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特徴的な「企画」を取り入れたキャンペーン施策【最新事例まとめ】

X(Twitter)やInstagram、LINEなどのSNSを活用した拡散力の高い企画や、チャレンジ企画・コラボ企画など特徴的なWEBプロモーション施策をご紹介。キャンペーンが成功した要因となるアイデアや手法なども合わせて解説していきます。

うまい棒 まつり|株式会社やおきん

うまい棒 まつり|株式会社やおきん

キャンペーン概要課題曲「うまい棒音頭」に合わせてダンス動画を撮影し、TikTokでハッシュタグ「#うまい棒音頭」をつけて投稿すると応募完了
インセンティブ【グランプリ】うまい棒 BlingBlingなチェーン(1名)、【準グランプリ】うまい棒キャップ -LIMITED EDITION-(2名)、【抽選】どっちも前で着れる! うまい棒グラフィック 2WAY Tシャツ(111名)
使用SNSTikTok

キャンペーンのポイント

【動画投稿の心理的ハードルを「団体戦」で克服!?】

「うまい棒 まつり」というプロモーションのなかで、TikTokで課題曲「うまい棒音頭」のダンス動画を投稿するUGCキャンペーンが開催されました。

動画投稿は高いハードルが懸念されますが、こちらを払拭すべく本企画では、ダンス教室や愛好会など団体での参加を促す「特別団体賞」を設定しました。

これにより、「みんなでやるなら怖くない」という心理を利用し、投稿数の増加を狙っています。

【高いUGCハードルを越えさせるユニークなインセンティブと戦略!】

インセンティブには、うまい棒らしい「バカパク(※)」感あふれる「BlingBlingなチェーン」などを設定し、ブランドへの愛着を深めると同時に話題化を促進しています。

また、キャンペーン参加で「うまいパワー(UP)」という全体メーターが上昇する仕組みも、一体感を醸成する体験設計として機能しています。

※バカでインパクトのあるの略称

うまい棒 まつり|株式会社やおきん
うまい棒 まつり|株式会社やおきん

【動画で解説!】うまい棒 まつり|株式会社やおきん

三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓

三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓

キャンペーン概要特設サイトにてミニゲームなど40周年記念のコンテンツを体験できる。また、SNSでのシェア、期間限定商品の購買を通じてブランド周年祭に参加きる。
インセンティブもときれおがさん考案 オリジナルグッズ(40名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【「軽く、楽しく」遊ばせる周年サイト!】

三幸製菓 の「チーズアーモンド」40周年を記念したキャンペーンで、40周年という「重み」を逆手にとって、デジタル上で「軽く、楽しく」遊ばせる企画になっています。

特設サイトでは、間違い探しやキャッチゲームといった「懐かしさ」を感じるミニゲームがブラウザで実装され、子供も楽しめる楽しいコンテンツを取り揃え、堅苦しくなりがちな周年キャンペーンを明るいものにしています。

【老舗ブランドがデジタルをフル活用してリブランディング!】

プレゼント企画では「これ誰が使うんだよ」というツッコミ待ちの「考察グッズ」を、シュールなグッズクリエイターを起用することで、話題化を確信犯的に仕掛けています。

また、スマホでの操作性を重視したUI/UXで、ユーザーの参加ハードルを下げています。

インフルエンサーやクリエイターの起用、ゲーム制作といった手法が盛り込まれており、現代のプロモーションのトレンドに合わせた設計となっています。

三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓
三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓

【動画で解説!】三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓

じゃがりこ JRTI診断 | カルビー

じゃがりこ JRTI診断 | カルビー

キャンペーン概要対象商品のフタにある二次元コードを読み込み、特設サイトで質問に回答後、結果16タイプの中から自分の「キリンタイプ」を診断し、結果をSNSでシェア
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【MBTIトレンドをじゃがりこ流に変換!】

「じゃがりこJRTI診断」は、若年層の共通言語であるMBTI(16タイプ診断)を「JRTI(JagaRico-Type Indicator)」というネーミングで活用したキャンペーン。フタに印字された二次元コードから特設サイトへ誘導する仕組みになっています。

こちらは単なる診断ではなく「じゃがりこへの愛」を問う内容にすることで、ユーザーにブランドへの好意を意識的に再認識させるストーリー設計がされています。

【パッケージ連動と自己表現欲求を突いた設計!】

本キャンペーンでは、90種類ものフタのデザインがあり、診断結果に出る16タイプのキリンを探したくなる「ゲーミフィケーション」が物理的なパッケージ側にも実装されています。

また、診断結果を「自己紹介のネタ」として提供することで、SNSでのシェアを促進し、ユーザーの自己表現欲求を刺激しています。

この設計は、ブランドエンゲージメントを高めるための見事なUGCキャンペーン手法です。

じゃがりこ JRTI診断 | カルビー
じゃがりこ JRTI診断 | カルビー

【動画で解説!】じゃがりこ JRTI診断| カルビー

ビックリマンAI名刺メーカー

ビックリマンAI名刺メーカー

キャンペーン概要特設サイトで顔写真をアップし、AIで自分をビックリマン風にキャラ化。ニックネーム等を入力してデザインを生成したら、100枚単位で実際の名刺として購入可能
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【40周年ダジャレと生成AIが融合したファン熱狂施策!】

ビックリマンAI名刺メーカーは、「40周年」を「40名刺(よんじゅうめいし)」というダジャレに落とし込んだデジタル施策です。

生成AIを活用した仕組みになっていて、ユーザー自身の顔写真からオリジナルのビックリマン風キャラクター名刺を作成できます。

単なるデジタルデータではなく、100枚単位のリアルな名刺として販売する「注文型D2C施策」となっている点が特徴です。

【遊び心に溢れるファンコミュニケーション!】

本施策はターゲット層の「熱狂」を呼び起こす名刺という日常ツールへの落とし込みが秀逸です。

名刺交換というビジネスシーンに「子供の頃の熱狂」を持ち込む装置として機能していて、裏面デザインに「ビックリマンシール風」が選べるなど、名刺交換時のコミュニケーションを演出する設計です。

生成AIを単なる似顔絵ツールとしてではなく、「自分だけの特別感」を最大化する戦略的なツールとして活用しています。

40周年の文脈と最新技術、そしてビジネスツールを組み合わせた、遊び心に溢れるファンコミュニケーション事例と言えます。

ビックリマンAI名刺メーカー
ビックリマンAI名刺メーカー

【動画で解説!】ビックリマンAI名刺メーカー

#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

キャンペーン概要特設サイトにて好きなクッキーを5種選んで「セトリ画像」を生成し、Xにて指定のハッシュタグを付けて投稿すると応募完了
インセンティブウォームハート(S)クッキー24枚入り(5名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【単なるアンケートを「推し活」の熱量に変える!】

「#ステラのセトリ キャンペーン」は、クッキーの詰め合わせ選びを「最強のセトリを組む」という言葉に言い換えた、ユニークな画像生成型UGCキャンペーンです。

推し活ブームにより広く浸透した「セトリ」(セットリスト)という言葉を使うことで、ユーザーに単なる商品選び以上の「こだわり」や「ストーリー」を持たせています。

特設サイトでドラッグ&ドロップによりクッキーを選び、CDジャケット風の「映える」画像を生成してXに投稿すると応募が完了します。

【商品選びのプロセスを「エンタメコンテンツ」に昇華!】

ユーザーは画像生成を通じて、自分の「最強のセトリ」というストーリーを語りたくなり、シェアしたくなる欲求が喚起されます。

また、生成される画像のデザインも「映える」ことにこだわり、UGCの質を高める設計がされています。

この言葉選び一つでクッキー選びの行為が、熱量の高いファンコミュニケーションへと転換した好事例です。

#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー
#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー

【動画で解説!】#ステラのセトリ キャンペーン|ステラおばさんのクッキー