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「Instagram」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

ハッシュタグ投稿から、インスタントウィン、Instagram APIを活用したなど、Instagramを活用したキャンペーン事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

アリナミン元気のおまもり診断|アリナミン製薬株式会社

キャンペーン概要InstagramアカウントをフォローしDMで「診断する」とメッセージを送るとマイメロディ♡クロミのイラストとおまもりワードがわかる診断コンテンツ
インセンティブマイメロディ・クロミのオリジナルおまもり画像(診断結果)
使用SNSInstagram

キャンペーンのポイント

「DM完結型」の診断!

「アリナミン|マイメロディ・クロミ 今日も一日おつかれさま!キャンペーン」の一環として、アリナミン公式Instagramにて「アリナミン元気のおまもり診断」というコンテンツが公開されました。

この診断はInstagramのダイレクトメッセージ(DM)で完結する診断です。現在のInstagramでは「シェア率」や「DMでの親密度」が重視されており、DMでのやり取りの多さが「発見タブ」や「おすすめ」への表示頻度に直結します。

この最新のInstagramアルゴリズムに適応するため、今回のキャンペーンはDMにてチャット形式で行われるものとなっています。

【人気キャラクター活用によるUGCの創出】

この診断は、単なる「診断結果」の提示に留まらず、サンリオの人気キャラクターを起用した「おまもり」という形に変換することで、SNSへのシェア(UGC)を強力に後押ししています。

自分への「元気のおまもり」としてはもちろん、キャラクターファンにとっては「推し」のデジタルアイテムをコレクションし、共有するという「推し活」の文脈での消費を促しています。

これにより、企業からの一方的な情報発信ではなく、ユーザーが自発的に広めたくなる心理的動機付けに成功しています。

【動画で解説!】「アリナミン元気のおまもり診断|アリナミン製薬株式会社」

あなたの野菜不足度診断 | KAGOME

キャンペーン概要InstagramのDMチャットボットを活用した診断型コンテンツ。アカウントをフォロー後、DMで「診断する」と送信すると「野菜不足度診断」がDM内で展開される。
インセンティブなし
使用SNSInstagram

キャンペーンのポイント

【instagramのDMで診断!】
「野菜生活」シリーズやトマトケチャップなど、幅広い商品展開を行うKAGOMEが、InstagramのDM機能を活用した野菜不足度を測るコンテンツを公開しました。

近年のInstagramでは、いいねや保存数よりも、DMでどれだけ共有されたかが重視されるなど、アルゴリズムの考え方が変化しています。DMでの共有が多い投稿ほど、発見タブやおすすめに表示されやすくなる仕組みです。

こうしたアルゴリズムの変化を踏まえ、本施策ではDMでの診断体験を軸にユーザー間のシェア行動を促進しています。

【インセンティブに依存しないDM活用】
また、今回はプレゼントや抽選といった外発的報酬を用いず、診断体験そのものを参加動機としています。

「野菜不足」という多くのユーザーにとって身近なテーマを扱うことで、心理的ハードルを下げ、幅広い層の参加を可能にしています。

あわせて、投稿やコメントを起点としてDMへ誘導する導線を設計することで、ユーザーにDMでのコミュニケーションを自然に体験させ、アルゴリズム上の評価向上と同時に、ブランドとユーザーの継続的な接点づくりにもつながっています。

【動画で解説!】あなたの野菜不足度診断

https://www.youtube.com/watch?v=Xj5CPICks9k

ポッキータイムズ|江崎グリコ

キャンペーン概要パッケージ内側のマーカーを読み取ると、Instagramで使える「オリジナルGIFスタンプ」が手に入るマストバイキャンペーン。あわせて、商品の感想をXで投稿したユーザーから抽選で10,000名に、200円分のデジタルギフトをプレゼント。
インセンティブ・Instagramストーリーズ用オリジナルGIFスタンプ(全45種類)・えらべるデジタルギフト200円分(抽選で1万名様)
使用SNSInstagram、X

キャンペーンのポイント

【GIFスタンプでストーリーを自分だけのものに!】

「ポッキーチョコレート」「ポッキー極細」が10年ぶりにリニューアル発売されたことを記念して、Instagram、Xでのキャンペーンを公開しました。

メインとなる「ポッキータイムズ」は、対象商品のパッケージ中面にあるマーカーをスマホで読み取ると、全45種(マーカー毎に異なるデザイン3パターン、それぞれ15種類)のInstagramのストーリーで使用できるオリジナルGIFスタンプが獲得できます。

これらのスタンプを使うことで、自分の写真と組み合わせるだけで、日常の何気ないシーンがまるで「新聞の1面」を飾ったようなユニークな投稿に早変わりします。

思わず誰かにシェアしたくなるような遊び心満載のデザインが揃っており、単なるおまけの枠を超えた、ファン参加型のデジタル体験となっています。

【新ポッキーの「革命」をXで拡散!】

Instagramでの「ポッキータイムズ」と並行して、Xでは「ポッキーの革命実感」キャンペーンが展開されています。

このキャンペーンは、新しくなったポッキーの感想をXに投稿するだけで、Amazon ギフトカード、QUOカードPayなどに交換可能な「えらべるデジタルギフト200円分」が、抽選で当たるというもの。1万名という圧倒的な当選人数により、「自分も当たるかも」という期待感を高め、短期間で一気にリアルな感想を集める仕掛けになっています。

「インスタは写真で楽しむ、Xは感想で盛り上がる」という使い分けにより、SNS全体で新ポッキーの話題が途切れない工夫がされています。

【動画で解説!】ポッキータイムズ|江崎グリコ

豆苗ダンスキャンペーン|村上農園

豆苗ダンスキャンペーン|村上農園

キャンペーン概要公式Instagramをフォローし、「豆苗ダンス」を踊った動画を「#豆苗ダンス踊ってみた」をつけて投稿すると応募完了。抽選でオリジナル腹巻きなどが当たる。
インセンティブ村上農園特製 親子ペアの「にくまき腹巻き」セット(500名)、象印のオーブンレンジ(5名)
使用SNSInstagram

キャンペーンのポイント

【バカパク・インセンティブで動画投稿の壁を突破する!】

「豆苗ダンスキャンペーン」は、豆苗ダンスを踊った動画をInstagramに投稿するUGCキャンペーンです。

動画投稿という高いハードルに対し、豆苗の肉巻きをモチーフにしたオリジナル腹巻きというユーモラスな賞品を用意することで参加意欲を刺激しています。

また、新キャラクター「とうみょん」のアカウントを拠点とし、親しみやすい雰囲気でユーザーの参加を促しています。

【高いハードルを「ネタ消費」と「親子コミュニケーション」で乗り越える!】

動画を撮影し編集するという「踊ってみた」キャンペーンの高い参加ハードルに対し、本キャンペーンでは、話題性のあるインセンティブとターゲット設定で工夫を凝らしています。

「にくまき腹巻き」というネタ性の高い賞品は、ユーザーにとって「笑い」として消費できるコンテンツとなり、動画投稿への抵抗感を下げています。

また、インセンティブを親子ペアセットとすることで、主なターゲット層である子供のいる家庭の「親子コミュニケーション」を後押しし、参加のきっかけを提供しています。

豆苗ダンスキャンペーン|村上農園
豆苗ダンスキャンペーン|村上農園

【動画で解説!】豆苗ダンスキャンペーン|村上農園

しまじろうパペット30周年 - ギネス世界記録に挑戦! - ベネッセ

しまじろうパペット30周年 – ギネス世界記録に挑戦! – ベネッセ

キャンペーン概要X、Instagramをフォローし、ハッシュタグ「#しまじろうギネス世界記録」をつけてしまじろうパペットと映った写真を投稿すると応募完了
インセンティブしまじろうパペットオリジナルLINEスタンプ(5000名)
使用SNSX、Instagram

キャンペーンのポイント

【みんなの写真でギネス記録に挑戦!】

「しまじろうパペット30周年 – ギネス世界記録に挑戦! – 」は、周年プロモーションの一環です。

過去のUGC企画を「ギネス世界記録への挑戦」という壮大なストーリーに昇華させることで、ファンを巻き込み話題化を図っている、強力なIP資産を活かした見事なプロモーションの好例です。

【世界記録挑戦の当事者になるという体験を提供!】

参加ハードルが極めて低いUGC戦略が採用されています。

「こどもちゃれんじ」受講経験のある家庭には必ずある「しまじろうパペット」をフックにしており、新規に何かを購入する必要がないため、参加への抵抗感が低いのではないでしょうか。

参加者に「記録挑戦の当事者」という目標を提示することで、単なる景品以上の付加価値を提供しています。これにより熱量の高いUGC投稿を促す体験設計となっており、ブランドへの愛着を深める効果も期待できます。

しまじろうパペット30周年 - ギネス世界記録に挑戦! - ベネッセ
しまじろうパペット30周年 - ギネス世界記録に挑戦! - ベネッセ

【動画で解説!】しまじろうパペット30周年 – ギネス世界記録に挑戦! – ベネッセ