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X(Twitter)に関するキャンペーン事例一覧

人気投票から、AR関連まで。フォロー&RTや、ハッシュタグ、画像投稿などX(旧Twitter)及びXのAPIを活用したキャンペーンサイトの事例を幅広く紹介しております。

X(Twitter)でスキージャンプキャンペーン > Audi Japan

www_audi_co_jp_jp_brand_ja_Special_Offer_present_event_ski_jump_print_html
http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/Special_Offer/present_event/ski_jump.print.html

キャンペーン概要と特徴

AudiによるX(Twitter)キャンペーン。指定アカウントのフォロー&RTで応募が完了する。抽選でスキージャンプの観戦チケット等が当たる。
スマートフォンでのスクロールをスキージャンプに見立てて、RTを促している(RT対象のツイートには、ジャンプの距離が示されている)。単純だが、ゲーム性を備えていて面白い。キャンペーンサイトの説明がややわかりづらい。

制作的大変そうなところ

発想は実に面白いのだが、なんとも伝わらない。おそらく動画などがアレばよいのだが、
ユーザーがジャンパーなんだよ、というのが伝わっていない。

スマートフォンでの特徴

PCビューのみ

あめの俵屋ホームページリニューアル記念「#スマート浮世絵」 X(Twitter)キャンペーン

www_ame-tawaraya_co_jp
http://www.ame-tawaraya.co.jp/

キャンペーン概要と特徴

あめの俵屋によるX(Twitter)キャンペーン。指定アカウントをフォロー後、ハッシュタグをつけて、お題に答えることで応募が完了する。抽選で50名に同社製品が当たる。
リニューアルしたという同社ホームページに現れるキャラクターをクリックすることで、投稿のお題が明らかになる仕組み。アニメーションを活用した浮世絵風のキャンペーンサイトは、レスポンシブ対応もしていて、好印象。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_ame-tawaraya_co_jp_sp

2 in 1 / PC ここにも、インテル、はいってる

twitter-2-in-1-pc_jp
http://twitter-2-in-1-pc.jp/

キャンペーン概要と特徴

インテルによるX(Twitter)キャンペーン。フォロー&RTで応募が完了する。RTの対象ツイートは、10種類用意されている。それぞれの対象ツイートについて、抽選で商品がプレゼントされる。
シンプルなフォロー&RTキャンペーンではあるが、RT対象ツイートに添付されている画像に面白みがあり、つい全種類見てしまう。X(Twitter)カードの改良により、画像を用いたリツイートキャンペーンは、シンプルながら以前よりもインパクトが大きい。

制作的大変そうなところ

数種類の画像からなるリツイートキャンペーン
画像のインパクトが重要になってくるが、スマホでサラッと見た時の文字が読めるかどうかが重要。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
twitter-2-in-1-pc_jp_sp

NEWファンタを先取り!?フォロー&リツイートで1/25発売のファンタ レモン+Cが1,000名様に当たる!

www_fanta_jp
http://www.fanta.jp/

キャンペーン概要と特徴

コカ・コーラシステムによるX(Twitter)キャンペーン。対象アカウントのフォロー&RT後、キャンペーンサイトで応募者情報を入力することで、応募が完了する。抽選で、新製品の「ファンタ レモン+C」が1000名にプレゼントされる。
応募者情報の入力を必須にすることで、運用コストを下げている。RT自体は参加ハードルが低い為、拡散はされやすいものと思われる。

制作的大変そうなところ

フォローする、リツイートボタンが右にずれてて気持ち悪い。
文字だけがセンタリングされているからなので、アイコンも入れて幅を調整してもらいたい。
キャンペーンとしては至極シンプルなリツイートキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
www_fanta_jp_spn

新春進化ツイートキャンペーン | T1200

t1200_jp_campaign_2015_winter
http://t1200.jp/campaign/2015/winter/

キャンペーン概要と特徴

オリジナルTシャツプリントのT1200が展開するX(Twitter)キャンペーン。ハッシュタグ「#進化しそうなもの」を付けてX(Twitter)に投稿すると、全員にクーポンがプレゼントされる他、抽選でギフト券が当たる。
T1200で使用されるTシャツが進化したことを受け、「2016年、#進化しそうなもの」をテーマにツイートを募集している。わかりやすいテーマで、参加のハードルは低い。キャンペーンサイトは、シンプルに応募フローを表示する一方、登場キャラクターなど細かな工夫がなされている。

制作的大変そうなところ

自社キャンペーン失礼。
シンプルバカパク狙い。申年にかけて進化とあいなりました。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
t1200_jp_campaign_2015_winter_sp