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「O2O」の特徴的なプロモーション・キャンペーン【最新事例まとめ】 10ページめ

Web(オンライン)から店舗(オフライン)へ促し、実際に足を運ばせるような、O2Oキャンペーンを紹介しております。レシートやQRコードを使い、来店のきっかけになるような事例を多く取りあげています。

丸亀製麺×劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』 X(Twitter)投稿キャンペーン


https://www.marugame-seimen.com/op/

キャンペーン概要と特徴

丸亀製麺とワンピースがコラボしたX(Twitter)投稿キャンペーン。うどんを「そのまま楽しむ」か「トッピングで楽しむ」かを選択し、ハッシュタグをつけて投稿することで抽選でオリジナルクーポンが貰える。さらには、期間限定の「悪魔の実」をモチーフにしたかき揚げを店舗で注文するとオリジナルグッズがもらえる。
ワンピースの世界観をしっかりマッチさせたコラボキャンペーンになっている。うどんなどの食材を使った限定のコラボムービーも配信されており、作り込まれている。ハッシュタグは投票形式になっており、現在までの投票数も見えるようになっているのでわかりやすい。

スマートフォンでの特徴

夏のスタミナ牛角「HIKAKIN」と「水溜りボンド」2組とのコラボキャンペーン


https://www.gyukaku.ne.jp/19summer/#sec02

キャンペーン概要と特徴

牛角で販売する夏限定メニューと人気Youtuber2組とのコラボキャンペーン。Youtuberが考案したコラボメニューをお店で注文すると限定のシールが貰える。実際にコラボ商品をYoutuberが紹介する動画も挙げられている。
人気Youtuberとコラボすることによってキャンペーンサイトだけではなく、そのYoutuberのチャンネルでも広告を打ち出せるので広告効果がとても大きい。芸能人を広告塔として起用するよりも今の時代では広告効果が大きいのでは。

スマートフォンでの特徴

#青で染めよう – 夢を力に 2018|SAMURAI BLUE|JFA

キャンペーン概要と特徴

日本サッカー協会の日本代表応援プロジェクトである「夢を力に 2018」のキャンペーンサイト。スマフォ版サイトでサポーターたちを指でなぞるとカードが貰え、それをすべてコンプリートすると先着50人に日本代表のレプリカユニフォームがもらえるというもの。
このゲームをプレイする人の人数が増えれば増えるほど日本が青く染まっていくため、アクセスするたびに「応援の数」が増えていっていることがわかる。そのため応援の一体感に近いものを感じることができそう。またゲームをクリアした上でイベント会場に行くとアイテムが貰えるというO2O施策もなされている。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

豪華賞品がババーン!と当たる 日本ダービーにつき馬キャンペーン|Umabi – 今度の休みは、うまびより。


http://umabi.jp/2018derby02/

キャンペーン概要と特徴

JRAによる日本ダービーのプロモーション・キャンペーン。応募すると等身大の「馬像」か「車」が当たるというもの。また同時に駅や街中に突然等身大の「馬ロボ」が現れるというキャンペーンも行っている。
クオリティが高く予算もかかってそうなキャンペーンを打ち出しまくっているJRAのキャンペーン。毎回本当に面白いキャンペーンが多くとてもすごい…。日本ダービーに出走する馬に割り当てられた「色」が、応募者にも割り当てられる。優勝馬と同じ色が割り当てられたユーザーの中から抽選で景品が当たるようになっており、実際に競馬観戦のワクワク感が味わえるという、インパクトだけでなく競馬の本質的な魅力も伝えられるよくとても出来たキャンペーン。また場所の事前情報はなしで、街中に唐突に「馬ロボ」が現れるというのもSNSで話題になりそうで素敵。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ROPPONGIHILLS 15th ANNIVERSARY | ESTNATION

キャンペーン概要と特徴

エストネーション六本木ヒルズの15周年を記念したキャンペーンサイト。店内でサイトにアクセスするとプレゼントキャンペーンに応募できるというもの。
UIがすごくきれいで、常にアニメーションが流れている。クリック/タップで変化していきいい感じにおしゃれになっている。位置情報を取っており、お店にてサイトにアクセスすると特別なアイテムがプレゼントされるというWEBと現実を結びつけるキャンペーンも良い感じ。手軽で面白いですが最近見なくなった気がします…。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応