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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 136ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

2019年 参議院議員通常選挙に伴う「選挙割」実施のおしらせ | ラーメン【一風堂】| Ramen "IPPUDO"


https://www.ippudo.com/news/1907_senkyowari/

キャンペーン概要と特徴

ラーメンチェーン「一風堂」による選挙にちなんだキャンペーン。選挙の投票済証明書を提示すると替え玉か卵がサービスされるというもの。
現在若者の投票率の低さが叫ばれてることもあり、少しでも投票率をあげようとしているキャンペーン。このキャンペーンは非常に国のために良いことをやっている感を出せつつ、しかも来店者も増やすことができそうということもあり非常にうまくいってそう。同様のキャンペーンはタピオカドリンクを提供するお店も行っており、若者相手の商売をしているお店とは相性が良さそうなキャンペーンだと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

い・ろ・は・す 甘くない総選挙 | い・ろ・は・す (I LOHAS) 公式サイト

キャンペーン概要と特徴

日本コカ・コーラの販売する天然水「い・ろ・は・す」の、7/21の選挙にちなんだキャンペーン。新しく発売された商品とコレまでの商品どちらが良いかをツイートによって投票し、投票した人の中から100名に抽選で商品が当たるというもの。
選挙系のキャンペーンはいくつもあるが、大規模な選挙があったということでタイムリーさがあるキャンペーン。連日選挙の話題がなされているということもあり、通常の投票系のキャンペーンよりは効果的な印象。スマフォ向けに作られたキャンペーンサイトということもあり、PCからみると少々サイトデザインが地味であるが、商品のイメージカラーを押し出したシンプルで良いものになっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

【予告】#ファミペイすげー得チャレンジ|キャンペーン|ファミリーマート

キャンペーン概要と特徴

ファミリーマートのバーコード決済サービス「ファミペイ」のツイッターキャンペーン。TVCMが放映されてから48時間以内に特定の投稿をRTすることでファミマの人気商品ファミチキがプレゼントされるというもの。
TVCM放送から48時間以内にツイッターにてRTというリアルタイム性が珍しいキャンペーン。また参加者が増えれば増えるほど当選者が増えていくというもの面白く、RTの伸びを公式アカウントで実況することで盛り上がりを演出でき、まだ間に合うと考えた人たちのRTも増やせるという仕組みになっている。サイトデザインはファミマのサイト内の物となっておりヘッダーもついているが、それらにカラーがあわせてあるため統一感のあるものに仕上がっている。

スマートフォンでの特徴

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夏だ!冒険だ! | STRIDER:ストライダー


http://www.strider.jp/news/summercampaign2019/

キャンペーン概要と特徴

ストライダージャパンによるSNSを活用したキャンペーン。X(Twitter)かInstagramにて特定のハッシュタグをつけて投稿すると「水うちわ」がプレゼントのされるというもの。
子供向けのランニングバイクメーカーのプロモーション。子供の外遊びには熱中症の危険性も伴うため、その注意喚起をしている。当たる水うちわも商品をイメージしたものとなっている。サイトデザインは大きなシンプルな文字のヘッダーや、大画面の動画などで夏のこどもらしさを押し出したデザインとなっている。

スマートフォンでの特徴

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#夏っぽいのはナニ見だいふく選手権|雪見だいふく夏のイメチェン計画

キャンペーン概要と特徴

株式会社ロッテのアイスクリーム「雪見だいふく」のツイッターキャンペーン。雪見だいふくに合う「夏っぽい雰囲気のタイトル」を考えてツイッターに投稿することによって雪見だいふくや、旅行チケットが当たるというもの。
ユーザー参加型のキャンペーン。あまり奇をてらう必要もなく参加しやすそう。アイス自体は夏に売れるのに、雪見だいふくは冬っぽい名前だなとは実際に思っている人は結構多そうなので盛り上がるかも。また参加においてフォローも条件になっていることからフォロワーを増やすキャンペーンとしての効果もある。

スマートフォンでの特徴

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