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特徴的なWebプロモーション・キャンペーン【最新事例まとめ】

Webサイトを活用したゲーミフィケーションや人気投票施策など、特徴的なプロモーションを紹介します。Web施策と合わせた認知・拡散のためのSNSキャンペーンもあわせて解説します。

inゼリー 2,026万ポイント山分けキャンペーン|森永製菓株式会社

inゼリー 2,026万ポイント山分けキャンペーン|森永製菓株式会社

キャンペーン概要対象のinゼリーを購入したレシートを撮影し、公式ファンクラブ「エンゼルPLUS」にログインしてWEBフォームから応募するマストバイキャンペーン。条件を満たした全員にPayPayポイントが山分け形式で付与される。
インセンティブPayPayポイント 総額2,026万ポイントを、全応募口数で山分けして付与
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【全員に必ずもらえる山分けスキーム】

「inゼリー 2,026万ポイント山分けキャンペーン」は、対象のinゼリーを購入したレシートを撮影して応募することで確実にポイントがもらえるマストバイキャンペーンです。

抽選ではないため「当たらない」という心理的障壁を解消した設計になっています。

購入期間中のレシートを森永の会員サービス「エンゼルPLUS」経由でアップロードすることで参加可能です。

【まとめ買いではなく反復購買を促す工夫】

レシート1枚につき1口というルールが採用されているため、1度の買い物でのまとめ買いではなく、日を分けた継続的な購入が促される仕組みとなっています。

さらに応募口数が増えるほど1口あたりの獲得ポイントが下がる構造や先着上限の設定により、「早く買って応募したい」という参加意欲を高めています。

SNSでの話題化よりも、購買頻度の向上とCRM基盤の構築を同時に狙った実効性の高いプロモーションです。

inゼリー 2,026万ポイント山分けキャンペーン|森永製菓株式会社

【動画で解説!】inゼリー 2,026万ポイント山分けキャンペーン|森永製菓株式会社

ミライ同窓会 #WelcomePocky|ポッキー

ミライ同窓会 #WelcomePocky|ポッキー

キャンペーン概要対象のポッキーを購入し、パッケージ中面の二次元コードをスマホで読み取るマストバイキャンペーン。撮影人数と年齢を設定して顔写真を撮影すると「オリジナル未来フィルター」画像が完成し、ダウンロードしてSNSへ投稿できる。
インセンティブ「オリジナル未来フィルター」画像データ
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【箱を開けて未来の友達と出会う体験型マストバイ】

「ミライ同窓会 \#WelcomePocky」は、新生活シーズンに合わせて「友達と一緒に未来の写真を撮ろう」というストーリーで展開されている体験型マストバイキャンペーンです。

蓋の内側に配置された二次元コードを読み込み、1〜4人の人数と年齢を設定して撮影することで未来の自分たちの姿が生成されます。

購入して開封すること自体が参加条件になっており、購買を自然に促しています。

【運用コストを極限まで抑えたエモいブランド体験】

二次元コードを蓋の内側に印字することで、店頭での不正読み取りを防ぎつつ開ける行為をマストバイ化しています。

さらに賞品発送や個人情報取得を行わずサーバーに画像も保存しない設計のため、事務局コストを大幅に削減しています。

「誰かと分け合うお菓子」というブランドの本質を活かし、何十年後かの未来を見せることで新生活の緊張を解きほぐすエモーショナルな企画となっています。

ミライ同窓会 #WelcomePocky|ポッキー

【動画で解説!】ミライ同窓会 #WelcomePocky|ポッキー

MIKAWAdeかき氷総選挙 2026 - 蒲郡市観光協会公式サイト「がまごおり、ナビ」

MIKAWAdeかき氷総選挙 2026 – 蒲郡市観光協会公式サイト「がまごおり、ナビ」

キャンペーン概要蒲郡・西尾・碧南の三河3市が連携して実施する、ご当地対抗戦型のO2Oスタンプラリー&総選挙キャンペーン。対象店舗でかき氷を食べてQRコードからスタンプを集めたり、推しかき氷に投票したりして応募。
インセンティブ【3エリア全体 おいしさ No.1】おいしさ No.1 店舗商品券 2,000円分(5名)、【3エリア全体 映え度 No.1】映え度 No.1 店舗商品券 2,000円分(5名)、【各エリア 投票数 No.1】投票数 No.1 店舗商品券 2,000円分(各5名×3エリア・計15名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【ご当地対抗戦で地域を盛り上げるかき氷総選挙】

「MIKAWAdeかき氷総選挙 2026」は、愛知県の蒲郡・西尾・碧南の3市が連携し、かき氷をフックに観光客の周遊を促すご当地対抗戦型キャンペーンです。

対象の3エリア63店舗でかき氷を購入し、店頭のQRコードからウェブスタンプを取得して参加します。

購入を行わなくても好きなかき氷へ投票して総選挙に参加できる仕組みも整えられています。

【対抗戦のストーリーと周遊を促す仕組み】

「かき氷の聖地」である西尾に対し、蒲郡の「がま氷」などが追いかける対抗構図を作り出し、地域の周遊と店舗送客を後押ししています。

各店舗でのスタンプ取得は初回のみに制限されているため、自然とエリアを跨いだ回遊が生まれる設計です。

また、店舗ごとの得票状況が可視化されることで店舗側の拡散も誘発され、官民一体となった広域送客装置として機能しています。

MIKAWAdeかき氷総選挙 2026 - 蒲郡市観光協会公式サイト「がまごおり、ナビ」
MIKAWAdeかき氷総選挙 2026 - 蒲郡市観光協会公式サイト「がまごおり、ナビ」

【動画で解説!】MIKAWAdeかき氷総選挙 2026 – 蒲郡市観光協会公式サイト「がまごおり、ナビ」

NIKKEI企業キャラクター総選挙2026|日本経済新聞 電子版特集

NIKKEI企業キャラクター総選挙2026|日本経済新聞 電子版特集

キャンペーン概要特設サイトから投票フォームにアクセスし、「日経ID」に登録・ログイン後、総勢54社のエントリー企業キャラクターの中から応援したいキャラクターに投票。
インセンティブ【ノベルティグッズ賞】ノベルティグッズ(30名)、【Amazonギフトカード賞】Amazonギフトカード 3,000円分(10名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【推し活をフックにした効率的な会員獲得施策

「NIKKEI企業キャラクター総選挙2026」は、日経IDという会員基盤を拡大させるために企業キャラクターの人気投票を行うキャンペーンです。

参加には無料の日経ID登録が必要で、ユーザーは応援したいキャラクターに投票します。

特設サイトから1位から3位までを選んで投票する仕組みになっています。

【参加企業を拡散エンジンに変える相互送客スキーム】

本キャンペーンは、主催側が投票の場を提供し、参加する54社が自社の公式Xアカウントやプレスリリースで自発的に投票を呼びかける構造になっています。

プラットフォーム側は効率的に新規会員を獲得でき、参加企業側も自社キャラクターを通じてBtoB・BtoC問わずユーザーとのタッチポイントを作ることができます。

前回からエントリー企業数が倍増しており、メディアと広告主の利害が一致した共創型のプロモーションモデルとして成功しています。

NIKKEI企業キャラクター総選挙2026|日本経済新聞 電子版特集
NIKKEI企業キャラクター総選挙2026|日本経済新聞 電子版特集

【動画で解説!】NIKKEI企業キャラクター総選挙2026|日本経済新聞 電子版特集

かっぱえびせん わたしのやめとま2026|カルビー

かっぱえびせん わたしのやめとま2026|カルビー

キャンペーン概要対象のかっぱえびせんを購入し、Web/はがきで「やめられない、とまらない」川柳に応募するか、専用アプリで空き袋を撮影しスタンプ4個で応募するダブルコースキャンペーン。
インセンティブ【最優秀賞】現金 81,000円+オリジナルカレンダー+商品パッケージ掲載(1名)、【優秀賞】現金 10,000円+オリジナルカレンダー(11名)、【かっぱえびせんクッション賞】かっぱえびせんクッション(810名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【ブランドスローガンをそのまま賞金名に変換!】

「かっぱえびせん わたしのやめとま2026」は、長年親しまれているスローガンをテーマにした川柳募集と、商品購入によるマストバイを組み合わせた周年記念キャンペーンです。

メインの川柳コースでは「やめられない、とまらない」に関する作品を募集し、最優秀賞の賞金額を語呂合わせの「やめとまんえん」にするなど遊び心が盛り込まれています。

1回で最大5作品まで投稿可能で、熱量の高いファンの参加を促しています。

【シニア層への配慮と既存インフラの活用で低コストにファンのロイヤリティを向上】

Web応募だけでなく従来のはがき応募も残すことで、川柳を得意とするシニア世代の離脱を防ぐ抜け目のない導線が整えられています。

また、マストバイ施策には自社の「ルビープログラムアプリ」による折りパケ運動(※)の仕組みをそのまま活用しています。

システム基盤を流用しつつキャンペーンごとにインセンティブや企画の「皮」を付け替えることで、開発コストを抑えながらファーストパーティデータの獲得とロイヤリティ向上を実現しています。

※食べ終わったカルビー商品のパッケージを規定の方法で折りたたむ「折りパケ」を行うと、ポイント(ルビー)をアプリで貯めることができる

かっぱえびせん わたしのやめとま2026|カルビー
かっぱえびせん わたしのやめとま2026|カルビー

【動画で解説!】かっぱえびせん わたしのやめとま2026|カルビー