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「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 111ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

ハイ中学校 | ハイチュウ | 森永製菓株式会社


http://www.morinaga.co.jp/hi-chew/hichew2018/

キャンペーン概要と特徴

森永製菓株式会社による商品”ハイチュウ”のX(Twitter)を用いたキャンペーン。ハイチュウを食べた感想をX(Twitter)に投稿すると「給食味」のハイチュウが限定でプレゼントされるというもの。
「冷凍みかん味」「揚げパン味」「カレー味」「牛乳味」のハイチュウというインパクトのある味のものがプレゼントされるキャンペーン。本キャンペーンでは関ジャニ∞が「ハイ中学校」に通うという設定の動画コンテンツとともに展開されており、SNSシェアを強く意識したキャンペーンとなっている。サイトデザインは背景色が黒板風であったり、ちょっとしたアニメーションが多く使わてたりと細かいところに意識を配った良いものとなっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

部活メイト | 大塚製薬 カロリーメイト


http://www.otsuka.co.jp/cmt/bukatsu-mate/?id=suiei

キャンペーン概要と特徴

大塚製薬のカロリーメイトにのキャンペーン。インターハイの競技種目の部活をプロによる写真とコピーで描き出すというもの。またX(Twitter)キャンペーンも同時に行っており、RTによって当選者の部活にカロリーメイトが届くというもの。
非常にシンプルなサイトだが、だからこそ写真とコピーが際立つような構成に。またサウンドをオンにすると実際に部活中の音を録音したものが流れ、情景が浮かびやすくなる。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

からあげクン総選挙?真の国民的スターの発売決定戦?

キャンペーン概要と特徴

ローソンに人気商品「からあげクン」の人気投票キャンペーン。歴代の期間限定のからあげクンの味の人気投票をし、最も人気だった味が復活するというもの。
こちらも長らく愛されていることによって票が集まりそうなキャンペーン。シンプルながら選挙ポスターのようなデザインを一つ一つ作ってあり、結構凝ってある。また投票をツイッターでシェアすると純金のからあげクン小判が当たるというオマケキャンペーンもやっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

さつまいもの挑戦 | カルビー株式会社


http://www.calbee.co.jp/imobattle/

キャンペーン概要と特徴

カルビー株式会社による投票キャンペーン。投票したほうが勝つと景品がもらえるというもの。またページ上ではドラマを公開しており、キャンペーン期間中に次々とストーリーが展開していく。
ポテトチップスが有名なカルビーのさつまいも商品を推していくキャンペーン。当然人気なじゃがいも派の景品が100万円と今の所さつまいもの下剋上は厳しそうだが、ここから話が展開していくようで楽しみ。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

すがすがSEAメーカー | 三ツ矢サイダー | アサヒ飲料

キャンペーン概要と特徴

アサヒ飲料株式会社による動画キャンペーン。顔写真をアップするとその顔写真を「マッチョの動画」に合成してくれて、マッチョになった自分がサーフィンを楽しむ姿の映像が見れるというもの。
とにかくコンテンツの完成度が高い。動画生成には多少時間がかかるものの、とてもきれいに合成されていてびっくりした。機械学習を利用して写真から3Dの顔をつくる技術を利用しているらしく、非常に先進的で予算のかかってそうなキャンペーン。大企業のこういうキャンペーンは大好きなので今後も頑張って欲しいです。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け