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「画像生成」コンテンツを活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

オリジナルパッケージやロゴを生成し、それを共有するといった画像生成に関わるX(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

Jagabeexつむぱぱコラボレーションキャンペーン|カルビー

Jagabeexつむぱぱコラボレーションキャンペーン|カルビー画像
Jagabeexつむぱぱコラボレーションキャンペーン|カルビー

キャンペーン概要

内容:

つむぱぱイラストでオリジナル似顔絵がつくれる。また対象商品のレシートを送ると自分が作った似顔絵が描かれたエコバッグが抽選でもらえる

Jagabeexつむぱぱコラボレーションキャンペーン|カルビー画像

キャンペーン考察

発見ポイント:

じゃがビーとつむぱぱのコラボキャンペーンです。

つむぱぱとは4歳の娘「つむぎ」と、1歳息子の「なお」との日常をほっこりとしたイラストで表現し、子育て世代を中心に幅広い人気 のインスタグラマー。

子供向け商品とのコラボを数多くしていて、じゃがびーも四歳くらいから食べられるから
そのぐらいの年齢対象を持っている親をターゲットにしているのでしょう。

イラストを見てみると子供向けのイラスト!というよりかは、
それくらいの子供を持つおしゃれな親が好きそうなイラストという感じなので
商品コラボしやすいのでしょうね。

作った似顔絵はレシートマストバイのインセンティブにも使われて、
自分の似顔絵でエコバッグが印刷されると。

コンビニとかでよく見るコップっぽい形のは対象外だそうです。ご注意を。

似顔絵メーカーはSNSのアイコンにしたり、画像がシェアされやすいコンテンツなので
SNSに投稿するのが応募条件になることが多いのだけれど、
レシートマストバイにして購買促進に向けてるのは新しい

シェアはインセンティブなしでも勝手にしてくれるだろうから、
認知拡大よりはってことなんだと思います。

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スマートフォンキャプチャ

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キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

「鬼滅の刃」×「明治おいしい牛乳」オリジナルグッズキャンペーン

「鬼滅の刃」×「明治おいしい牛乳」オリジナルグッズキャンペーン画像
「鬼滅の刃」×「明治おいしい牛乳」オリジナルグッズキャンペーン

キャンペーン概要

内容:

パッケージの側面にある応募マークを三点集めて応募封筒で郵送すると応募完了。また購入レシートを送付することで名前入りSNSアイコンが作れダウンロードできる

「鬼滅の刃」×「明治おいしい牛乳」オリジナルグッズキャンペーン画像

キャンペーン考察

発見ポイント:

2022年も鬼滅の刃は止まりません。今回は明治おいしい牛乳とのコラボ企画です。家族を支える柱になれ!ということで、子供にも大人気の鬼滅の刃を絡めた子供が大好きな牛乳との連動ストーリーが作られているわけですね。鬼滅の刃は家族や仲間との成長譚なので、どんな商品でもコラボしやすのでしょう。

全集中、柱というキーワードも使いやすい。今こそ全集中で「明治おいしい牛乳」を飲んで成長し、とか家族や仲間を支えられる柱となろう!という子供からしたら飲むとパワーアップしそうなストーリーになってます。

キャンペーンとしては応募マークを三点分集めて郵送という全然デジタルプロモーションじゃないアナログな方法です。ただ第二弾はデジタルでして、ファミマローソン限定、レシートマストバイでベタ付けデジタルインセンティブになってます。SNSアイコンがダウンロードできるというもので、ただ画像がダウンロードできるだけでなく名前やニックネームが画像合成できます。

わざわざパッケージから切り取って集め、封筒作って入れて切手を貼って郵送すると考えるとものすごいハードルが高い気がするのですが、その工程を子供が行うと考えると楽しんでやれそうなので、必ずしもデジタルでと考えずにターゲットに寄り添ったフローというのもありだと思います。

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JRグループ「会いたいをのせて」キャンペーン

JRグループ「会いたいをのせて」キャンペーンの画像
JRグループ「会いたいをのせて」キャンペーン

キャンペーン概要

内容:

自分の写真を作ってオリジナルポスターを画像生成することができ、生成したポスターをTwitterで #会いたいをのせて をつけて投稿することで応募完了です。JRデジタルサイネージで紹介されます。

JRグループ「会いたいをのせて」キャンペーンの画像

キャンペーン考察

発見ポイント:

2021年後期は緊急事態宣言が解除され、国内の移動自粛ムードがなくなってきたのでJRとしても旅行や帰省を促したいということで、「会いたい」というキーワードでストーリーを展開しています。大切な人に「会いたい」というあなたの想い、もう一度思い出してみませんか?そして電車に乗って会いに行きましょうという流れです。

キャンペーンとしては画像生成UGCキャンペーンで、自分が撮った相対人や場所の思い出の写真をアップすることでオリジナルのポスターが作れて、それをTwitterに投稿することでキャンペーンに参加です。ここで一個注意点があり、ハッシュタグが入っている状態でツイートボックスを出すことは可能ですが、画像を添付してほしいときにはURLをツイートボックスに入れてしまうと画像添付ができなくなってしまうTwitterの仕様です。画像添付したあとでURLを入力すすのはは問題ありませんが、そんな仕様をしらないユーザーは画像添付できないじゃん!ってことで離脱してしまいます。URLも投稿してほしいという気持ちはわかるのですが、画像投稿を促す際には注意してください。

また今キャンペーンで画像添付ができなくて悲しんでる人がいらっしゃったら、URLを削除してキャンペーンに参加してみてくださいな。 キャンペーンの認知拡大には普通のフォローアンドリツイートキャンペーンと、みんなのオリジナルポスターが紹介されております。オリジナルポスターはピックアップされてJR駅のサイネージでも紹介されるようですね。

ちょっとしたTwitterの仕様で応募者が離脱するケースって結構あるんですよね。今回のケースはARフォトフレームを投稿させる系のキャンペーンでも散見しています。キャンペーンを行う前にもう少しこうしたらいいなどのアドバイスもできますので、概要欄からお問い合わせくださいね。

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『瑠東さんには敵いません!』1巻発売記念

『瑠東さんには敵いません!』1巻発売記念キャンペーンの画像

キャンペーン概要

内容:

アカウントをフォローし、ARで二人の自撮りに素敵な背景を付けて、ハッシュタグ#瑠東さん1巻発売中 をつけて写真投稿するキャンペーンです。

キャンペーン考察

発見ポイント:

本のプロモーションって実際その本が売れるかどうかわからないから予算が付きづらいですよね。すでにある程度売れることが確定している作品ならまだしも、1巻目発売のプロモーションをするということは期待されているのかなと感じます。そこであまり予算をかけず、漫画ならそこまで難しくないデジタルプロモーションをご紹介します

まず費用のかかるLP無し。投稿テキストだけだと伝わりきらないから画像でキャンペーン内容を入れることでLP代わりにしてます。 Twitterは少し前からサムネイルで縦長画像を表示できるようになりましたが、ここまで長いと16:9に切られてしまって、かつ真ん中だけが見えてしまうのでわかりづらくなってしまいますね。4:3までならサムネで全体表示。今回の情報量だと難しいので、タイムラインに出たときになにをやっているのかわかるようにしておくともっとわかりやすくなるかもしれません。

キャンペーンの仕組みはARフォトフレームでLESSARというシステムを活用しているのですが、このシステム一個までならAR無料でフォトフレーム作れてしまうのです。なにをもって一個までとするのかはわかりませんが、漫画なら絵という素材が合ってフォトフレーム作って写真を撮ってもらい、UGCで拡散話題にっていう流れがやりやすいと思うのです。

最終抽選でのハッシュタグ収集が検索だけだと一週間しか遡れないので、一ヶ月ある今キャンペーンでは無料でやるのは難しいかもしれません。しかし、二人を映えさせてくれた3名に抽選ということで、毎日ハッシュタグ写真を見ておもしろいのがあればピックします。そうすれば、収集ツールを使う必要もなく内部的人件費だけでARを活用したUGCキャンペーンが可能、という予算のない中で工夫されているキャンペーンです。

WEBARが当たり前になって予算がかかりそうなのはAR素材作成ですが、フォトフレームだけなら難しいことはないし、マンガならイラスト素材はあるだろうから、予算がないけど手弁当でTwitterプロモーションしたいという人にはおすすめです。

『瑠東さんには敵いません!』1巻発売記念 を考察する動画

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雪見だいふく40周年記念 #みんなのぷにぷに雪見チャレンジTwitterキャンペーン|雪見ドーム|LOTTE land


雪見だいふく40周年記念 #みんなのぷにぷに雪見チャレンジTwitterキャンペーン|雪見ドーム|LOTTE land

キャンペーン概要

オリジナルの雪見だいふく弾むぷにぷにモチパッケージを画像生成し、Twitterに投稿すると応募完了です。

キャンペーン考察

40周年ということで、弾むぷにぷにモチに生まれ変わったそうですよ。もともとかなりおもちでしたが、さらにもちもちしたのでしょうか。そのリニューアルを記念して、オリジナルパッケージが作れるキャンペーンを行っています。
パッケージ投稿したら40名様に40個プレゼント!冷凍庫雪見だいふくで埋まりますね。せっかくだからオリジナルパッケージでのアイスが来ると面白かったのですが、通常販売のパッケージできます。
パッケージを画像生成してTwitterに投稿ということで、商品名部分を変えられたり、写真入れたり、かなり変えられるところが多そうですね。 URLを見るとhttps://i-designer.com/というのを使っていて、サイトを見てみるとオーダーアイテム作成カタログアプリなんですね。スポーツなどでカスタマイズをオーダーできるツールをキャンペーン画像生成として活用していると。弊社開発の画像生成キャンペーンパッケージも採用してもらいたいものです。
オリジナルパッケージを生成できるというのは結構ありますが、たいていは写真とメッセージを入れられるだけで商品名まで変えられるってのは珍しいです。その分色々遊べてTwitterに投稿してみたくなるからチャレンジ案件ですね。

スマートフォンキャプチャ

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