バーチャルマーケット2022Summer
更新日:2024.05.28 (公開日:2022/09/02)

キャンペーン概要 | メタバース上にある会場で、JR西日本グループ、銀行業界からみずほ銀行、保険業界から三井住友海上火災保険など、様々な業種の企業がプロモーションを行う。 |
インセンティブ | なし |
使用 SNS | なし |
キャンペーンのポイント
【メタバースを活用したプロモーション】
幕張メッセ で行っているデジタル マーケティング EXPOのような企業の展示会をメタバース上で行っています。
デジタルプロモーションとしてはメタバースを活用していて、auなどが渋谷の街メタバースを作り出してハロウィンやライブやったりしてますが、あれは5Gを打ち出すためのかなり予算をかけたプロモーションなので、費用面でほかが真似できるものではないです。しかしみんなで参加すれば分散されるので、各社バーチャル空間でプロモーションを行うことができるわけです。
メタバースに親和性のある企業が出店しているというわけでもなく、例えば三井住友海上火災保険株式会社がブースを出していて、デザインの近未来感、そしてEXPOとかでもやってそうな現場でのゲームも用意しています。
銀行業界からはみずほ銀行が出店していて、頂上にあるアンケートにお答えいただくと、みずほ銀行オリジナルの「王冠」の3Dモデルを受け取ることができると。この王冠は、バーチャルマーケット内でアバターに着用させることができてその場を闊歩できるわけですね。
企業以外には静岡県焼津市がふるさと納税返礼品の紹介や、バーチャルマグロ解体ショーをやっていて、マグロが食えるわけではないのに、今だったらメタバースでやるので話題になりますよね。カタログを見せたり、サイトを見せるよりより体験に近いので、イベントに来てもらうほうが体験レベルは上がるけど、来てもらうというハードルは下がるから、コンテンツ側でバランス取れてくるといいですよね。

スマートフォンキャプチャ

【動画で解説!】バーチャルマーケット2022Summer
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