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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 135ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

ヒソカの試験官ごっこ


ヒソカの試験官ごっこ

キャンペーン概要と特徴

株式会社ディー・エヌ・エーによる人気アニメHUNTER×HUNTERのスマートフォン向けゲーム「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」のプロモーションサイト。サイト上で選択肢を選びシナリオを進めていくというもの。
いわゆる死にゲーで多くの選択肢が用意されているものの、正解は少なくシナリオや正解が気になって何度もプレイしたくなるというもの。このゲームの面白い所として、3回までなら何もせずともプレイできるが、それ以上やり直すにはアプリの公式X(Twitter)をフォローする必要があるというのがある。ゲームをプレイするのに最初からログインが必要だとそこでやめてしまう人が多そうだが、3回だけプレイできるようにすると正解まで見届けるためにツイッターをフォローする人が増えそう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

キミも春から自転車通学部!NEW DAYS,NEW BICYCLE! | ブリヂストンサイクル株式会社


キミも春から自転車通学部!NEW DAYS,NEW BICYCLE! | ブリヂストンサイクル株式会社

キャンペーン概要と特徴

ブリヂストンサイクルによるSNSキャンペーン。自分の通学しているエリアの一番人気モデルをX(Twitter)でシェアすると1000円分のクオカードがプレゼントされるというもの。
1000円ではあるが500人にプレゼントされるということもあり、投稿数が伸びそうなキャンペーン。サイトデザインが良く、アンケート調査に基づいた各自転車の魅力が吹き出しで表示されるのだがランダムで表示されており移動できるのが個人的に面白いと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

【公式】コトダマン的姓名判断 |コトダマン年末年始キャンペーン


【公式】コトダマン的姓名判断 |コトダマン年末年始キャンペーン

キャンペーン概要と特徴

株式会社ミクシィの運営するブランドXFLAGによるスマートフォン向けゲーム「コトダマン」のキャンペーンサイト。自分の名前を入力するとその名前の中に含まれている他の単語を探しだしてくれるというもの。ツイッターにシェアするとその中から面白い結果を投稿をした人に対して、それに関わるものをプレゼントされるというもの。
名前に含まれる単語を探し出すものということで、とりあえず自分の名前をためしたくなる。当然ながら人によって結果がかなり変わるというのが素敵。プレゼントに関してもその含まれているワードから関連性のあるものを選ぶというのが非常にユニーク。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

デカビタC ゼリー 「ギュル消し」プレゼントキャンペーン | サントリー


デカビタC ゼリー 「ギュル消し」プレゼントキャンペーン | サントリー

キャンペーン概要と特徴

サントリーの商品デカビタのSNSシェアキャンペーン。X(Twitter)にてフォロー&RTをすることによっておなかが減ったときのギュルギュルという音をかき消す音を出す消しゴムが当たるというもの。
ネタ商品がプレゼントされる系のキャンペーン。お腹の音をかき消すのに最適な音を「日本音響研究所」監修のもと作り上げ、それを再生できる消しゴムをプレゼントするという無駄な努力の感じが素敵。制作過程などの動画もアップしているものの主にSNS上で繰り広げられており、サイトにはあまり力を入れていない。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

BARTHなんでも相談所|BARTH(バース)中性重炭酸入浴剤


BARTHなんでも相談所|BARTH(バース)中性重炭酸入浴剤

キャンペーン概要と特徴

株式会社TWOによる入浴剤BARTHのSNSキャンペーン。X(Twitter)にてハッシュタグをつけて悩みを投稿すると悩みの重さに合わせて入浴剤がプレゼントされるというもの。
「何でも相談所」という体のキャンペーンなのに根本的な解決をせずに入浴剤の数で解決しようとするのがちょっと強引で面白いなと思ったが、自社商品にそれだけ自身があるという風にも捉えられるのが良い。投稿された悩みが横にスクロールされていったり、サイトデザインが非常にできが良い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応