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キャンペーンやSNSの
“ためになる”情報を
執筆しています。

バレンタインチョコ大作戦♡


https://rd2.linebc.jp/lp/9/0/valentine/index.html

キャンペーン概要と特徴

不動産会社レオパレス21によるLINEを用いたキャンペーン。レオパレス21のLINE公式アカウントと友だちになり、LINEを用いたノベルゲームをプレイできる。クリアするとAmazonギフトやゲーム機などが当たるというもの。
LINE公式と友だちになることがゲーム参加の前提なので、X(Twitter)でのインスタントウィンキャンペーンのように一気に友達が増えそうなキャンペーン。X(Twitter)は懸賞用アカウントなどを作る人も多いが、LINEは基本的に一人1アカウントまでしか作れないので、有効なアカウントが多そうで良い。また特にゲーミフィケーションキャンペーンにおいては無意味にフォローさせるのではなく、ゲームプレイという動機のために能動的に友達になるであろうから、心理的ハードルも低い。内容は画像と選択肢をタッチしていくことでストーリーが進んでいくというものでLINE公式の機能を存分に活かした物。題材もバレンタインを意識した自然なもので、人気モデルを起用したしっかりとしたものとなっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

JALカード – そのカードは、謎の入り口。キャンペーン


http://jalcard.jal.co.jp/mystery/index.html

キャンペーン概要と特徴

JALカードによる謎解きキャンペーン。公式ページ内にある6つの謎解きを無事クリアすると旅行券などが当たるというもの。
謎解きの難易度も雑なものではなく、ちょっとむずかしい。結果をSNSシェアすることが応募条件なので友達などが連鎖的にゲームをプレイしていきそうな雰囲気。またサイトのアニメーションもとてもきれいで、静かな感じがいい。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

LINEで謎に挑戦「ひとりぼっちからの脱出」|アサヒ飲料


http://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/campaign/nazo10santa/

キャンペーン概要と特徴

アサヒ飲料株式会社による謎解きキャンペーン。アサヒのLINEアカウントと友だちになることによってプレイできる謎解きを正解することで、色々なものがプレゼントされるというもの。
今週1力の入っていたキャンペーン。リアル脱出ゲームを作っているSCRAP社が制作しているということで新鮮な経験ができる。プレゼント内容も、ぼっちでも他人と一緒にコーヒーを飲んでいるように見えるコーヒーカップや、他人と一緒に寝転んでいるように見えるスマフォ用ガジェット(?)などバカパクな感じでとても良い。本キャンペーンにLINEの参加してもらうと朝日のLINEアカウントと友達になれるのは、今後の公告という意味でとてもつよそうですね。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

カズレーザーが描いた場所が一体どこなのか当てれるモーナンミコミコキャンペーン|トーキョーブックマーク


https://shinkansen.travel/tokyobookmark/theme/linequiz/index

キャンペーン概要と特徴

旅行会社tokyo bookmarkによるカズレーザー氏を迎えたキャンペーン。カズレーザー氏が描いた場所が東京のどこなのか、LINEでクイズに答えてタイムラインでシェアをすることで、「カズレーザー専用マーカー」がもらえるというもの。
X(Twitter)、Instagram、Facebookシェアのキャンペーンサイトが多い中、LINEのタイムラインでのシェアという珍しいキャンペーン。当選人数が1,000人と太っ腹だがカズレーザー専用マーカーとは一体・・・?サイトはパララックスが多いが見づらい印象がまったくなくとても良い。

制作的大変そうなところ

お手本のようにきれいなキャンペーンサイトデザインだが
問題も回答も何を言っているのかさっぱりわからず。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

Have a Dream リポビタンD 頑張る人への直球エール

lipod-chokkyu-yell_jp
https://lipod-chokkyu-yell.jp/

キャンペーン概要と特徴

大正製薬による画像合成キャンペーン。キャンペーンサイト上でいくつかの質問に答えると、メッセージ付きの画像が合成され、「頑張る人への直球エール」を贈ることができる。X(Twitter)やLINE、メールにてエールを受け取った人の中から、抽選で同社製品がプレゼントされる。
ソーシャルを意識したスキームと、画像合成のクオリティが特徴。前者は、エールを贈る人と受け取る人という関係性に着目し、X(Twitter)またはLINEでの直接的なメッセージをゴールとしている。後者は、イラストレーター五月女ケイ子氏を採用し、メッセージのパターンも充実している。

制作的大変そうなところ

API認証させて投稿させているのは最近にしては珍しい。
応援したい相手にエール画像を送った後、受け取った相手が応募するという若干難しいフローが合ったからなのであろう。
フォント埋め込みのテキスト画像合成にて生成している。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
lipod-chokkyu-yell_jp_sp