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X(Twitter)に関するキャンペーン事例一覧

人気投票から、AR関連まで。フォロー&RTや、ハッシュタグ、画像投稿などX(旧Twitter)及びXのAPIを活用したキャンペーンサイトの事例を幅広く紹介しております。

入れ歯deスマイルフォトキャンペーン |


https://irebadesmile.com/

キャンペーン概要と特徴

入れ歯を販売しているcomfortと写真スタジオのStudio Aliceのコラボキャンペーン。人や動物等の歯が見えている笑顔の写真をX(Twitter)かInstagramに投稿するとプレゼントが当選するというもの。
「何度でも投稿可」「投稿数が増えると当選者が増える」「友達をタグ付けすると当選確率がアップ」など、小さい違いではあるものの、ないよりは確実に参加者が増えそうな設定をしている。この違いはもっと押し出したほうが良い気がするが、小さい字でちょこっとだけ書いてあるだけでもったいないと思った。ページは基本的にスマートフォン優先ではあるが、PCで見てもそんなに違和感がない作り。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

スペースピザキャット!〜ミッション参加でNYASAからビッグなプレゼントにゃ|ピザハット


http://cpn.pizzahut.jp/pizzacat/

キャンペーン概要と特徴

宅配ピザのピザハットによるSNSを利用したキャンペーン。猫の日(2/22)にあやかったキャンペーンでX(Twitter)やインスタグラムで飼い猫の写真をアップすると「ニャンバサダー会員証」や「宇宙船リュック」などユニークなアイテムが貰えるというもの。
商品のユニークさがとても素敵で、「ニャンバサダー会員証」は世界の一つのものであるし、宇宙船のようなデザインのリュックもインスタ映えしそう?飼い猫自慢はとにかく平和な感じがあってすごく良いですね。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

リアルライフシンクロ型ドラマ「恋のはじまりは放課後のチャイムから(#恋チャ)」|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで


http://www.ymobile.jp/sp/koicha/

キャンペーン概要と特徴

通信系のサービスを提供するY!mobileによるキャンペーン。YouTubeに毎日ドラマが投稿されて話が進んでいく。登場人物のX(Twitter)アカウントが用意されており、それらも時間に合わせて随時更新されていき、ドラマの内容が現実で起きているようなリアリティを演出をしており、リプライ等でインタラクティブに話が進んでいく模様。
アイディア自体は思いつきそうなものの、実際に形にするにはものすごい費用が掛かりそうなキャンペーン。リアリティの演出でX(Twitter)やInstagramを使うなど若者向けの作りになっており、手が凝ってるなあという印象。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

花粉ラクチン クラリチン 今日のラクチンボイス♪|大正製薬


http://claritin-voice.com/

キャンペーン概要と特徴

製薬会社である大正製薬によるキャンペーンサイト。女性に人気な声優のセリフを一日1度だけ聴くことができるというもの。
1日に何度も聞けるのではなく、一日一度というの制限をかけることによって貴重さをあげるというアイディアがオモシロイと思った。これによって全ての音声を聴くためには毎日アクセスする必要が出てくるため、商品の名前の認知度が普通のキャンペーンより上がりそう。またX(Twitter)にてハッシュタグでの投稿キャンペーンもしており、声優に読んでもらいたいセリフを募集しており、SNSでの拡散も狙えそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

先生!これも正解じゃないですか?っていう答案大募集 | フレーベル館

http://www.froebel-kan.co.jp/answer2018/

キャンペーン概要と特徴

児童書を出版するフレーベル館による投稿キャンペーン。子供のテストにおけるユニークな答案を募集するというもの。採用されると図書カードなどがプレゼントされるというもの。
SNSでは小学生の息子/娘による型破りな答案が時々バズる。経験が少ないからこその鋭い視点や、トンチの効いた答案がとても面白く話題になりがちである。本キャンペーンではうまく利用しようとしている。応募方法はX(Twitter)でのハッシュタグを付けた投稿の他、LINEや郵便で個別に送ったりと選択肢が多くて良い。また本キャンペーン用に新たに問題を作り、そちらでの答案も集めているが、こっちはあざとい投稿が増えてしまうかな…?と懸念される。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応