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医療に関するキャンペーン事例一覧

胃薬や花粉症対策など、医療に関するX(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

【ロート製薬】猫耳目薬総選挙キャンペーン| ロート製薬


#猫耳目薬総選挙キャンペーン

キャンペーン概要

あなたのかわいい猫ちゃんのベストショットを1枚撮影し、Twitter、Instagramで指定のハッシュタグを付けて応募します。
ロート製薬特別委員会にて審査を行い応募の中からファイナリスト8匹を選出! 目薬キャップの猫モデルになる3匹を決めるためにTwitter上で投票を実施 するというキャンペーンです。

キャンペーン考察

「あなたの可愛い猫ちゃんが目薬キャップになるかも」ということでまずはペットの猫の写真を撮影して Twitter もしくは Instagram でハッシュタグを付けて投稿します。後日特別委員会が八匹を選出し、さらにそこから3匹を投票キャンペーンで絞っていくという内容です。インセンティブとしてその3匹の猫ちゃんの猫耳キャップの目薬がもらえます。 各種 SNS で審査や結果発表を行なっていくため、フォローして#猫耳目薬デビューを付けて投稿するだけというシンプルなものです。
このキャンペーンはロート製薬が単に猫用の目薬を作ったものではありませんでした。昨年2020年2月22日の「#猫の日」にロート製薬公式Twitterにてコンタクト用目薬として若年層を中心に支持が高い「ロート Cキューブ」に猫耳キャップをつけた試作品の画像を投稿、これがかなりの反響を呼び商品化に結びついたそうです。
ペットなどテレビで数字が出るようなものは SNS でもバズりやすいわけです。そのためペットを打ち出しに活用した拡散するキャンペーンというのを画策しているのかと思います。 やはりSNSで猫や犬などを眺めてると気分が癒えますからね。 お客様の声をダイレクトに聞くことで新しい商品が生み出されていき、それに付随してキャンペーンを行っていくというSNSの正しい使い方を見せられた気がします。

スマートフォンキャプチャ

【【ロート製薬】猫耳目薬総選挙キャンペーン| ロート製薬】を考察する動画

週刊キャンペーンまとめBlog

【週間】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/3/13-3/19

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キャンペーンの企画、システム開発、サイトのクリエイティブ制作からサーバー設計まで一貫して行うことができます。また、SNSの企画、運用、広告などSNSに関する全てのお仕事もお引き受けできます。
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いつでもどこでも喉ケアキャンペーン


いつでもどこでも喉ケアキャンペーン

キャンペーン概要と特徴

パブロン公式Twitterアカウントをフォロー後、対象ツイートの4つのハッシュタグボタンから気になるシーンを選択して“いつでもどこでものどケアキャンペーン”に参加すると30名様にアロマディフューザー機能付き卓上加湿器が当たる
選択式のキャンペーンでinstagramで有名な漫画とコラボしている
スマートフォンでの特徴

太田胃にゃん 秋のニャン祭りキャンペーン2020


太田胃にゃん 秋のニャン祭りキャンペーン2020

キャンペーン概要と特徴

太田胃にゃん公式Twitterアカウント「@ohtainyan」をフォロー&プロフィール画面の「固定されたツイート」をリツイートしていただいた方の中から抽選で、合計336名の方に、下記いずれかひとつをプレゼント。
・でんぱ組.inc 古川未鈴さんサイン入り太田胃にゃんぬいぐるみ・・・2名様
・でんぱ組.inc 藤咲彩音さんサイン入り太田胃にゃんぬいぐるみ・・・2名様
・ヒャダインさんサイン入り太田胃にゃんぬいぐるみ・・・2名様
・太田胃にゃんオリジナルQUOカード3,000円分・・・30名様
・太田胃にゃんオリジナルカレンダー2021&太田胃にゃんストラップのセット・・・300名様
プロフィール画面の「固定されたツイート」をリツイートすると商品が抽選で当たるというもの。限定商品が当たり、大量当選
スマートフォンでの特徴

「#deleteC大作戦」

<a href=”https://www.delete-c.com/post” target=”_blank”>https://www.delete-c.com/post</a>
<h4>キャンペーン概要と特徴</h4>
#deleteC大作戦」は、本企画に賛同する企業の商品やロゴ等からCancerの頭文字である「C」の部分を自由なカタチで消し、画像や動画を「#deleteC大作戦」をつけてSNSに投稿したり、企業の投稿を拡散すると、1投稿にあたり100円、賛同企業の公式アカウントが発信する画像や動画へのリアクション(リツイートおよび再生など)は1リツイート、1再生あたり1円(9月28日20時からは10円)として換算され、賛同企業からdeleteCへがん治療研究として寄付される取り組みです。
インセンティブはないが、カルビーの商品を写真付きで載せるので宣伝になる
<h4>政策的大変そうな所</h4>
<h4>スマートフォンでの特徴</h4>

「その胃痛、俺が引きうけよう。」スクラート×ゴルゴ13 コラボレーションキャンペーン|ライオン株式会社


「その胃痛、俺が引きうけよう。」スクラート×ゴルゴ13 コラボレーションキャンペーン|ライオン株式会社

キャンペーン概要と特徴

ライオン株式会社による商品「スクラート」のプロモーションサイト。ゴルゴ13がサラリーマンの胃腸の悩みを解決するという内容の「セリフ改変漫画」が掲載されているもので、かんたんなクイズに答えると豪華プレゼントがプレゼントされるというキャンペーンも同時に開催している。
サイトUIが素敵。メインコンテンツの漫画はページの右半分で、左は目次と現在表示している項目を表す物となっている。漫画については既存のコマの改変なのだが、セリフが絶妙に合ってなくて面白い。商品紹介の項目ではそれら台頭する症状に対してのオノマトペが追加されていたりと小さなところで世界観の統一を図っていて素敵。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応