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「UGC」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 2ページめ

ユーザー生成コンテンツに繋げるキャンペーン事例を紹介しております。ハッシュタグ投稿や引用リポスト、写真投稿など、ユーザー同士の共感・拡散を図るために取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

#じゃない方の千代田|群馬県千代田町

#じゃない方の千代田|群馬県千代田町
キャンペーン概要公式Xアカウントをフォロー後、「#じゃない方の千代田」をつけて引用リポストすると抽選で群馬県産「サントリー生ビール」限定オリジナルデザイン 6缶セットが当たる
インセンティブ群馬県産「サントリー生ビール」限定オリジナルデザイン6缶セット プレゼント 100名様​
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【「じゃない方」で話題化!】

「千代田=区・地下鉄」という、東京に住む人にとっては当たり前な連想をあえて逆手に取り、ツッコミどころのあるコピーで記憶に残し、そこから地元の誇りであるサントリー天然水のビール工場や利根川の自然、町の人の温度感へとスライドさせるストーリーです。

千代田線8駅でのOOHと、千代田区内のポップアップで、あえて都心の千代田区で仕掛け、ショートドラマで世界観を先に体験させたうえで、SNSではフォロー&リポストというシンプルな仕組みで参加と拡散を促しています。リポストのみではどうしてもインプレッション数があがらないので、引用リポスト推奨で推しポイントや発見写真を添えるなどしてUGCを増やしています。

また、インセンティブは群馬県産サントリー生ビールの限定オリジナルデザイン6缶セットで、町の象徴物に振り切っています。

【秀逸な自虐PR!】

OOH・イベントで話題化、XのRTで拡散させ、特設サイトのふるさと納税導線で支援・関係人口化という流れができています。

あえてずらすことによって、記憶定着、地名混同という課題解決、地域産品ビール×町の理解へ繋げる方向です。「じゃない方」の自虐が自己卑下に見えないよう、クリエイティブのトーンを愛あるツッコミに統一し、現地の誇りに気持ちよく着地させているのも良いですね。

ネームバリューが低いほうが、あえて「じゃない方」に行くことで話題性を高めています。それにより交通広告→ポップアップイベント→SNSと接点が増えるほど「どんな町?」と興味が育ちます。

#じゃない方の千代田|群馬県千代田町
#じゃない方の千代田|群馬県千代田町

【動画で解説!】#じゃない方の千代田|群馬県千代田町

#情報をお持ちの方はご連絡ください|ワーナー ブラザース ジャパン合同会社

#情報をお持ちの方はご連絡ください|ワーナー ブラザース ジャパン合同会社
キャンペーン概要映画の期待・感想等を #情報をお持ちの方はご連絡ください をつけてSNSに投稿。
インセンティブキャストサイン入り劇場ポスター 2名様背筋先生サイン入り原作単行本 2名様⚫︎⚫︎登山グッズ詰め合わせ 1名様お祓いステッカー 34名様
使用SNSX、Instagram

キャンペーンのポイント

【世界観で感想投稿を促す!】

ワーナー・ブラザースが手掛ける映画「近畿地方のある場所について」の公開に合わせて、「目撃者募集」と銘打ったキャンペーンを展開しています。映画を観て、指定のハッシュタグをつけて感想投稿する形式ですが、映画を観た観客を「目撃者」として位置づけ、その「証言」をSNS上で募集するという、非常にうまい仕掛けになっています。

「感想を投稿してください」とお願いするのではなく、「あなたが見たものを証言してください」と呼びかけることで、ユーザーの心理をくすぐっていて、観客はただの「鑑賞者」から、物語の世界の謎に関わる「当事者」へと意識が変化していき「宣伝に協力してあげている」という感覚ではなく、「この恐怖体験を共有したい」「自分も謎解きの一員になりたい」という自発的な気持ちを促しています。

【やらされてる感のないUGC!】

キャンペーンサイトは、いつも見ているXのタイムライン風なのですが、表示されているUGCが文字化けしているエフェクトが面白く、怖さや気になる感が得られています。

エフェクトが掛かってはいますが、実際にXに投稿されているUGCで、ちゃんとリンクされています。収集した中で面白そうなものをエフェクト付きで表示させるようプログラムが組んであるのでしょう。

「やらされてる感」のないUGCを生み出させる方法として優れています。

ホラー映画というジャンルが持つ「怖さを誰かに話したくなる」という特性と、「目撃者」というコンセプトが見事に合致しており、当事者感を出す設計になっています。

#情報をお持ちの方はご連絡ください|ワーナー ブラザース ジャパン合同会社
#情報をお持ちの方はご連絡ください|ワーナー ブラザース ジャパン合同会社

【動画で解説!】#情報をお持ちの方はご連絡ください|ワーナー ブラザース ジャパン合同会社

#Indeedと全国いいもの探し キャンペーン|Indeed Japan株式会社

#Indeedと全国いいもの探し キャンペーン|Indeed Japan株式会社
キャンペーン概要公式Xアカウントをフォローし、投稿された画像をタップしたのち、自分が住む都道府県と「地元のいいもの」を選んで投稿すると応募可能
インセンティブA賞:LE SSERAFIMペナントステッカー 600名様B賞:旅行券2万円分 200名様参加者全員プレゼント:LE SSERAFIM都道府県別壁紙画像 47種
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【UGC投稿キャンペーン!】

2024年11月末からLE SSERAFIM とIndeedがコラボし、「仕事探し」というIndeedのテーマにリンクさせたクリエイティブを展開をしています。

今回はIndeed Japanの公式Xアカウントをフォローし、投稿された画像をタップして自分が住む都道府県と「地元のいいもの」を選んで投稿するキャンペーン。「地元の魅力」を改めて発見し、発信するユーザーと地域のつながりを育むイメージを浸透させています。

カスタムストーリーというX内ブラウザを活用した、カンバセーションボタン風のタップ式で、希望する賞品と都道府県を選択しすると、「地元のいいもの」をそのままXに投稿できます。Xアプリから出ることなくUGC投稿をさせることが可能で、ユーザーが安心して投稿までたどり着けるようになっています。

【URL付き投稿での広告配信回避方法!】

2025年7月30日よりURLのついた投稿の広告配信が不可能になりましたが、インプレッションを見る限り1865万と7月29日から回せる限りのインプ広告を回したのでしょう。

今後はURLを投稿に含めず、Webサイトカードを活用してカスタムストーリーへの遷移、さらにぶら下げ投稿にURLや利用規約をつけるといった流れで広告配信することになるのでしょう。

ハッシュタグ投稿が広告不可になり、海外では絵文字も不可と、広告配信への規制が厳しくなっています。カンバセーションボタンはOK、ぶら下げ投稿ならOKなど、詳しいルールを知りたい方は弊社にご連絡ください。

#Indeedと全国いいもの探し キャンペーン|Indeed Japan株式会社
#Indeedと全国いいもの探し キャンペーン|Indeed Japan株式会社

【動画で解説!】#Indeedと全国いいもの探し キャンペーン|Indeed Japan株式会社

未来のハイチュウ ハイチュウの思い出 募集チュウキャンペーン|アサヒ飲料株式会社

未来のハイチュウ ハイチュウの思い出 募集チュウキャンペーン|アサヒ飲料株式会社
キャンペーン概要公式Xアカウントをフォローし2種いずれかのお題に沿った内容でハッシュタグを付けてポストで参加
インセンティブハイチュウ×green label relaxing×Fruit of the LoomコラボTシャツ:50名様ハイチュウ×green label relaxing×NEW ERA コラボキャップ:50名様
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【50周年UGCキャンペーン!】

50周年イヤーのハイチュウが「ありがとう50CHEW年キャンペーン」として様々な企画を実施しました。

レシートマストバイ施策や、NewDaysで600円以上購入すると応募できる店頭施策を行ったり、歴代50フレーバーの人気投票の総選挙、今と未来のハイチュウを五感で体験できる期間限定ハイチュウミュージアム、北米向けに刷新したカラフルな50th記念パッケージを初披露したりと、精力的に様々な文脈でコアファンからライト層・インバウンド客までタッチポイントを作っています。

そして夏のデジタルプロモーションとして 「未来×思い出」 UGCキャンペーンを開催。Xで「#未来のハイチュウ」または「#ハイチュウの思い出」のいずれかを付けて投稿するというもので、抽選でオリジナルグッズが当たります。

【「未来」と「思い出」を投稿!】

未来タグでは「50年後には宇宙食仕様のハイチュウが!?」「真夏でも溶けない瞬間冷却チュウ!?」といった自由奔放なアイデアが飛び交い、読んでいるだけでワクワクが止まりません。

一方、思い出タグでは「遠足のバスで友達と分け合った」「部活帰りに頑張ったご褒美で買った」など、世代やシーンを超えて共感を呼ぶエモーショナルなエピソードが続々と集まっています。

インセンティブには green label relaxing を軸に Fruit of the Loom と NEW ERA を掛け合わせた本格アパレルコラボを用意していて、Z世代をターゲットにしているのがわかります。ブランドの「これまで」を大切にしながら 「これから」 への期待を高める、周年キャンペーンの新しい方法と言えます。

タイトルのリズム感、ダジャレ感がよいですね。UGCとしてはかなり大きいターゲットになっていますが、インセンティブでフォーカスしています。

未来のハイチュウ ハイチュウの思い出 募集チュウキャンペーン|アサヒ飲料株式会社
未来のハイチュウ ハイチュウの思い出 募集チュウキャンペーン|アサヒ飲料株式会社

【動画で解説!】未来のハイチュウ ハイチュウの思い出 募集チュウキャンペーン|アサヒ飲料株式会社

昼休みリフレッシュ賞与支給キャンペーン|サンスター株式会社

昼休みリフレッシュ賞与支給キャンペーン|サンスター株式会社
キャンペーン概要昼休みにリフレッシュした内容をXで指定のハッシュタグを付け写真を添えて投稿するとインセンティブが格上げされるキャンペーン。
インセンティブ基本賞与A えらべるPay 1,000円分 150名様基本賞与B えらべるPay 3,000円分 100名様特別賞与  えらべるPay 6,000円分 100名様
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【「昼みがき」シーン創出!】

「朝晩2回歯みがき」が主流だと思うのですが、ビジネスパーソンに対して「昼にリフレッシュをする」という昼も磨く「昼みがき」シーンを創出しています。ライオンでも同様のキャンペーンを行っていたので、歯磨きをする回数を増やす事がこの業界では大事ということでしょう。

キャンペーンはXで公式アカウントをフォローし、昼休みにしっかりリフレッシュした内容を、「#昼休みリフレッシュ賞与 」「#オーラツー」とともに投稿すると「昼休みリフレッシュ賞与」がもらえるというもの。

インセンティブの名付け方が素敵で、「賞与」を支給となっています。

【集団達成型ミッションで UGCをブースト!】

さらにOra² me 製品が写った写真を添えれば、賞与額がアップするというストーリーになっています。投稿数が「みんなが休んだ昼休み」でカウントアップされていき10,000件を超えると、写真投稿に特別賞与がつき、最大6,000円まで格上げされます。

カウントアップはビジネスパーソンたちの連帯感を演出していて、まるで昼みがきが昇給査定になっているようなおもしろストーリーで昼みがきを提案しています。

昼みがき+リフレッシュ行動を宣言することで、サボりではなく生産性向上の投資となるような導線になっています。「10,000休みで特別賞与追加」という集団達成型ミッションで UGCをブーストし、昼みがき仲間を演出しています。

昼休みリフレッシュ賞与支給キャンペーン|サンスター株式会社
昼休みリフレッシュ賞与支給キャンペーン|サンスター株式会社

【動画で解説!】昼休みリフレッシュ賞与支給キャンペーン|サンスター株式会社