n2p blog

販売促進につながる「マストバイキャンペーン」【最新事例まとめ】 2ページめ

レシートなどの購買証明やQR・ARを利用した「マストバイキャンペーン」の事例をご紹介。 LINEやX(Twitter)・InstagramといったSNSやWEBサイトで完結しているものから、はがきなどを利用した来店促進に絡めた施策まで、具体的な手法を解説していきます。

THE STAR FRAPPUCCINO® QUEST|スターバックス® リワード

THE STAR FRAPPUCCINO® QUEST|スターバックス® リワード

キャンペーン概要My Starbucksに登録・エントリーの上、店舗で対象フラペチーノを購入してクエストを進行。3種購入で「フラペチーノ1年分」、5種コンプリートで「金のフラペチーノ像」の抽選に応募可能。
インセンティブ【1種購入後プレゼント】スターバックス コーヒーBGMプレイリスト、【2種購入後プレゼント】10 Stars、【3種購入後プレゼント】オリジナル デジタル スターバックス カード(全員)・【抽選】フラペチーノ®1年分のeTicket(100名)、【5種購入後プレゼント】【抽選】金のフラペチーノ像(1名)・『フラペチーノ®1年分のeTicket』の当選確率が2倍
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【1店舗1種類のみの「鬼仕様」クエスト】

「THE STAR FRAPPUCCINO® QUEST」は、過去の人気作が進化したフラペチーノ5種を求めて店舗を巡る回遊型キャンペーンです。

1店舗につき1種類しか販売されないという制限を設け、特設サイトのマップで店舗を検索しながら街を歩き回る「クエスト」そのものを体験として提供。

顧客の熱量が高いブランドだからこそ成立する、ゲーム性の高い設計が特徴です。

【自社アプリへの囲い込みとLTV向上の両立!】

参加条件を「登録済みのスターバックス カード」や「モバイルオーダー&ペイ」での決済に限定することで、購買データを100%正確に取得する仕組みを構築。外部システムを介さずスムーズに応募を完結させ、自社アプリへの囲い込みと継続的な利用を同時に促進しています。

単なる復刻販売をエンタメ化し、SNS上でのUGC創出まで見据えたファンコミュニケーションの完成形と言えます。

THE STAR FRAPPUCCINO® QUEST|スターバックス® リワード
THE STAR FRAPPUCCINO® QUEST|スターバックス® リワード

【動画で解説!】THE STAR FRAPPUCCINO® QUEST|スターバックス® リワード

ココナッツサブレ×ポムポムプリン周年コラボキャンペーン ~サブレでひとやすみ~|日清シスコ

ココナッツサブレ×ポムポムプリン周年コラボキャンペーン ~サブレでひとやすみ~|日清シスコ

キャンペーン概要対象のココナッツサブレ商品を2個以上購入したレシートを撮影し、キャンペーンサイトの応募フォームから画像をアップロードして応募するマストバイキャンペーン
インセンティブオリジナルイラスト入り マグ&プレート&ランチョンマットセット(320名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【合計90周年!親子で楽しめる強力IPコラボ】

「ココナッツサブレ×ポムポムプリン周年コラボキャンペーン」は、長年愛される「ココナッツサブレ」と、人気キャラクター「ポムポムプリン」の節目を祝うアニバーサリー企画です。

親世代から子世代まで幅広く知られる「ココナッツサブレ」と「ポムポムプリン」の両者を掛け合わせることで、「サブレでひとやすみ」というおやつ時間の消費シーンを明確に提案しています。

【客単価向上とUGC創出を狙った巧みな設計】

本施策では単価の低いス商品を「2個購入」の条件にすることで、店頭でのまとめ買いを自然に促し客単価を上げる戦略が取られています。

インセンティブにはおやつタイムを彩る実用品を採用しており、当選者がSNSに投稿したくなるような質の高いUGCの創出も期待できる設計です。

さらにオンラインストアでの限定販売を組み合わせることで、ライト層からコアファンまで幅広くカバーしています。

ココナッツサブレ×ポムポムプリン周年コラボキャンペーン ~サブレでひとやすみ~|日清シスコ
ココナッツサブレ×ポムポムプリン周年コラボキャンペーン ~サブレでひとやすみ~|日清シスコ

【動画で解説!】ココナッツサブレ×ポムポムプリン周年コラボキャンペーン ~サブレでひとやすみ~|日清シスコ

森永やさいジュレ・ベビーフード×シナぷしゅコラボキャンペーン

森永やさいジュレ・ベビーフード×シナぷしゅコラボキャンペーン

キャンペーン概要対象商品を購入したレシートをLINEからアップロードして応募。CM用の写真を提供すると当選確率が2倍になるレシートマストバイキャンペーン
インセンティブ【2口コース】オリジナルリュック(合計100名)、【2口コース】オリジナルフード付きバスタオル(合計100名)、【1口コース】オリジナルフォーク&スプーン(合計200名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【我が子がCMデビュー!?親の夢を叶える参加型施策】

「森永やさいジュレ・ベビーフード」が、乳幼児に人気の番組「シナぷしゅ」とタイアップした購入レシートで応募する購買促進キャンペーンです。

特筆すべきは、提供した写真がテレビCMに採用される可能性があるという非日常的な体験を特典に組み込んでいる点。これにより、単なる懸賞以上の付加価値をユーザーに提示しています。

【承認欲求を購買意欲に変えるインサイト設計】

親なら誰しもが持つ「我が子の可愛さを自慢したい」という承認欲求を、当選確率アップという実利的なメリットに結びつけています。

さらに、購入金額を「やさい」にちなんだ831円に設定することで、まとめ買いや客単価の向上を自然に促す設計になっています。

本施策は企業の広告制作コストとユーザーの参加モチベーションを両立させた、非常に巧妙なマストバイ施策といえるでしょう。

森永やさいジュレ・ベビーフード×シナぷしゅコラボキャンペーン

【動画で解説!】森永やさいジュレ・ベビーフード×シナぷしゅコラボキャンペーン

DECORTÉ × 大谷翔平 |コスメデコルテ

DECORTÉ × 大谷翔平 |コスメデコルテ

キャンペーン概要店頭・オンラインで11,000円(税込)以上購入したレシートをアップロードして応募するマストバイや、ラッピングバスを撮影して指定ハッシュタグとともにXかInstagramに投稿するUGCキャンペーンなどを展開
インセンティブ【レシート】大谷翔平直筆サイン入りオリジナルグッズやリポソーム美容液1年分、【SNS】リポソーム現品(50mL)
使用SNSX、Instagram

キャンペーンのポイント

【大谷翔平選手を起用した圧倒的なブランド体験】

世界トップクラスの実力を持つ大谷選手と、コスメデコルテの製品の技術力をリンクさせた本プロモーション。購買促進から認知拡大までを狙い、百貨店でのポップアップイベントや3D肌分析など、オンラインとオフラインを融合させた施策が展開されています。

ファンならずとも注目してしまう「大谷選手」のキャスティングにより、高級化粧品への関心を一気に高めています。

【高単価設定を正当化するファン心理の活用とO2O設計】

11,000円という高めの参加条件を設定しつつも、サイン入りグッズなどの希少性の高い賞品を用意することで、まとめ買いや客単価アップを自然に促しています。

また、ロンドンバスを見つけるという体験をUGCに繋げることで、街中での偶然の遭遇を拡散のきっかけに変える設計が秀逸です。

既存顧客のロイヤリティ向上と新規トライアル獲得を同時に実現する、まさにフルファネルでの戦略的なプロモーションといえます。

DECORTÉ × 大谷翔平 |コスメデコルテ

【動画で解説!】DECORTÉ × 大谷翔平 |コスメデコルテ

STARBUCKS WEEKLY eGift PRESENT|スターバックス® チルドカップ

STARBUCKS WEEKLY eGift PRESENT|スターバックス® チルドカップ

キャンペーン概要スターバックスCPG LINE公式アカウントを友だち追加し、対象商品のバーコード面をスマホで撮影して画像を登録すると、その場でスタバeGiftが当たるインスタントウィン。
インセンティブ【賞品】スターバックス eGift 500円分(毎週1,000名・合計8,000名)、【Wチャンス】スターバックス eGift 10,000円分(10名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【レシート不要!バーコードスキャンで即抽選】

「STARBUCKS WEEKLY eGift PRESENT」は、対象商品のバーコード面をスマホで撮影して画像を登録するだけで気軽に参加できるキャンペーンです。

本企画では、従来のレシートOCRではなく、パッケージそのものを画像解析のソリューションで判定する点が大きな特徴となっています。

ユーザーは飲んでいる最中にサクッと撮影するだけで応募が完了するため、参加ハードルが非常に低く設計されています。

【習慣化と店舗送客を狙ったO2Oリピート施策】

本企画では、タイトルの通り「WEEKLY」での抽選設計にすることで、毎週の購入を促し、日常的なルーティンとして定着させる狙いがあります。

また、インセンティブとして実店舗で使えるeGiftを配布することで、コンビニ等のチャネルからスターバックスの店舗へとユーザーを導く鮮やかなO2Oを実現しています。

LINE公式アカウントを通じた継続的なコミュニケーションにより、ブランドへの愛着を高めつつ、ブロックを防ぐ工夫も凝らされた戦略的な事例といえます。

STARBUCKS WEEKLY eGift PRESENT|スターバックス® チルドカップ
STARBUCKS WEEKLY eGift PRESENT|スターバックス® チルドカップ

【動画で解説!】STARBUCKS WEEKLY eGift PRESENT|スターバックス® チルドカップ