n2p blog

特徴的なWebプロモーション・キャンペーン【最新事例まとめ】 3ページめ

Webサイトを活用したゲーミフィケーションや人気投票施策など、特徴的なプロモーションを紹介します。Web施策と合わせた認知・拡散のためのSNSキャンペーンもあわせて解説します。

#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky

#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky

キャンペーン概要カセットテープデザインの限定パッケージ裏面の二次元コードからSpotify上の全12種特設プレイリストを視聴できる
インセンティブSpotify上の全12種特設プレイリスト
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【レトロな「カセットテープ」デザインと現代の「Spotify」を融合!】

「#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン」は、限定パッケージの購入者だけが特別なプレイリストを聴けるというマストバイ施策です。

パッケージ裏面をカセットテープのデザインにすることでレトロな雰囲気を演出し、「音楽を贈る」というストーリーを表現しています。

また、限定パッケージ裏面の二次元コードからは、Spotify上の全12種の特設プレイリストを視聴することができるよう設計されています。

【パッケージをキーにしたO2O動線!】

これまでのUGC創出を狙ったポッキーの音楽施策から、今回は「ブランドイメージの深化」へとシフトしています。

限定パッケージという物理的な接点と、Spotifyというデジタルコンテンツを組み合わせることで、ユーザーに良質なブランド体験を提供しています。

これにより、過去のダンス施策で培われた「ポッキー=音楽」というブランドイメージを、より深く定着させることを狙っています。

#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky
#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky

【動画で解説!】#ラブなポッキー ♡な気持ちになれる ♪プレイリストキャンペーン|Pocky

DARS×リラックマ|森永製菓株式会社

DARS×リラックマ|森永製菓株式会社

キャンペーン概要対象商品を購入したレシートを撮影し、特設サイトの応募フォームからアップロードして、希望のコースに応募完了
インセンティブ【A賞】革製ポーチ(150名)、【B賞】2WAYタンブラー(300名)、【C賞】レザーパスケース(600名)、【全員集合賞】オリジナルポーチ(300名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【階段設計と期間分割でリピート購入を促す王道IPコラボ!】

本キャンペーンは、人気IP「リラックマ」と「ダース」がコラボしたレシートマストバイ形式。購入個数に応じて景品が豪華になる「階段設計」が採用されており、客単価の向上を自然に促しています。

さらに、応募期間を複数に分け、期間ごとにキャラクターの組み合わせ(リラックマ+コリラックマなど)を切り替えることで、ファンにリピート購入の動機付けをしています。

【商品購入からSNS拡散、店頭誘引までが緻密に繋がった施策!】

さらに、デジタルだけで完結させないO2Oの動きも抜かりなく、店頭で3個買えばその場でクリアファイルがもらえるマストバイを並走させることで、コンビニやスーパーの棚を確実に確保し、ユーザーを迷わずレジへと運ぶ導線ができています。

Xでは、短期決戦のフォロー&リポストキャンペーンを実施。そこからレシートキャンペーンへ流すという、SNSと購買をシームレスにつなぐ設計です。

応募者全員にスマホ壁紙を配ることで、「ハズレなし」の満足感を提供している点も、ファンコミュニケーションとして非常に洗練された、お手本のようなキャンペーンになっています。

DARS×リラックマ|森永製菓株式会社
DARS×リラックマ|森永製菓株式会社

【動画で解説!】DARS×リラックマ|森永製菓株式会社

プリッツ片手に謎解きで遊ぼう! | 江崎グリコ

プリッツ片手に謎解きで遊ぼう! | 江崎グリコ

キャンペーン概要対象商品のパッケージ裏面にある謎を解き、特設サイトで答えを入力して「超難問」の手がかりを収集。11月11日11時11分に公開される最終問題に挑戦する
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【パッケージがそのまま謎解きキットに!】

11月11日の「ポッキー&プリッツの日」にちなみ、「食べる」だけではなく「遊ぶ」に焦点を当てた謎解きキャンペーンです。

対象商品のパッケージ裏面が謎解き問題となっており、これを解いて特設サイトに答えを入力することで、最終問題のヒントを獲得できる仕様。

アナログ(パッケージ)とデジタル(特設サイト)を融合させたO2O施策として展開されています。

【継続的な購買を促す設計!】

通常、客単価を上げるために購入条件を設定することが多いマストバイキャンペーンにおいて、あえて「1個から応募できる」という低ハードルを設定しています。

これにより、消費者は継続的に商品を購入し、毎日の抽選に参加することで、長期的な購買習慣が形成されることを狙っています。

プリッツ片手に謎解きで遊ぼう! | 江崎グリコ
プリッツ片手に謎解きで遊ぼう! | 江崎グリコ

【動画で解説!】プリッツ片手に謎解きで遊ぼう! | 江崎グリコ

じゃがりこ JRTI診断 | カルビー

じゃがりこ JRTI診断 | カルビー

キャンペーン概要対象商品のフタにある二次元コードを読み込み、特設サイトで質問に回答後、結果16タイプの中から自分の「キリンタイプ」を診断し、結果をSNSでシェア
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【MBTIトレンドをじゃがりこ流に変換!】

「じゃがりこJRTI診断」は、若年層の共通言語であるMBTI(16タイプ診断)を「JRTI(JagaRico-Type Indicator)」というネーミングで活用したキャンペーン。フタに印字された二次元コードから特設サイトへ誘導する仕組みになっています。

こちらは単なる診断ではなく「じゃがりこへの愛」を問う内容にすることで、ユーザーにブランドへの好意を意識的に再認識させるストーリー設計がされています。

【パッケージ連動と自己表現欲求を突いた設計!】

本キャンペーンでは、90種類ものフタのデザインがあり、診断結果に出る16タイプのキリンを探したくなる「ゲーミフィケーション」が物理的なパッケージ側にも実装されています。

また、診断結果を「自己紹介のネタ」として提供することで、SNSでのシェアを促進し、ユーザーの自己表現欲求を刺激しています。

この設計は、ブランドエンゲージメントを高めるための見事なUGCキャンペーン手法です。

じゃがりこ JRTI診断 | カルビー
じゃがりこ JRTI診断 | カルビー

【動画で解説!】じゃがりこ JRTI診断| カルビー

ビックリマンAI名刺メーカー

ビックリマンAI名刺メーカー

キャンペーン概要特設サイトで顔写真をアップし、AIで自分をビックリマン風にキャラ化。ニックネーム等を入力してデザインを生成したら、100枚単位で実際の名刺として購入可能
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【40周年ダジャレと生成AIが融合したファン熱狂施策!】

ビックリマンAI名刺メーカーは、「40周年」を「40名刺(よんじゅうめいし)」というダジャレに落とし込んだデジタル施策です。

生成AIを活用した仕組みになっていて、ユーザー自身の顔写真からオリジナルのビックリマン風キャラクター名刺を作成できます。

単なるデジタルデータではなく、100枚単位のリアルな名刺として販売する「注文型D2C施策」となっている点が特徴です。

【遊び心に溢れるファンコミュニケーション!】

本施策はターゲット層の「熱狂」を呼び起こす名刺という日常ツールへの落とし込みが秀逸です。

名刺交換というビジネスシーンに「子供の頃の熱狂」を持ち込む装置として機能していて、裏面デザインに「ビックリマンシール風」が選べるなど、名刺交換時のコミュニケーションを演出する設計です。

生成AIを単なる似顔絵ツールとしてではなく、「自分だけの特別感」を最大化する戦略的なツールとして活用しています。

40周年の文脈と最新技術、そしてビジネスツールを組み合わせた、遊び心に溢れるファンコミュニケーション事例と言えます。

ビックリマンAI名刺メーカー
ビックリマンAI名刺メーカー

【動画で解説!】ビックリマンAI名刺メーカー