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「LINE」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

LINEスタンプや公式LINEアカウント登録、コンビニ等でよく見かけるレシートキャンペーンなど、LINEを活用したキャンペーン事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

GACKTが食べる唯一のチョコレート乳酸菌ショコラキャンペーン


GACKTが食べる唯一のチョコレート乳酸菌ショコラキャンペーン

キャンペーン概要と特徴

株式会社ロッテは、「GACKTが食べる唯一のチョコレート。乳酸菌ショコラキャンペーン」を実施する。商品を買ったレシートを撮影し、キャンペーンサイト応募すると、抽選で計500名にGACKTがセレクトしたグッズが当選するというもの。
一番に気になったのがチョコレートのキャンペーンであるのに、当選する商品が爪やすりや、調理器具など全く無関係のものだらけということだ。やはりガクトとのコラボということで、彼がキャンペーンのメインテーマになっているのだろう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

モンスターストライク×TVアニメ「鬼滅の刃」コラボ特設サイト

【公式】モンスターストライク×TVアニメ「鬼滅の刃」コラボ特設サイト

キャンペーン概要と特徴

TVアニメ【鬼滅の刃】とのコラボが決定! 公式サイトにて、鬼滅の刃コラボ特設サイトがオープン
アニメにも登場するキャラクターたちがモンストに参入し、ユーザーが新たなゲーム設定でゲームを進めていけるキャンペーンとなっている。バックグラウンドでは、火の粉や雪が舞うといったお洒落な演出がなされている。特設サイト内にもたくさんのキャラクターが登場し、それぞれにアニメーションが付いているため、見ているユーザーを飽きさせない。全体的に和をイメージし、統一感のあるスタイルになっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

丸亀製麺×劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』 X(Twitter)投稿キャンペーン


https://www.marugame-seimen.com/op/

キャンペーン概要と特徴

丸亀製麺とワンピースがコラボしたX(Twitter)投稿キャンペーン。うどんを「そのまま楽しむ」か「トッピングで楽しむ」かを選択し、ハッシュタグをつけて投稿することで抽選でオリジナルクーポンが貰える。さらには、期間限定の「悪魔の実」をモチーフにしたかき揚げを店舗で注文するとオリジナルグッズがもらえる。
ワンピースの世界観をしっかりマッチさせたコラボキャンペーンになっている。うどんなどの食材を使った限定のコラボムービーも配信されており、作り込まれている。ハッシュタグは投票形式になっており、現在までの投票数も見えるようになっているのでわかりやすい。

スマートフォンでの特徴

アイスクレマコーヒー で、ちょっと一息! 声でココロ診断 | ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め


https://ice-crema-kokoro.net/

キャンペーン概要と特徴

ネスレ日本株式会社による音声認識を用いたキャンペーン。サイト上で発声するとその声から気持ちをAIが判断して診断結果を表示してくれ、その上で「相田みつを」を学習して作られたオリジナルの言葉を提示してくれるというもの。
AIを全面的に押し出し、キャラクターも「AIだみつを」というユニークなものになっている。声から気持ちを診断するのにもAI、言葉を紡ぎ出すのにもAIがつかわれているのはなかなか珍しいと感じた。また同時にマストバイキャンペーンでLINEスタンプも配布しており、オープンキャンペーンとマストバイキャンペーンをキレイに絡ませている。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

ガンダムvsハローキティ プロジェクト


https://www.gundamvskitty.com/

キャンペーン概要と特徴

機動戦士ガンダムの40周年、ハローキティの45周年を祝ったキャンペーン。1年通して様々なコンテンツとのコラボで票を集めて争うというもの。
男性に人気なロボットアニメの名作ガンダムと女性に人気なキティちゃんの異色のコラボキャンペーン。サイトデザインの時点でなかなかにシュールで、地球からキティちゃんがハートを撒き散らしながら飛び出てきてガンダムと対峙する絵面はなかなかおもしろい。専用のアニメを用意したり、これのためのLINE公式を作るなど手が込んでいる。コラボも大胆で長期的なものが多く、これからも話題になっていきそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応