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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 213ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

ハピノる!プロジェクト | ピノ 森永乳業

www_pinoice_com_hapinoru
http://www.pinoice.com/hapinoru/

キャンペーン概要と特徴

毎日のプチストレスを、ピノで解消しようというコンセプトのキャンペーン。指定ハッシュタグをつけてX(Twitter)で投稿することで応募が完了する。抽選で、応募者の名前が入ったオリジナルピノがプレゼントされる。
X(Twitter)キャンペーンではあるが、「プチストレス」に関する動画や、調査資料を掲載するなど、コンテンツが充実している。こじつけが多いTwiiterキャンペーンの中では珍しい。

制作的大変そうなところ

「あるある!」ボタンからX(Twitter)でファボれる機能が珍しい

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
www_pinoice_com_sp_hapinoru

大辞泉「あなたの言葉を辞書に載せよう。2015」

kotoba_daijisen_jp

キャンペーン概要と特徴

「人生」「心」「仕事」等の言葉の意味を投稿することで応募が完了する大辞泉によるプロモーション。選ばれた語釈は、デジタル版大辞泉に掲載される他、投稿者から抽選でiPadが当たる。
辞書への掲載はもちろん、プロモーションサイトのイメージも知的な印象を与え、SNSにシェアしたくなるキャンペーン構成になっている。「スマホ」や「ヤバい」といったライトな語でも応募可能なため、幅広い層に受け入れられそう。

制作的大変そうなところ

シャッフル表示・フォントなどjavascriptが細かく刻まれており、丁寧に作られている
途中に差し込まれる写真が印象的。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
kotoba_daijisen_jp_sp

キャンパスノート「ラッキードットキャンペーン」

39campus_jp_campaign_luckydot_html
http://39campus.jp/campaign/luckydot.html

キャンペーン概要と特徴

ドット入り罫線キャンパスノートの中に、限定の星形ドットを見つけ、X(Twitter)で画像をシェアするコクヨによるキャンペーン。抽選でオリジナルクオカードが当たる。
応募期間が12月までと、長期にわたるマストバイキャンペーン。キャンペーンサイトがモバイルフレンドリーでなかったり、応募の導線がはっきりしていないのが残念であるが、ノートを使うのが楽しくなりそう。

制作的大変そうなところ

コアラのマーチスティーロ。
あまり冊数を使われないノート、ドットを見つける、写真をシェアするという3つの壁をくぐり抜けられるんだろうか?
しかしツイートはWチャンス程度の考えなので、
キャンペーンを知らなかった人が星ドットをみつけて喜ぶのも十分効果があるのだろう。

スマートフォンでの特徴

PCと同様

コットンスノーキャンディ発売 リツイートキャンペーン

www_misterdonut_jp_brooklyn_pc_csc_cp_html
http://www.misterdonut.jp/brooklyn/pc/

キャンペーン概要と特徴

対象ツイートをRTすることで応募が完了する、ミスタードーナツによるキャンペーン。抽選でオリジナルプリペイドカードが当たる。
RTで簡単に応募可能なスキームと、夏らしいメインビジュアルが印象的。X(Twitter)キャンペーンにおいては画像の役割が大きいことをきちんと認識している。

制作的大変そうなところ

シンプルなフォローリツイートキャンペーン
写真素材やブルックリンの世界観が非常に良く出来ている

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
www_misterdonut_jp_brooklyn_sp_csc_cp_html

コカ・コーラ ゼロ「X(Twitter)で #利きコーク挑戦状に応募しよう!」

www_cokezero_jp_campaign
http://www.cokezero.jp/campaign/

キャンペーン概要と特徴

通常のコカ・コーラと、コカ・コーラ ゼロとの味の比較ができるキットが抽選で当たるX(Twitter)キャンペーン。指定ハッシュタグをつけてツイートすることで、応募が完了する。
応募方法自体はハッシュタグをつけるタイプの典型的なX(Twitter)キャンペーンだが、「自分で挑戦」するほか、メンション形式で「友達を指名する」タイプの応募も可能。仲間とのコミュニケーションを手助けする姿勢が貫かれている。

制作的大変そうなところ

メンション(@)でのツイートで挑戦権を告知、ツイートに記載のURLから当選者用フォーム
のフローらしいが、どちらもフォローしている状態だとURL見れちゃわない?
まあ、挑戦者がURL拡散しちゃったら意味ないからいいのか…
何をするかわからないドキドキ感があって面白い。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
www_cokezero_jp_campaign_sp