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販売促進につながる「マストバイキャンペーン」【最新事例まとめ】

レシートなどの購買証明やQR・ARを利用した「マストバイキャンペーン」の事例をご紹介。 LINEやX(Twitter)・InstagramといったSNSやWEBサイトで完結しているものから、はがきなどを利用した来店促進に絡めた施策まで、具体的な手法を解説していきます。

抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ

抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ

キャンペーン概要対象製品を購入したレシートをLINEで送付。500円以上のレシートで「最大1万円キャッシュバック」の抽選、または1本購入ごとに「最大3,000pt」を必ず獲得
インセンティブ【最大1万円現金還元コース】最大1万円現金還元(1,000名)、【デジタルポイントコース】デジタルポイント 最大3,000ポイント
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【高額抽選と全員ポイント還元の「二段構え」で購買を促す!】

本施策はコカ・コーラ社が実施した、高額の抽選と全員もらえるポイント還元を組み合わせた強力なマストバイキャンペーンです。

レシートをLINEで送るだけで参加でき、500円以上の購入で高額キャッシュバックの抽選に参加可能です。

【インセンティブの「見せ方」で高いアテンションを獲得!】

「最大1万円全額還元」という訴求は店頭でのアテンションが非常に高く、新規顧客の購買を促します。

また、1本につき30ポイント、上限100本まで貰えるベタ付けのインセンティブは、リピート購入の動機付けとして機能し、お茶カテゴリーのシェア獲得を狙う戦略なのでしょう。

抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ
抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ

【動画で解説!】抽選で最大1万円全額還元!さらに必ず最大3,000ptもらえる!|コカ・コーラ

#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky

#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky

キャンペーン概要カセットテープデザインの限定パッケージ裏面の二次元コードからSpotify上の全12種特設プレイリストを視聴できる
インセンティブSpotify上の全12種特設プレイリスト
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【レトロな「カセットテープ」デザインと現代の「Spotify」を融合!】

「#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン」は、限定パッケージの購入者だけが特別なプレイリストを聴けるというマストバイ施策です。

パッケージ裏面をカセットテープのデザインにすることでレトロな雰囲気を演出し、「音楽を贈る」というストーリーを表現しています。

また、限定パッケージ裏面の二次元コードからは、Spotify上の全12種の特設プレイリストを視聴することができるよう設計されています。

【パッケージをキーにしたO2O動線!】

これまでのUGC創出を狙ったポッキーの音楽施策から、今回は「ブランドイメージの深化」へとシフトしています。

限定パッケージという物理的な接点と、Spotifyというデジタルコンテンツを組み合わせることで、ユーザーに良質なブランド体験を提供しています。

これにより、過去のダンス施策で培われた「ポッキー=音楽」というブランドイメージを、より深く定着させることを狙っています。

#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky
#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky

【動画で解説!】#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky

DARS×リラックマ|森永製菓株式会社

DARS×リラックマ|森永製菓株式会社

キャンペーン概要対象商品を購入したレシートを撮影し、特設サイトの応募フォームからアップロードして、希望のコースに応募完了
インセンティブ【A賞】革製ポーチ(150名)、【B賞】2WAYタンブラー(300名)、【C賞】レザーパスケース(600名)、【全員集合賞】オリジナルポーチ(300名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【階段設計と期間分割でリピート購入を促す王道IPコラボ!】

本キャンペーンは、人気IP「リラックマ」と「ダース」がコラボしたレシートマストバイ形式。購入個数に応じて景品が豪華になる「階段設計」が採用されており、客単価の向上を自然に促しています。

さらに、応募期間を複数に分け、期間ごとにキャラクターの組み合わせ(リラックマ+コリラックマなど)を切り替えることで、ファンにリピート購入の動機付けをしています。

【商品購入からSNS拡散、店頭誘引までが緻密に繋がった施策!】

さらに、デジタルだけで完結させないO2Oの動きも抜かりなく、店頭で3個買えばその場でクリアファイルがもらえるマストバイを並走させることで、コンビニやスーパーの棚を確実に確保し、ユーザーを迷わずレジへと運ぶ導線ができています。

Xでは、短期決戦のフォロー&リポストキャンペーンを実施。そこからレシートキャンペーンへ流すという、SNSと購買をシームレスにつなぐ設計です。

応募者全員にスマホ壁紙を配ることで、「ハズレなし」の満足感を提供している点も、ファンコミュニケーションとして非常に洗練された、お手本のようなキャンペーンになっています。

DARS×リラックマ|森永製菓株式会社
DARS×リラックマ|森永製菓株式会社

【動画で解説!】DARS×リラックマ|森永製菓株式会社

キリンの免疫ケア×はたらく細胞 免疫謎解きキャンペーン|キリン

キリンの免疫ケア×はたらく細胞 免疫謎解きキャンペーン|キリン

キャンペーン概要対象商品を購入したレシートをWEB(LINE連携)でアップロードしてポイントを貯め、希望のコースを選択。サイト内の「免疫謎解き」に回答すると当選確率がアップ
インセンティブ【A賞(14本で応募)】オリジナルペール缶セット ~TVアニメ『はたらく細胞』グッズ詰め合わせ~(100名)、 【B賞(3本で応募)】オリジナルTシャツ ~何が当たるかお楽しみ♪~(200名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【見えない免疫をIPの力で直感的に伝える!】

キリン「iMUSE(イミューズ)」と「はたらく細胞」がコラボした謎解きキャンペーンです。

デジタルプロモーションにおいて最大の壁となる「機能理解」を、キャラクターによる擬人化で解決していて、目に見えない「免疫ケア」の価値が、IPの力を借りることで直感的に伝わる設計で、キャンペーンの仕組みはレシートでポイントを貯める「マイレージ式マストバイ」となっています。

【ストレスのない動線でリピート購入を促す!】

「謎解き」で当選確率アップすることで、謎を解くために特設サイトを読み込ませ、ユーザーはインセンティブ目的だけでなく、結果として「なぜ免疫ケアが必要なのか」というブランドストーリーを自然に学習することになります。

あえて謎解きの難易度を低く設定しているのも、SNSでの話題化以上に「サクサク進むスムーズな体験」を優先し、習慣的な購買へと繋げるための意図的な選択でしょう。

IPの世界観でアテンションを確実に獲得し、ストレスのない動線でリピート購入を定着させています。

キリンの免疫ケア×はたらく細胞 免疫謎解きキャンペーン|キリン
キリンの免疫ケア×はたらく細胞 免疫謎解きキャンペーン|キリン

【動画で解説!】キリンの免疫ケア×はたらく細胞 免疫謎解きキャンペーン|キリン

ブラックサンダーワクザクキャンペーン

ブラックサンダーワクザクキャンペーン

キャンペーン概要対象商品を購入したレシートをLINEでアップロードし、ポイントを貯めて応募。その場で「えらべるPay」の当落がわかるインスタントウィンキャンペーン
インセンティブ【1個買って応募】えらべるPay 100ポイント(7,947名)、 【5個買って応募】えらべるPay 1,000ポイント(1,403名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【1個で毎日当たる!】

ブラックサンダーの「ワクザクキャンペーン」は、ブラックサンダーの低単価という強みを最大限に活かしたマストバイキャンペーンです。

数十円で買える商品であるため、「コンビニで1個買って運試し」という感覚で毎日のルーティンに組み込みやすい設計になっています。

レシートをLINEでアップロードし、インスタントウィンで手軽に抽選結果が確認できる仕組みです。

【低単価商品の強みを活かした習慣化戦略!】

本施策は、参加ハードルの低さと継続的な購買を促す設計が特徴です。

通常客単価を上げるために購入条件を設定することが多いマストバイキャンペーンにおいて、あえて「1個から応募できる」という低ハードルを設定しています。

これにより、消費者は継続的に商品を購入し、毎日の抽選に参加することで、長期的な購買習慣が形成されることを狙っています。

ブラックサンダーワクザクキャンペーン
ブラックサンダーワクザクキャンペーン

【動画で解説!】ブラックサンダーワクザクキャンペーン