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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

PUMP UP SHOWTIME by au


PUMP UP SHOWTIME by au

キャンペーン概要と特徴

新型コロナウイルスの影響を受け、ライブ延期が決まったOfficial髭男dismはライブ開催日までの期間限定でコンサート映像やメイキングビデオを公開することを発表した。また、待ち時間をアゲていく。というコンセプトを設定している点が面白い。
X(Twitter), LINE, instagram, Facebookを駆使し、#auヒゲダンのハッシュタグで瞬く間に拡散されている。外出ができない今、これらの動画を自宅で楽しむ人は多くいるだろう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

モンスターストライク×TVアニメ「鬼滅の刃」コラボ特設サイト

【公式】モンスターストライク×TVアニメ「鬼滅の刃」コラボ特設サイト

キャンペーン概要と特徴

TVアニメ【鬼滅の刃】とのコラボが決定! 公式サイトにて、鬼滅の刃コラボ特設サイトがオープン
アニメにも登場するキャラクターたちがモンストに参入し、ユーザーが新たなゲーム設定でゲームを進めていけるキャンペーンとなっている。バックグラウンドでは、火の粉や雪が舞うといったお洒落な演出がなされている。特設サイト内にもたくさんのキャラクターが登場し、それぞれにアニメーションが付いているため、見ているユーザーを飽きさせない。全体的に和をイメージし、統一感のあるスタイルになっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ドミノチーズ100万 |ドミノピザ

ドミノチーズ100万 |ドミノピザ

キャンペーン概要と特徴

株式会社ドミノ・ピザジャパンによる新商品のプロモーションキャンペーン。各種SNSにてアピールした人の中から一人を選んでCCO(最高チーズ責任者)を決め、日給100万円支払うというもの。
応募資格が「定期的にチーズの夢を見る人」「あつあつのチーズピザを繰り返し持ち上げることができる人」であったり、「日給100万円」であったりと響きが面白い単語が沢山並んでいるのが最高。金額が金額なだけあって参加応募も結構多くてすごい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

リビングデッドデイ・サバイバー – ドロヘドロ 8bitゲーム|アニメ『ドロヘドロ』


リビングデッドデイ・サバイバー – ドロヘドロ 8bitゲーム|アニメ『ドロヘドロ』

キャンペーン概要と特徴

現在放送中の漫画原作アニメ「ドロヘドロ」のゲーミフィケーションキャンペーン。放送を終えたばかりの話をもとにした8bit風ゲームをプレイすることが出いて、クリアリザルトをツイートすると景品がプレゼントされるというもの。
近年キャンペーンサイトではスマートフォン専用のものが多いなか、本サイトはPC限定なのが非常に珍しい。ゲームのクオリティが高く、ドロヘドロファンでなくても楽める内容となっているが、ファンにとっても親しみのあるアイテムが出てきたりするのが素敵。高スコアであるほど当選確率が上がるということも公表されており、何度も高いスコアを目指したくなる。2人協力プレイが可能であるというのも非常に珍しく良いキャンペーンだと思った。景品もドロヘドロのグッズの他、原作者のサイン入り「塩」がプレゼントされるなどのユニークさが好き。

スマートフォンでの特徴

SP非対応

カラー診断でわたし色を探そうキャンペーン │ZEBRA | ゼブラ株式会社


カラー診断でわたし色を探そうキャンペーン │ZEBRA | ゼブラ株式会社

キャンペーン概要と特徴

ゼブラ株式会社と株式会社パーソナルビューティーカラー研究所によるコラボキャンペーン。自分に似合うペンの色を診断を通して見つけることができるというもの。結果をX(Twitter)にシェアすることで抽選で人気サロンに行くことができる他、Instagramにハッシュタグと共に写真を投稿することでペンがプレゼントされるというもの。
カラフルな手書き文字の流行に対するアプローチとなっており、「その人にあった色合いを見つける」という内容のキャンペーン。診断キャンペーン×X(Twitter)、写真投稿キャンペーン×Instagramと多角的なキャンペーンになっている。またただ診断をさせるだけではなく、サイト上で「色とイメージの対応表」記載したりしている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応