スマイルタイランド|タイ国際航空・タイ国政府観光庁
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/06/10)
観光業界で実施された特徴的なキャンペーン事例をまとめて紹介します。デジタルスタンプラリーやNFTを活用したもの、画像投稿キャンペーンなど地域の注目度を高めるための施策を解説していきます。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/06/10)
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/05/27)
http://www.nationalgeographic.com/voteyourpark/
National Geographicによるハッシュタグキャンペーン。アメリカ国内の自然公園保護を目的とし、ユーザーから好きな公園の投票を受け付けている。参加者の中から抽選でイエローストーンへの旅行券が当たる。ハッシュタグは #VOTEYOURPARK。
キャンペーンへの参加によって、環境保護ファンドの活動を支援することができる。投票には、メールかFacebookによる認証を必要とするため、参加ハードルは若干高め。キャンペーンサイトは、イラストのみを用いている点が特徴。
公園といえば明るい雰囲気で、それを守るためのサイトなのに、若干暗いイメージなのはなぜなのだろうか。
日本より海外のほうが懸賞荒らしみたいなものが強いイメージなので、認証が必要なのだろうか。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/05/11)
Hiltonによる画像投稿キャンペーン。ハッシュタグ #NiceTravels を付与し、InstagramやX(Twitter)、Facebookに旅の画像を投稿することで応募が完了する。抽選で無料宿泊券が当たる。
投稿画像が、モザイクアートの形式でディスプレイされる点が特徴。キャンペーンサイトでは、虫眼鏡を模した画像拡大機能があるほか、各SNSにログインすることで自分の投稿を検索することもできる。
色データを取得し、もともとのモザイク画像に対して色データが近いものを自動的にはめている。
クリックした時にサイドから出てくるというのがあまり見たことない。
更新日:2025.01.21 (公開日:2016/05/02)
JTBによるハッシュタグ&写真投稿キャンペーン。海外旅行の思い出をハッシュタグ #ナツタビナツビト を付与してX(Twitter)、Instagramに投稿することで、応募が完了する。抽選で、ハワイ5日間の旅が当たる。
様々な年代をターゲットに、夏の旅のストーリーを提案している点が特徴。キャンペーンサイトでは、家族、女子旅、夫婦などそれぞれのシチュエーションを想定した動画を公開している。
JTB監修ではない写真のページに飛ぶと
とドメインが変わるところを見るに、本番サーバーではDBが使えず管理画面が作れなかったのではないか。
もしくは単純に制作会社が違う…?
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/04/06)
http://www.pitapa.com/nesansenryu/
関西圏の交通系ICカード・PiTaPaによるX(Twitter)川柳キャンペーン。駅名とボヤキをテーマに川柳を作成し、指定ハッシュタグを付与してX(Twitter)投稿することで、応募が完了する。抽選で、ロボット掃除機等が当たる。
関西ローカルな応募テーマと、「ねえさん」の世界観が特徴。自虐的なテーマとビジュアルのギャップに面白さがあると同時に、ICカードのアピールもしっかりされている。
フォロツイキャンペーン。5.7.5の中に駅名も入れなきゃいけないというハードルを大阪人はなんなく超えている。さすが。