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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 28ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

焼酎甲類 パーソナルサワー診断 キャンペーン! |焼酎SQUARE

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#あわさぽ フォロー&投稿キャンペーン|徳島県

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「#贅沢搾り」と「#夏のひととき」キャンペーン|アサヒビール

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#野菜が好きだ キャンペーン|カゴメ

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バーチャルマーケット2022Summer

キャンペーン概要 メタバース上にある会場で、JR西日本グループ、銀行業界からみずほ銀行、保険業界から三井住友海上火災保険など、様々な業種の企業がプロモーションを行う。
インセンティブ なし
使用 SNS なし

キャンペーンのポイント

【メタバースを活用したプロモーション】

幕張メッセ で行っているデジタル マーケティング EXPOのような企業の展示会をメタバース上で行っています。

デジタルプロモーションとしてはメタバースを活用していて、auなどが渋谷の街メタバースを作り出してハロウィンやライブやったりしてますが、あれは5Gを打ち出すためのかなり予算をかけたプロモーションなので、費用面でほかが真似できるものではないです。しかしみんなで参加すれば分散されるので、各社バーチャル空間でプロモーションを行うことができるわけです。

メタバースに親和性のある企業が出店しているというわけでもなく、例えば三井住友海上火災保険株式会社がブースを出していて、デザインの近未来感、そしてEXPOとかでもやってそうな現場でのゲームも用意しています。

銀行業界からはみずほ銀行が出店していて、頂上にあるアンケートにお答えいただくと、みずほ銀行オリジナルの「王冠」の3Dモデルを受け取ることができると。この王冠は、バーチャルマーケット内でアバターに着用させることができてその場を闊歩できるわけですね。

企業以外には静岡県焼津市がふるさと納税返礼品の紹介や、バーチャルマグロ解体ショーをやっていて、マグロが食えるわけではないのに、今だったらメタバースでやるので話題になりますよね。カタログを見せたり、サイトを見せるよりより体験に近いので、イベントに来てもらうほうが体験レベルは上がるけど、来てもらうというハードルは下がるから、コンテンツ側でバランス取れてくるといいですよね。

スマートフォンキャプチャ

【動画で解説!】バーチャルマーケット2022Summer

週間キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから