n2p blog

「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 158ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

サンスタートニック シャンプー|サンスター


http://www.tonicworld.com/man/diagnosis/index.html

キャンペーン概要と特徴

サンスターグループの診断キャンペーン。キャンペーンサイト上で、ユニークなイラストが魅力的な診断が遊べる。またX(Twitter)のカンバセーションカードでツイートをすることでAmazonギフトも貰える。
診断キャンペーンのデザインが素敵。質問カードを左右にスワイプすることで回答になる仕組みで、PCはもちろんだがスマフォでも直感的に遊べる。またX(Twitter)ではカンバセーションカードを利用したキャンペーンも同時に開催しており、SNS拡散に抜かりがない。全体的にデザインの統一感がありながらもユニークなイラストとアニメーションがいい感じにアクセントになっており、クオリティが高いサイトだと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ポプテピ記念 │ Umabi

キャンペーン概要と特徴

人気アニメポプテピピックとJRA日本中央競馬会のコラボキャンペーン。WEBサイト上で素材を組み合わせてオリジナルのキャラクターを作れるほか、QUOカードやオリジナル記念シャツが当たるというもの。
ハチャメチャな内容で人気だったアニメとのコラボで、素材の豊富さが良いなと思った。SNSで人気なタイプのアニメなのできちんとSNS拡散への導線がはられていた。またオリジナルのシャツのプレゼントもしているが、せっかくなら作ったキャラをシャツに印刷できたほうが面白いのでは…?と思った。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

JALカード – わくわく旅行キャンペーン


http://jalcard.jal.co.jp/wakuwaku/index.html

キャンペーン概要と特徴

株式会社JALカードによるプレゼントキャンペーン。いくつかある旅行プランを、最大3組6名にプレゼントするというもの。
一見ただのプレゼントキャンペーンのようだが、旅行プランのイメージ画像がいらすとやの「若干ズレたイラスト」になっているのがミソ。あえて想定外のイメージ画像を使用することによって強く興味を持ってもらえるというのは良いアイディアだと思った。可愛い絵柄で非常に癖のあるイラストが多く用意されているいらすとやを十二分に活かしており素敵。またテレビで放映しているCMをいらすとやのいらすとで置き換えたバージョンなども公開しており徹底した世界観の作り込みが個人的に好みでした。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

チキチキバード大捜索 – チキチキボーン|日本ハム

キャンペーン概要と特徴

日本ハムが製造・販売をするチキチキボーンのキャンペーン。疾走したチキチキボーンのキャラクターである「チキチキバード」をイラストの中から見つけ出し、見つけられるとオリジナルデザインのクオカードが当たるというもの。
いわゆる「ウォーリーをさがせ!」的なゲームをするサイト。この手のキャンペーンのサイトは大きな画像が用意されるため華やかな雰囲気になる。本キャンペーンではX(Twitter)と連携し、フォローと結果のツイートによって応募となるり、SNS対策もしっかりしている印象。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ビーフカレーLEE 辛さ×30倍LEEプレゼントキャンペーン|グリコ

キャンペーン概要と特徴

グリコによるX(Twitter)キャンペーン。フォロー&リツイートでカレーが当たるというもの。
X(Twitter)のフォロー&リツイートキャンペーン。キャンペーンとしてはそんなに特徴的ではないが、サイトデザインがいい感じ。特にアニメーションが素敵で、斜めに入ってくるように見えるアニメーションは力が入ってるように感じますね。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応