n2p blog

「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

TGS2018開催記念!「#セガセガしい痛バッグ」が当たる!キャンペーン | セガ


https://sega.jp/special/tgs2018/

キャンペーン概要と特徴

SEGAによるTOKYO GAME SHOW 2018のX(Twitter)キャンペーン。フォロー&RTで世界に一つしかないセガ愛が溢れた「痛バッグ」が当たるというもの。
TOKYO GAME SHOWというゲーマーにとっての祭典に合わせたキャンペーンで、X(Twitter)での盛り上げに特化したもの。痛バッグはコンテンツへの愛を表現するものとして一つの文化になっているもので、公式のものとなると思い出としても非常にパワフル。フォロー&RTのサイトはあまり凝ってないものが多いが、本キャンペーンはちゃんとサイトもこだわったものとなっており素敵。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#知識ゼロで楽しむサッカー日本代表戦|キリン


https://fanzone.kirin.co.jp/html/special/newcomer/

キャンペーン概要と特徴

キリンによるプロモーションキャンペーン。サッカー大会の「キリンチャレンジカップ2018」の試合中にX(Twitter)にてサッカーの質問をハッシュタグをつけてツイートすると、サッカーの「知識プロ」の有名人がリプライで質問に答えてくれるというキャンペーン。また参加してくれた人には日本代表のユニフォームのレプリカや、ビールなども当たる。
スポンサーを務める大会により親しみを持ってもらおうというキャンペーン。一定期間だけ有名人とコミュニケーションできるというのはとても刺激的。テレビ放送と連動しているため、実況ツイート等をしながら有名人コミュニケーションできるというのはSNSの特徴をよく活かしたキャンペーンなのではないかと感じた。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

総計3,300名様に当たる!「月面、あたります。」キャンペーン|ダイドーブレンド|ダイドードリンコ


https://blend.dydo.co.jp/campaign/

キャンペーン概要と特徴

ダイドーによるX(Twitter)キャンペーン。X(Twitter)にて「ダイドーブレンドコーヒー」の写真をシェアするとLINEのポイントのほか、「月面の土地の権利」が当たるというもの。
1本と15本で当たるものが違う。月の土地の権利がもらえるというインパクトがすごいが、調べてみると月を特定の国家が所有することは認められていないものの特定の個人が所有することは認められているということを利用して、業者が月の土地を「2700円」で販売していることがわかったため、そこまで珍しいものでもないかもしれない。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

最新!ヒートシステム搭載ボスジャン!100名様に! | サントリー


https://webcp.suntory.co.jp/apc/sscp/F1809BOS2/index.html

キャンペーン概要と特徴

SUNTORYの販売している缶コーヒーの「BOSS」のプレゼントキャンペーン。ツイッターでのシェア等によりヒートシステム搭載のジャンパーが当たるというもの。
ジャンパーの中にヒートシステムを入れて、BOSSの缶コーヒーも「見えないところが成長している」ということを伝えるキャンペーン。そもそもヒートシステム搭載のジャンパー自体が珍しいので欲しい人が多そう。コンセプトがわかりやすく、実用性がありこれから迎える冬にちょうど良さそう。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

【公式】ぷっちょあーん4Dゴーグル AGOKUI プレゼントキャンペーン – UHA味覚糖 ぷっちょ


http://puccho.jp/a-n2/

キャンペーン概要と特徴

UHA味覚糖株式会社の商品、「ぷっちょ」のX(Twitter)キャンペーン。フォロー&RTによって女優の橋本環奈さんがVRで「顎クイ」と「あーん」をしてくれる体験を味わえるデバイスがプレゼントされるというもの。
以前にも同様にVRで「あーん」してくれるデバイスをプレゼントしていたが、今回は「顎クイ」の機能も追加された改良版をプレゼントするというもの。前回のデバイスよりも多くのパーツを使ってでも、橋本環奈さんによる「顎クイ」をVRで再現しようとする良い意味での「変態的な努力」がすごいかっこいい。1つの目的のためだけに専用の独自デバイスを作るという力のかけ方は、心に訴えかけるものがある。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応