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X(Twitter)に関するキャンペーン事例一覧

人気投票から、AR関連まで。フォロー&RTや、ハッシュタグ、画像投稿などX(旧Twitter)及びXのAPIを活用したキャンペーンサイトの事例を幅広く紹介しております。

海外ツアー夏旅特集 ナツタビナツビト|ルックJTB

www_jtb_co_jp_lookjtb_special_summer
http://www.jtb.co.jp/lookjtb/special/summer/

キャンペーン概要と特徴

JTBによるハッシュタグ&写真投稿キャンペーン。海外旅行の思い出をハッシュタグ #ナツタビナツビト を付与してX(Twitter)、Instagramに投稿することで、応募が完了する。抽選で、ハワイ5日間の旅が当たる。
様々な年代をターゲットに、夏の旅のストーリーを提案している点が特徴。キャンペーンサイトでは、家族、女子旅、夫婦などそれぞれのシチュエーションを想定した動画を公開している。

制作的大変そうなところ

JTB監修ではない写真のページに飛ぶと
http://www.natsutabi.jp/
とドメインが変わるところを見るに、本番サーバーではDBが使えず管理画面が作れなかったのではないか。
もしくは単純に制作会社が違う…?

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
www_jtb_co_jp_lookjtb_special_summer_sp

くわえゴムコンテスト

www_glamourousbutterfly_jp_lovekatsu_campaign_kuwaegomu
http://www.glamourousbutterfly.jp/lovekatsu/campaign/kuwaegomu/

キャンペーン概要と特徴

ジェクスによる写真投稿キャンペーン。コンドームを口に加えた様子(くわえゴム)の写真を、指定ハッシュタグを付与の上、X(Twitter)やInstagramに投稿することで応募が完了する。抽選で同社製品1年分がプレゼントされる。
5月6日のゴムの日にちなんだキャンペーンで、ぱいぱいでか美さんを起用している。スキームは一般的なハッシュタグ写真投稿キャンペーンではあるが、投稿内容を考えると参加ハードルは高め。

制作的大変そうなところ

ラブ活という欺瞞に満ちたワードがあるとは。
写真投稿キャンペーンとしては非常にハードルが高いが、ブランディングサイトとしては
何を担っていきたいのかわかりやすい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_glamourousbutterfly_jp_lovekatsu_campaign_kuwaegomu_sp

ザ・プレミアム・モルツ「香るエール」3万人に無料引換券プレゼント!

premiumcp-coupon_jp_kaoruale
https://premiumcp-coupon.jp/kaoruale/

キャンペーン概要と特徴

サントリーによるインスタントウィンキャンペーン。一日一回、キャンペーンサイトから同社製品が当たる抽選に参加することができる。X(Twitter)、Facebookアカウントから、コメントを添えてシェアをすると当選確率が上がるほか、抽選時に簡単なアンケートに答えることが求められる。
参加ハードルの低さ、ゲーム性、一日一回応募可能な点が、SNSでのシェアを促進している。X(Twitter)、Facebookアカウントの認証が挟まるため、マーケティングとしても活用されることが予想されるキャンペーン。

制作的大変そうなところ

アンケートインスタントウィン。インスタントウィンの演出として、なんとなく煽る三点リーダーというやり方が感動。
工数を下げつつ、手を抜いていないと思われるギリギリな感じが良い。
認証することで、メールアドレスとDB照合し二倍にしている。
工数を極限まで抑えつつも、なんとなくラージに見えるところがプレモルなのか。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
premiumcp-coupon_jp_kaoruale_sp

Powerpuff Yourself

www_powerpuffyourself_com
https://www.powerpuffyourself.com/

キャンペーン概要と特徴

Cartoon Networkによる画像合成キャンペーン。Powerpuff girlsのキャラクターをベースに、顔や服装、背景等を任意に選択し、オリジナルキャラクターを作成することができる。作成した画像は、Facebook、X(Twitter)にシェアできるほか、ダウンロードすることも可能。
ダイバーシティへの意識が感じられるパーツの種類の多さと、パワーパフガールズの可愛らしさが相まって、英語圏だけでなく日本でも多くシェアされている。SNS等へのシェア用に、アバター、壁紙、GIF画像の3種類が用意されており、ユーザー目線な印象も受ける。

制作的大変そうなところ

最近日本でも多くなってきた画像合成?イラスト差し替え系?キャンペーン。
自分に似ているキャラを作ってみようと思ったら、とんでもなく気持ち悪い生物になった。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_powerpuffyourself_com_sp

あたらしく☆画たろう!!! – キリン 氷結

atarashiku_hyoketsu_com_gataro
http://atarashiku.hyoketsu.com/gataro/

キャンペーン概要と特徴

キリンによる画像合成キャンペーン。顔のパーツや背景を選択すると、漫☆画太郞風のイラストが生成される。これをX(Twitter)のアイコンに設定すると、スペシャルプレゼントが当たる抽選に参加することができる。
画像合成システムとキャンペーンのスキーム、それぞれが高いクオリティで実現されている。生成された画像をX(Twitter)のアイコンに長い期間設定すれば、より豪華なプレゼントの抽選に応募することができる点も、新規性がある。

制作的大変そうなところ

画太郎先生の作画パターンがすごい。写真を撮ってアップするだけである程度似た画太郎風作画が表示される。
ロイヤリティをアイコンにするパターンはあったが時間設定までやるなど、かなり挑戦的。

スマートフォンでの特徴

SPファースト
atarashiku_hyoketsu_com_gataro_sp