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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 17ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

森永甘酒 3つのキャンペーン実施中!|森永製菓株式会社

森永甘酒 3つのキャンペーン実施中!|森永製菓株式会社
キャンペーン概要レシートマストバイに加えオリジナル川柳を添えると当選確率2倍。さらにXフォロー&リポストキャンペーンや差し入れしてほしいシチュエーションを引用リポストするキャンペーンも。
インセンティブ森永甘酒オリジナル缶ウォーマー 500名様QUOカードPay500円分 200名様川柳応募者限定副賞:オリジナル川柳の交通広告掲出(各部門1作品)、ラジオ番組「八木亜希子LOVE&MELODY」で読み上げ
森永甘酒30本(1ケース) 100名様森永甘酒専用温冷庫 1名様
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【3連発キャンペーン!】

買って応募・つながって応募・みんなに差し入れ、の3連発貫きで実施された森永甘酒の秋のプレゼントキャンペーン施策です。

1つ目は、レシートマストバイ×川柳というUGCを生みつつも購買につなげるもの。対象商品を買ったレシートを、WEBまたはハガキで応募するというもので、100円でB賞に1口、200円でA賞に1口という2コース設計です。

さらに「ほっとする瞬間」を詠む川柳を添えると当選確率が2倍になる形で、UGCにつなげています。入選作品はJR田町駅に掲出と、ラジオ番組で読み上げられる仕掛けで、買う→投稿する→街や電波で見聞きする流れを作っています。

【購買・話題化・体験共有を網羅!】

2つ目はXでのキャンペーンで、フォロー&リポストというシンプルな参加方法、さらに動画を見てクイズに引用ポストで答えると当選確率が2倍というもの。インセンティブを「森永甘酒専用 温冷庫」にすることで話題化を狙っています。

3つ目は「差し入れプレゼント」で、差し入れ先のシチュエーション(住所含む)を書いて送ると、抽選で100名に差し入れ用「森永甘酒 30本(1ケース)」をお届けするというもの。WEB、X、ハガキのいずれでも応募が可能です。

レシート×川柳・Xで温冷庫・差し入れの3導線で、購買→話題化→体験の共有という流れを作り、「ほっとするひととき」というブランドの合言葉に、甘酒を休憩の相棒と再設計しています。

森永甘酒 3つのキャンペーン実施中!|森永製菓株式会社
森永甘酒 3つのキャンペーン実施中!|森永製菓株式会社

【動画で解説!】森永甘酒 3つのキャンペーン実施中!|森永製菓株式会社

クリーンプラネット キャラクターデザインコンテスト|株式会社Blessing

クリーンプラネット キャラクターデザインコンテスト|株式会社Blessing
キャンペーン概要ブランドの公式キャラクターを一般公募する。またXで投票キャンペーンを開催。
インセンティブ最優秀賞:屋久島ツアー 2泊3日 ペア旅行(1名様)年末大掃除に便利なお掃除セット(10名様)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【作る側も推す側も巻き込む!】

「人と地球にやさしい」をテーマに、ブランドの顔となるキャラクターを一般公募するプロジェクトです。AI生成は不可、採用作品の著作権は主催者に帰属するという運用設計なので、採用後に広告やSNSで広く使う前提の本気の募集です。

そのためキャラクター制作実績にもなると言うインセンティブもありつつ、最優秀賞は屋久島2泊3日ペア旅という、ブランドのクリーンな自然の世界観と直結しています。

募集終了後はXで「みんなで投票キャンペーン」も開催予定で、投票参加者から抽選で10名に年末大掃除セットが当たります。制作する側はもちろん、見る・推す側にも参加のフックを作っており、年末需要とSNS露出をうまく束ねています。

【UGC起点のコミュニケーション!】

応募期間で創作熱を醸成し、投票でUGC拡散、年末商戦でトライアル誘導という綺麗なファネル設計になっています。

ブランドとしては「高洗浄力×地球へのやさしさ」をキャラクターで常時発信し、UGCと投票でコミュニティ熱量を可視化しながら製品トライアルへ導くことができます。

キャラクター制作を依頼するギャラに比べ、コンテストサイトの作成や屋久島ツアー、広告などの費用、どちらが高いとは言えませんが、参加型によるコミュニケーションや、UGCを増やせるなど、メリットはたくさんあります。

クリーンプラネット キャラクターデザインコンテスト|株式会社Blessing
クリーンプラネット キャラクターデザインコンテスト|株式会社Blessing

【動画で解説!】クリーンプラネット キャラクターデザインコンテスト|株式会社Blessing

クリアクリーンNEXDENT×名探偵コナン スペシャルコラボキャンペーン|花王株式会社

クリアクリーンNEXDENT×名探偵コナン スペシャルコラボキャンペーン|花王株式会社
キャンペーン概要レシートを撮影しフォームにアップするマストバイやXフォローリポスト、謎解きクイズに答えて応募できるキャンペーン三本立て
インセンティブA賞:アクリルミラー(全1種) 50名様B賞:アクリル歯ブラシスタンド 4種セット 50名様C賞:オリジナルQUOカード 1000円分(全4種) 400名様
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【クリアクリーン×コナンのコラボ!】

コナンファンを獲得しながらレシートマストバイを軸に、Xフォロー&リポストで認知拡大を行い、謎解きクイズで商品の強みを訴求する、という3本柱で設計されたコラボキャンペーン。

コナン、怪盗キッド、安室透、灰原哀の4キャラ限定デザインが販売され、製品の機能訴求も難しい専門用語に頼らず「粒がスキマで砕けて汚れをかき出す」「フッ素が留まりやすく効果が続きやすい」と体感ベースで伝えています。

1本購入、2本購入、3本購入でインセンティブがグレードアップする階段設計で、コンプリート欲と追加購入の動機づけを行なっています。まずは1本でC賞にトライ、使ってみて良ければ2本・3本へとなるわけです。

【認知から購買まで一気に繋ぐフルファネル設計!】

Xでは「花王ハミガキ部」をフォローし、対象ポストをリポストするだけで全長約1,100mmのビッグサイズクッションが当たるキャンペーンも実施。インセンティブのインパクトで、タイムラインに写真が出回りやすくなります。さらに謎解きクイズは、遊びながら理解する体験により、製品特徴を上手く伝えています。

結果として、IPファンの参加で拡散し、購買までの流れを、UGCとマストバイでつなぐフルファネル構成になっています。認知(フォロー&RT)→関与(謎解き)→購買(レシート応募)→共有(当選・購入報告)の循環を設計しており、友人同士で推しキャラを分担して購入するなど、コミュニティ内での楽しみ方も想定されています。

クリアクリーンNEXDENT×名探偵コナン スペシャルコラボキャンペーン|花王株式会社
クリアクリーンNEXDENT×名探偵コナン スペシャルコラボキャンペーン|花王株式会社

【動画で解説!】クリアクリーンNEXDENT×名探偵コナン スペシャルコラボキャンペーン|花王株式会社

「今夜のセンターは、焼酎甲類。」|日本蒸留酒酒造組合

「今夜のセンターは、焼酎甲類。」|日本蒸留酒酒造組合
キャンペーン概要専用応募フォームに必要事項を入力して応募。X(旧Twitter)のフォロー&リポストで当選確率アップ。推し割りマッチング診断も。
インセンティブゴマキの「推し確」賞 1名様焼酎甲類1年分が当たるで賞 50名様焼酎甲類で乾杯賞 1000名様レシピがもらえるで賞 5000名様
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キャンペーンのポイント

【後藤真希さん×焼酎甲類のコラボプロモーション!】

後藤真希さんを起用した「今夜のセンターは、焼酎甲類。」キャンペーンは、焼酎甲類の日常飲用化を狙ったプロモーション。応募フォームに入力するだけというシンプルな参加導線を軸に、Xでのフォロー&リポスト施策を掛け合わせ、キャンペーン認知を促しています。

大当たりの「ゴマキの「推し確」賞」はサイン入り前掛け+焼酎甲類24本が1名様に当たります。また、「レシピがもらえるで賞」は5000名様で、規模感的にほぼ全員にレシピが当たるという内容でしょう。

クリエイティブ面では後藤真希さんの親しみやすさを活かしたトーンで、若年成人〜ミドル層までの幅広い層に「気軽に試せる」「割り方で楽しめる」と印象付け、焼酎甲類のレシピを配りたいということが伝わってきます。

お酒のプロモーションで大変なところは、法令順守、コンプライアンス面では「20歳未満は応募不可」「過度な飲酒を助長しない表現」「適切な個人情報管理体制」の明記を徹底し、広告配信面でも年齢ターゲティングを適切に行う必要があります。

【一気通貫LP!】

LPはキャンペーン告知だけでなく、TVCM、メイキング・インタビュー動画や、「推し割りマッチング診断」、「焼酎甲類を推せるワケ解説」が公開されていて、興味理解を促し、試したくなるまでの動線を一気通貫にしています。

診断で出た「推し割り」の作り方に飛べる導線もよく、当たっても当たらなくても今夜の家飲みがちょっとアップデートされる仕掛けになっています。

焼酎甲類そのものの理解促進と若返り、アイドル文脈の「センター」を掲げゴマキ起用で話題化し、体験による家庭内定着と割る文化の楽しさを再発見させる内容になっています。

「今夜のセンターは、焼酎甲類。」|日本蒸留酒酒造組合
「今夜のセンターは、焼酎甲類。」|日本蒸留酒酒造組合

【動画で解説!】「今夜のセンターは、焼酎甲類。」|日本蒸留酒酒造組合

#じゃない方の千代田|群馬県千代田町

#じゃない方の千代田|群馬県千代田町
キャンペーン概要公式Xアカウントをフォロー後、「#じゃない方の千代田」をつけて引用リポストすると抽選で群馬県産「サントリー生ビール」限定オリジナルデザイン 6缶セットが当たる
インセンティブ群馬県産「サントリー生ビール」限定オリジナルデザイン6缶セット プレゼント 100名様​
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キャンペーンのポイント

【「じゃない方」で話題化!】

「千代田=区・地下鉄」という、東京に住む人にとっては当たり前な連想をあえて逆手に取り、ツッコミどころのあるコピーで記憶に残し、そこから地元の誇りであるサントリー天然水のビール工場や利根川の自然、町の人の温度感へとスライドさせるストーリーです。

千代田線8駅でのOOHと、千代田区内のポップアップで、あえて都心の千代田区で仕掛け、ショートドラマで世界観を先に体験させたうえで、SNSではフォロー&リポストというシンプルな仕組みで参加と拡散を促しています。リポストのみではどうしてもインプレッション数があがらないので、引用リポスト推奨で推しポイントや発見写真を添えるなどしてUGCを増やしています。

また、インセンティブは群馬県産サントリー生ビールの限定オリジナルデザイン6缶セットで、町の象徴物に振り切っています。

【秀逸な自虐PR!】

OOH・イベントで話題化、XのRTで拡散させ、特設サイトのふるさと納税導線で支援・関係人口化という流れができています。

あえてずらすことによって、記憶定着、地名混同という課題解決、地域産品ビール×町の理解へ繋げる方向です。「じゃない方」の自虐が自己卑下に見えないよう、クリエイティブのトーンを愛あるツッコミに統一し、現地の誇りに気持ちよく着地させているのも良いですね。

ネームバリューが低いほうが、あえて「じゃない方」に行くことで話題性を高めています。それにより交通広告→ポップアップイベント→SNSと接点が増えるほど「どんな町?」と興味が育ちます。

#じゃない方の千代田|群馬県千代田町
#じゃない方の千代田|群馬県千代田町

【動画で解説!】#じゃない方の千代田|群馬県千代田町