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販売促進につながる「マストバイキャンペーン」【最新事例まとめ】 2ページめ

レシートなどの購買証明やQR・ARを利用した「マストバイキャンペーン」の事例をご紹介。 LINEやX(Twitter)・InstagramといったSNSやWEBサイトで完結しているものから、はがきなどを利用した来店促進に絡めた施策まで、具体的な手法を解説していきます。

今年も盛り上がれ!俺らの相棒ジャイアントコーンキャンペーン│江崎グリコ

今年も盛り上がれ!俺らの相棒ジャイアントコーンキャンペーン│江崎グリコ

キャンペーン概要対象のコンビニでジャイアントコーンを購入し、レシートを撮影。キャンペーンサイトへアップロードして応募すると、先着や抽選でコラボ壁紙や限定グッズが手に入る。
インセンティブ【Aコース】できたてジャイアントコーン詰め合わせ(8本セット)(300名)、【Bコース】プチョヘンサマー!ジャイアントコーンスタンド(360名)、【必ずもらえるオリジナルスマホ壁紙】スマートフォン用オリジナル壁紙全18種(1回のご応募でいずれか1種)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【ヒプマイ熱量でコンビニ複数買いを促す】

「今年も盛り上がれ!俺らの相棒ジャイアントコーンキャンペーン」は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」とのコラボにより、夏のコンビニでの購買を強力に促進するキャンペーンです。

Glicoメンバーズへの会員登録後、対象商品2個につき1回応募できる設計となっており、ファンの収集意欲を複数買いへと繋げています。

全18種の壁紙コンプリート要素など、コレクター心理を巧みに突いた構成が特徴です。

【コアファンの自走を生む世界観の作り込み】

単なるアクリルスタンドではなく、作品のテーマに合わせた「スピーカー風」のデザインを採用するなど、世界観の徹底した作り込みがファンの熱量を高めています。

X上では当選報告だけでなく、大量購入をネタにする投稿や壁紙コンプリートの報告が相次ぎ、ファン同士のコミュニティで話題が自走する理想的な状態を作り出しています。

レシートOCRによる正確な購買データの取得と、全員プレゼントによる応募の最大化を両立させた、データ活用とファンエンゲージメントの王道スキームと言えます。

今年も盛り上がれ!俺らの相棒ジャイアントコーンキャンペーン│江崎グリコ
今年も盛り上がれ!俺らの相棒ジャイアントコーンキャンペーン│江崎グリコ

【動画で解説!】今年も盛り上がれ!俺らの相棒ジャイアントコーンキャンペーン│江崎グリコ

ブレンディ®冷た〜い♪ミルクのかけ算キャンペーン|味の素AGF

ブレンディ®冷た〜い♪ミルクのかけ算キャンペーン|味の素AGF

キャンペーン概要牛乳または植物性ミルクと対象のブレンディを同時購入したレシートを撮影し、サイトから画像をアップロードして応募
インセンティブ【A賞】冷たいカフェオレ満喫セット(100名)、【B賞】えらべるPay500ポイント(900名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【コーヒー値上げの逆風を牛乳で「お得」に変える逆転の発想】

「ブレンディ®冷た〜い♪ミルクのかけ算キャンペーン」は、コーヒー値上げという逆風を逆手にとり、牛乳類や植物性ミルクを組み合わせることでお得に長く楽しむ飲み方を提案するマストバイキャンペーンで、  対象商品を含む500円以上を購入したレシートをLINEからアップロードして応募する形式です。

冬のイメージが強いインスタントコーヒーを「冷たいミルクで割ってカフェオレにする」という夏のアイス需要の創出を狙っています。

【同時購入を促すクロスセル設計とUGC創出の仕掛け】

本キャンペーンは、ブレンディだけでなく「牛乳または植物性ミルク」の同時購入を条件にしている点が特徴で、他社商品をも巻き込むバスケット設計になっています。

クリエイティブではSNS映えする多様なアレンジレシピを紹介し、ただの飲料から「おうちカフェ体験」へと価値を昇華させています。

さらに、インセンティブのグラスセットが当選したユーザーが自発的に冷たいカフェオレの写真を投稿したくなるような設計になっており、InstagramやTikTokなどでの自然なUGC創出や話題化が見事に促されています。

ブレンディ®冷た〜い♪ミルクのかけ算キャンペーン|味の素AGF
ブレンディ®冷た〜い♪ミルクのかけ算キャンペーン|味の素AGF

【動画で解説!】ブレンディ®冷た〜い♪ミルクのかけ算キャンペーン|味の素AGF

アンクルクエスト|サントリー

アンクルクエスト|サントリー

キャンペーン概要LINEで「おとなサントリー」と連携し、対象商品のバーコードをスキャンして経験値を貯めてレベルアップ。獲得した応募チケットで豪華景品に抽選応募。
インセンティブ【2枚で応募】ノンデネドリンクチケット(毎月10,000名)、【3枚で応募】樽ものがたりコースター(毎月30名)、【3枚で応募】角ハイボールジョッキ 375mlサイズ(毎月30名)、【3枚で応募】プレモルタンブラー(毎月30名)、【4枚で応募】ヤマザキハイボールタンブラー 335mlサイズ、【4枚で応募】サントリードリームマッチ 特別招待券、【5枚で応募】ノンデネチケットを10人に贈れる権利、【5枚で応募】サントリー商品 詰め合わせ12缶セット、【6枚で応募】アンクルオリジナル トートバッグ、【7枚で応募】サントリーバラエティ詰め合わせ2本
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【お酒の購入をRPGの冒険に変える販促】

「アンクルクエスト」は、日常的なお酒の購入をドラクエ的な世界観のRPGへと昇華させたユニークなマストバイキャンペーンです。

ユーザーは対象商品のバーコードをカメラで読み取ることで150〜500の経験値を獲得でき、商品ごとに獲得EXPが変動するガチャのようなワクワク感を楽しめます。

バーコード読み取りという手軽な仕様で参加障壁を下げつつ、買えば買うほどゴールに近づくサンクコスト効果を見事に作り出しています。

【コレクター心理を刺激するUIと強固なオウンド接点】

サントリーの幅広いラインナップを網羅した「カードコレクション」のUIが秀逸で、未取得のカードをグレーアウト表示にすることで人間の隙間を埋めたいコレクター心理を極限まで刺激しています。

また、本キャンペーンの最大の狙いは景品提供そのものよりも「LINE友だち追加の必須化」にあります。

参加者にLINEミニアプリの利用を促すことで、施策終了後も自社と顧客の強固なオウンド接点が丸ごと残る、優れた販促DXの設計となっています。

アンクルクエスト|サントリー
アンクルクエスト|サントリー

【動画で解説!】アンクルクエスト|サントリー

ヒプマイ肌ケアキャンペーン|キューサイ

ヒプマイ肌ケアキャンペーン|キューサイ

キャンペーン概要対象のコラリッチ商品を購入すると限定トレカがもらえるマストバイ特典に加え、公式Xをフォローし、対象商品2本を購入して写真と使用感想を添えて指定投稿に引用リポストすると、抽選で200名にオリジナルアクリルスタンドが当たる。
インセンティブ限定トレカ(先着)、オリジナルアクリルスタンド (200名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【あなたの肌悩み、どのディビジョンに任せる?】

「ヒプマイ肌ケアキャンペーン」は、商品ラインの構造とヒプノシスマイクの世界観を肌悩み別のディビジョン選びとして翻訳した、戦略的なIPコラボキャンペーンです。

7種類ある美容液の選択を、推しチームを選ぶ楽しい体験へと昇華させています。

ユーザーは自分の肌の状態に合わせて、守り、攻め、大人のケアといった3つのコースから商品を選択して参加します。

【二層構造のスキームで客単価向上とUGC獲得を両立】

本施策では購入特典のトレカで来店と購買のフックを作りつつ、さらに2本購入を条件としたUGC抽選を重ねることで客単価の向上を狙っています。

写真と使用感想を添えた引用リポストを促す設計により、質の高いレビューがSNS上に蓄積される仕組みです。

若年層に人気のIPを活用することで、ブランドのターゲット層を広げながら、ファン心理を的確に捉えたゲーミフィケーションを実現しています。

ヒプマイ肌ケアキャンペーン|キューサイ
ヒプマイ肌ケアキャンペーン|キューサイ

【動画で解説!】ヒプマイ肌ケアキャンペーン|キューサイ

日本全国16チャージ祭り!!|「十六茶」|アサヒ飲料

日本全国16チャージ祭り!!|「十六茶」|アサヒ飲料

キャンペーン概要対象の十六茶シリーズを購入し、LINEでレシートまたはEC購入明細をアップロードしてシールを貯め、希望コースに応募するとその場で当落がわかるインスタントウィン。
インセンティブ【Aコース】全国8カ所のお祭り&花火大会の特別観覧ペアシート(総計220組440名)、【Bコース】Toffy コンパクト電動ふわふわかき氷器(16名)、【Cコース】選べるデジタルポイント1,000ポイント(1,600名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【16種類にちなんだ「体験」と「数字」の掛け合わせ】

「日本全国16チャージ祭り!!」は、ブランド名である「16」という数字を企画の軸に据えた、シールの枚数に応じて賞品が豪華になる階段設計のキャンペーンです。

対象商品を購入してシールを貯めることで、デジタルポイントから豪華なリアル体験まで、幅広い層が参加しやすい仕組みとなっています。

特に16本コースでは、入手が難しめなお祭りのプラチナシートをインセンティブに設定することで、強力な参加動機を創出しています。

【夏のモーメントを捉えたブランド体験の創出】

無糖茶市場において差別化が難しい中、汗をかく夏の「お祭り」という瞬間に「十六茶」をぶつけることで、ブランドイメージの定着を図っています。

CMソングを担当する「あのちゃん」を起用したPRによる話題作りと、SNS上でクイズキャンペーンを連動させることで、購買促進だけでなく認知拡大やUGCの創出も同時に狙っています。

ハードルを上げるごとに体験価値が高まる設計は、リピート購入を促す好例と言えます。

日本全国16チャージ祭り!!|「十六茶」|アサヒ飲料
日本全国16チャージ祭り!!|「十六茶」|アサヒ飲料

【動画で解説!】日本全国16チャージ祭り!!|「十六茶」|アサヒ飲料