シュウ ウエムラ | 100色のアイシャドー「カラー アトリエ」発売記念キャンペーン
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/06/24)
X(Twitter)やInstagramのアルゴリズムにあわせた動画視聴施策やWebサイトでの完全動画視聴が必須の施策など、特徴的な動画視聴キャンペーンをご紹介。クイズを掛け合わせたプレゼントキャンペーンなど参加したくなる動機づけも合わせて解説します。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/06/24)
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/06/24)
Cloretsによるアンケートに答える動画キャンペーン。近頃急速に進化している人工知能と人間であるクリエイティブディレクターの製作したCMのどちらが良いCMなのかをアンケートで投稿するというもの。
トレンドである人工知能を盛り込んだ企画で、かつ創造的なことを行わせるというのは目新しく人々の注意を引く。またサイト自体もCMのテーマである商品のイメージに合っている。
投票者だが、人工知能でCMを作らせるバトル物というのが斬新。
人工知能が指針を出すときはどのような形で出されるのだろう…
おそらくはマーケ情報が入れられて、それを元に一番ターゲットに刺さる情報が吐き出されるのだろう。
だとすると犬だな。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/06/10)
http://googlecreativelab.github.io/anypixel/
Googleによるブランドサイト。あらゆるものをピクセルとみなし、インタラクティブなディスプレイを制作することのできるフレームワークを公開している。ソースコード等はGithub上にリンクされている。利用シーンはこの動画がわかりやすい。
未来を感じさせる技術と簡潔な説明が特徴。技術者向けのコンテンツではあるが、イラストや動画、あるいは実際に動くデモ(ヘッダー部分)があることで、どんな人にも、何ができるのかがわかりやすく示されている。
デジタルサイネージがjsで!WEB制作にはお馴染みのjsがここまで進化するとは。
キャンペーン屋としてはブラウザ上以外との連動は外せないので、日々精進。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/05/27)
ソフトバンクグループによるO2Oの自社プロジェクトのPRキャンペーン。同社のPersonal Innovation Actは「情報革命で人々を幸せに」をヴィジョンとした新しいプロジェクトで、アイデアやシステムを公開し個人に技術革命を起こすといったもの。
ページを開くとバックグランドで動画が流れる仕組みになっているが、明度が低く設定されているので、手前に表示された文字が見やすいようになっている。全体的にシンプルな作りで透明感がある印象になっている。
スクロールに連動して、アイデアの中身を見せる見せ方は非常にクール。
またデバイステキストでもクラウドフォントを使うことで、クオリティを下げずに説明している。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/05/27)
商用飛行機を通じて医療品を届けることを目的としたNPO・Miracle Flightsによる動画キャンペーン。(1)募金、(2)紙飛行機を飛ばす動画の作成、(3)SNSでのシェアを通じて、同団体の活動をアピールする取り組みがなされている。
参加者がテーマに沿った動画を投稿する点が特徴。その分参加ハードルも高め。キャンペーンサイトでは、目標と現状を明示し、参加を促している。ハッシュタグの付与されたコンテンツの収集には、tagboardが用いられている。
MV下数字部分は手作業での更新なのだろうか。