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認知拡大に効果的な「ハッシュタグキャンペーン」【最新事例まとめ】 76ページめ

X(Twitte)やInstagram、TikTokなど、拡散や認知拡大に適した「ハッシュタグキャンペーン」の事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

Airlines For America | Why We Fly

airlines_org_why-we-fly
http://airlines.org/why-we-fly/

キャンペーン概要と特徴

Airlines For AmericaによるWebキャンペーン。#WhyWeFlyというテーマのもと、飛行機利用者へのインタビューが、画像とともに多数掲載されている。それぞれのインタビューについて、X(Twitter)やFacebookで内容をシェアすることが可能。
ハッシュタグと画像を用いて、Instagramのような雰囲気で飛行機利用のストーリーを提示している点が特徴。「モノからコト」を意識させられるキャンペーン。SNSからのオープンな投稿は、募集していない様子。

制作的大変そうなところ

日本で最も流行っている、写真投稿ハッシュタグキャンペーンだが、Instagenic Hawaiiのように
写真管理選定型。
自動でも引っ張ってなく、取材している形なんだろうか。
日本でもコンプラの関係で、一度管理画面を通す形は多い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
airlines_org_why-we-fly_sp

The Wix "Start Stunning" Contest

www_wix_com_sb2016_contest
http://www.wix.com/sb2016/contest

キャンペーン概要と特徴

Webサイト制作サービスのWixによるX(Twitter)キャンペーン。映画カンフー・パンダとコラボレーションした動画広告の配信を行っている。動画を閲覧後、指定ハッシュタグとともに簡単な質問に答えると、抽選でiPhone 6sが当たる。
カンフー・パンダを前面に押し出したビジュアルと、X(Twitter)と動画の両方を用いる点が特徴。用意されたツイートのフォーマットには、キャンペーンサイトへのリンクはなく、動画のみにアクセス可能。

制作的大変そうなところ

あんまりカワイクないパンダ。
動画を広告、と言い切るのはあまり日本では見かけないかもしれない。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
www_wix_com_sb2016_contest_sp

ピューロでkawaii share! | サンリオピューロランド

www_puroland_jp_kawaiishare_#_boards_puro25th
http://www.puroland.jp/kawaiishare/#/boards/puro25th

キャンペーン概要と特徴

サンリオピューロランドによる画像投稿キャンペーン。ピューロランド内で見つけたkawaiiを、指定ハッシュタグを付けてX(Twitter)、Instagram、Facebookに投稿することで、応募が完了する。抽選で10名が、「ピューロkawaii大使」に任命され、年間パスポート贈呈や限定イベントに招待される。
オーソドックスな画像投稿キャンペーンだが、年間パスポートというインセンティブを考えると、ファンには嬉しい。Instagram、Facebook、X(Twitter)と広く投稿が募集されており、幅広い年代から参加が見込めそう。

制作的大変そうなところ

ピューロkawaii大使!
箱さえアレば、できてしまうキャンペーンではあるので、簡単なキャンペーンとしては効果的。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
www_puroland_jp_kawaiishare_#_boards_puro25th_sp