えてInstagramARエフェクトを作ってくれてます。InstagramのエフェクトなのでInstagramに投稿しプレゼントが貰える形になっていますが、エフェクトがあると動画も取りやすくなるため、InstagramリールはもちろんのことTikTokやYoutubeショートのプラットフォームも狙えます。

逆に言うとエフェクトなどがなくフリーで動画を撮ってもらうのはかなりハードルが高いため、かなり工夫が必要です。

———またタイムカプセルというのをやっていて、あるページに旅メンバーがログインしてそこにそれぞれメッセージや動画を投稿、数カ月後に登録者全員にメッセージなどが見えるタイムカプセルが届くというもの。

それぞれの旅行代理店がマイページを発行する仕組みになっていて、少し複雑ですが、数カ月後に思い出したりそれでまた会話が生まれたりなどできる面白いコンテンツです。LINEなどを活用して旅行代理店を挟まないでもできるようにしてもいいかもしれません。

2023年卒業旅行というものが帰ってきたって感じです。2021,2022年に行けずすでに卒業した人も繰越卒業旅行を企画するのも多いんじゃないんでしょうか。そこの需要にうまく入れている事例でした。

#そつ旅〜アオにまたたく青春の旅〜|アオタビ:JRおでかけネット

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#そつ旅〜アオにまたたく青春の旅〜|アオタビ:JRおでかけネット

【動画で解説!】#そつ旅〜アオにまたたく青春の旅〜|アオタビ:JRおでかけネット

週間キャンペーンまとめblog

週間キャンペーン記事no379

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