#あわさぽ フォロー&投稿キャンペーン|徳島県
更新日:2024.05.28 (公開日:2022/09/09)
自治体や官公庁などで実施された特徴的なキャンペーン事例をまとめてご紹介します。地域への愛着度の向上や啓蒙に貢献しているものまで、有効的なマーケティング手段・アイデアも解説いたします。
更新日:2024.05.28 (公開日:2022/09/09)
更新日:2024.05.28 (公開日:2022/08/26)
キャンペーン概要 | 岡山市内に設置された目的地27箇所をめぐり、QRコードを読み込むスタンプラリー。クリアして指定のツイートをすると応募完了。 |
インセンティブ | オリジナルグッズ(抽選で100名) |
使用SNS | Web,Twitter |
桃太郎伝説のある岡山市と桃太郎電鉄のコラボデジタルスタンプラリー。作中に登場するデストロイ号が岡山市内のラッピング路面電車として走っていたり、岡山市内をめぐるリアル桃鉄に参加できたりします。岡山に貧乏神が取り付いてしまったというストーリーのもと、スマートフォンを持って貧乏神を退散させるために岡山市内をめぐる流れです。
サイト上でサイコロを振ると目的地が決まり、目的地に実際行くとQRがあるという桃鉄特性を持っていて、さらにクイズに正解すると貧乏神を退散させて資金をもらうことができます。
リアルイベントにうまくデジタルを活用してスタンプラリーを拡張していて、非常に良くできたO2Oキャンペーンになっています。O2Oキャンペーンと観光は親和性がありますね。
スマートフォンキャプチャ
キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ
更新日:2024.05.28 (公開日:2022/08/05)
キャンペーン概要 | アズ熊谷、エスパル山形でマンガを活用した謎解きキャンペーンをLINE公式アカウントで開催。 |
インセンティブ | 正解者の中から抽選でプレゼント(計260名) |
使用SNS | LINE |
「一般社団法人アツいまち」という暑さ日本一の記録を持つ「埼玉県熊谷市」「静岡県浜松市」過去に日本一の記録を保持していた「高知県四万十市」「岐阜県多治見市」「山形県山形市」の民間団体がタッグを組み結成した組織が打ち出した、酷暑になりがちな街が考える暑さ対策のキャンペーン。
埼玉県を舞台にした漫画『埼玉の女子高生ってとどう思いますか?』とコラボして、LINE公式アカウントを活用した謎解きキャンペーンに仕立ててます。 LINE公式アカウントを登録すると、テキストとマンガベースで謎解きに挑戦できます。漫画を読むことでなんでアツい街なのか、ということが理解でき、謎解きを行うとストーリーが進行して活動内容がわかるという伝わりやすい内容になっています。
スマートフォンキャプチャ
キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから。
更新日:2024.05.28 (公開日:2022/03/18)
東大発の知識集団「QuizKnock」から出題された宮崎県の謎を解いて 導き出されるキーワードを入れると宮崎牛や県産品プレゼントが当たる
謎解き、クイズ、脱出ゲーム等、ユーザーに答えさせるキャンペーンは
啓蒙やブランド理解を深めるためには非常に有効です。
その中で宮崎県クイズと言ってしまうと少々子供っぽく聞こえてしまうので、
〇〇からの脱出、〇〇からの挑戦状という形で
クイズをやってもらうのがトレンドですね。
リアル脱出ゲーム以降はクイズという言葉にするのではなく
謎解きという言葉にすることで大人ターゲットになるイメージが付きました。
なので、宮崎県を知ってもらいたい
大人ターゲットに対して謎を解明させるわけです。
ただ、謎解きは解けるか解けないか
ギリギリの線を狙うことによって謎解きファンが集まるのに対して、
クイズはヒントを見れば回答が必ずわかる形が多く、
今回の宮崎県QuizKnockからの挑戦状はクイズ形式ですが、
クロスワードパズル的な要素を加えることで謎解きっぽさを出していますね。
10問回答の中1文字を抽出して最終的な応募キーワードをあぶり出し、
その回答によって応募できるようになっています。
とはいえ問題があり、こたえはタップしたらすぐ回答が見れる形になっています。
QuizKnock的謎解きとは少し違いますが、
誰でもわかりやすく宮崎県理解を深めるには仕方のないことなのでしょう。
答えを見て入れていくだけでは面白くないので、
一文字づつ抽出してキーワードを作るというのはアイデアとして持っておいてもいいですね。
キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから!
更新日:2024.05.28 (公開日:2022/02/10)
大震災時の交通規制クイズに答えると警視庁オリジナルグッズが抽選でもらえるキャンペーン。
「震災時には車に乗らないほうが良いですよ」というアドバイスを啓蒙するためのデジタルプロモーション。東日本大震災発生後みんなが早く帰りたがった結果、大渋滞が発生して緊急車両が通れないという課題が生まれました。当時覚えているのは自身の日夜中に自転車で帰路についたのですが、夜中にも関わらず自動車は渋滞していてクラクションがなりまくりで世の中が苛立っているって感じました。ああいったことを二度と繰り返すまいということで警視庁が啓蒙しているわけですね。
東京防災は本のときも感じたのですが、ロゴとかデザインがかわいいんですよね。啓蒙コンテンツはどうしても思想が強くなるので、デザインや仕組みで柔らかくしてあげて参加しやすく頭に入ってきやすくする必要があります。
混雑すると緊急車両や物資の輸送が動けなくなるから、個人の車の使用を控えるという内容をアイコンなどを駆使して伝えつつ、大震災時の交通規制クイズを行っています。啓蒙×クイズキャンペーンは相性がいいのですが、認知や参加したくなるモチベーションづくりはインセンティブが大事。ピーポくんやキーホルダーはちょっと弱い気がするので、災害対策グッズなどにするとお互いにとってよかったと思います。
キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから!