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大手メーカーの特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

食品メーカーや家電メーカーなど、知名度や影響度の高い企業が中心となって開催した特徴的なキャンペーン事例をご紹介。SNSキャンペーンやWEBサイトを活用した販売促進から、周年記念のロイヤリティ向上施策など、話題作りに最適なアイデアや切り口を解説していきます。

カルピス®×サンエックスユニバース | カラダにピース。「カルピス」

カルピス®×サンエックスユニバース | カラダにピース。「カルピス」

キャンペーン概要対象の「カルピス」(希釈用)470mlを3本購入し、レシートやバーコードをWeb応募すると抽選で1,000名にキットが当たる。店頭購入では先着でぷっくりシール&短冊やコラボコップがその場でもらえる。
インセンティブ【カルピス飲んでねキット】コップ(2個)、マドラー(1本)、ミニピッチャー(1個)、シリコントレー(1個)のセット(1,000名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【マストバイと店頭おまけ探しの二段構え】

「カルピス®×サンエックスユニバース」は、世代を超えて愛されるキャラクターIP群とコラボレーションしたマストバイおよびノベルティキャンペーンです。

王道のレシート応募によるWeb抽選に加え、店頭で対象商品を購入すると先着でリラックマやすみっコぐらしなどの限定おまけがその場でもらえます。

さらにWEBムービーの公開や、七夕シーズンに合わせたSNS企画なども用意されています。

【店舗回遊を促すコレクター心理の刺激と親子の体験価値】

店頭ノベルティは「どの店舗に置いてあるか分からない」状態にすることで、ユーザーにおまけを探し歩いてもらうO2Oの店舗回遊とコレクター心理を同時に刺激しています。

また、WEBムービーで親子の団らんシーンを前面に押し出すことにより、90年代〜2000年代のキャラクターをリアルタイムで知る親世代のノスタルジーと、子ども世代の新しい原体験づくりを一本の導線で同時に取りにいっています。

さらに公式X上での短冊画像生成コンテンツにより、購入接点のないライト層まで巻き込む隙のない設計となっています。

カルピス®×サンエックスユニバース | カラダにピース。「カルピス」
カルピス®×サンエックスユニバース | カラダにピース。「カルピス」

【動画で解説!】カルピス®×サンエックスユニバース | カラダにピース。「カルピス」

ニッスイのたこ焼き おかげさまで35周年キャンペーン │ ニッスイ

ニッスイのたこ焼き おかげさまで35周年キャンペーン │ ニッスイ

キャンペーン概要対象のたこ焼き商品を1品または3品購入し、レシートをハガキかLINEで送って応募するマストバイキャンペーン。購入不要でLINE友だち登録してクイズに答えるだけの応募コースも並走している。
インセンティブ【1品購入コース】QUOカードPay 1,000円分(250名)、【3品購入コース】家族のたこ焼き皿セット(大皿+舟皿 各1枚)(100名)、【クイズに答えて応募】たこ焼き食べ比べセット&オリジナルキャラクターグッズ(クリアファイル・アクリルチャーム8種)(100名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【買って応募もクイズも網羅する3階建ての周年イベント】

「ニッスイのたこ焼き おかげさまで35周年キャンペーン 」は、発売35周年の節目を活用して購買促進とLINE公式アカウントの会員化を同時に狙うマストバイキャンペーンです。

対象のたこ焼き商品を1品または3品購入して応募するコースのほか、購入不要のクイズ応募コースが並走しています。

参加者の状況に合わせてライト層からまとめ買い層まで幅広く網を張っているのが特徴です。

【継続的なコミュニケーションを見据えたLINE活用の資産化設計】

ハガキ応募も残しつつLINE応募をメインに据えることで、応募データのデジタル化コストを抑えつつ、キャンペーン終了後も継続して繋がれる顧客資産の構築を狙っています。

1品購入はハードルが低くトライアル層を呼び込みやすい一方で、3品購入のインセンティブには喫食シーンを想起させる皿セットを用意してまとめ買いを促すなど、緻密な体験設計がなされています。

また、夏休みという家庭内需要が高まるシーズンに長期で実施し、後半に向けて当選投稿などのUGC増加も見込んだ手堅い王道のプロモーションです。

ニッスイのたこ焼き おかげさまで35周年キャンペーン │ ニッスイ
ニッスイのたこ焼き おかげさまで35周年キャンペーン │ ニッスイ

【動画で解説!】ニッスイのたこ焼き おかげさまで35周年キャンペーン │ ニッスイ

アリナミン×ハイキュー!! 元気を繋げ!キャンペーン

アリナミン×ハイキュー!! 元気を繋げ!キャンペーン

キャンペーン概要対象のアリナミン商品を購入し、そのレシートをLINEまたはハガキで送付すると希望のコースに応募完了。Xではフォロー&リポストで参加できるオープンキャンペーンも同時開催。
インセンティブ【アリナミンドリンク・1本以上コース】限定描き下ろしデザイン 7種コンプリートファイルセット、【アリナミンドリンク・3本以上コース】限定描き下ろしデザイン 練習着Tシャツ、【アリナミンドリンク・10本以上コース】成長の軌跡 ビッグジオラマアクリルスタンド(台座付き)、【アリナミンナイトリカバー・100円以上コース】背番号入り ユニフォームデザイン エコバッグ、【アリナミンナイトリカバー・500円以上コース】限定描き下ろしデザイン ビッグタオル、【アリナミンナイトリカバー・1,000円以上コース】烏猫梟 刺繍スカジャン、【アリナミン錠剤・500円以上コース】限定描き下ろしデザイン QUOカード(1,000円分)、【アリナミン錠剤・3,000円以上コース】限定メンバーアニマル入りホットプレート(限定描き下ろしデザイン絵皿付き)、他
使用SNSLINE、X

キャンペーンのポイント

【推しの熱量でまとめ買いを加速させる緻密な設計】

「アリナミン×ハイキュー!! 元気を繋げ!キャンペーン」は、作品のテーマとブランドメッセージをシンクロさせたIPマストバイキャンペーンです。

商品を3つのカテゴリに分け、購入本数や金額に応じて複数の応募コースを設けることで、ライト層からヘビー層まで幅広くカバーしています。

特に高額コースには豪華な賞品を用意し、客単価の向上とまとめ買いを見事に誘導しています。

【継続的なリピートを生むコミュニケーション動線】

デジタルインセンティブである「週替わり壁紙」を活用し、ユーザーが何度もキャンペーンサイトを訪れる仕組みを構築しています。

これにより、一度の購入で終わらせず継続的なリピート購買を促すとともに、LINE公式アカウントのブロック防止にも繋げています。

購入前後のあらゆる接点でファンを刈り取る、非常に完成度の高い体験設計となっています。

アリナミン×ハイキュー!! 元気を繋げ!キャンペーン
アリナミン×ハイキュー!! 元気を繋げ!キャンペーン

【動画で解説!】アリナミン×ハイキュー!! 元気を繋げ!キャンペーン

第九回 OREC「草の日」フォトコンテスト | 株式会社オーレック

第九回 OREC「草の日」フォトコンテスト | 株式会社オーレック

キャンペーン概要自社で制定した9月3日の「草の日」を盛り上げるため、農業や自然の魅力を伝える写真を募集する公募コンテスト。専用フォームから応募するか、Instagramで公式アカウントをフォローして指定のハッシュタグとともに写真を投稿することで参加できる。
インセンティブ【最優秀賞】賞金 5万円(1名)、【優秀賞】賞金 3万円(4名)、【佳作】QUOカード1,000円分(10名)、【OREC賞】オーレックグッズ一式(5名)
使用SNSInstagram

キャンペーンのポイント

【BtoB企業が仕掛ける”農”への共感づくり】

「農の魅力を発信!草刈機メーカーの王道フォトコンテスト」は、農業機械メーカーのオーレックが自社制定の記念日に合わせて開催する、農業の魅力を再発見してもらうためのキャンペーンです。

「農っていいね」という親しみやすいテーマを掲げ、Instagramを活用して美しい風景や農作業の様子をUGCとして募っています。

専用フォームも用意されており、SNSユーザーから写真愛好家まで幅広い層が参加しやすい設計です。

【九回続く継続性が生むブランドの信頼感】

単発で終わりがちな記念日プロモーションを九回も継続しており、恒例行事としてファンの間で定着している点が大きな強みです。

BtoB色の強い企業でありながら、一般ユーザーも巻き込んだ写真コンテストを通じて、ブランドの親しみやすさとイメージ向上を堅実に実現しています。

また、植物の緑が映える4月〜6月に募集期間を設定することで、質の高い写真が集まりやすいよう工夫されているのも、長年の運用ノウハウが感じられる好事例です。

第九回 OREC「草の日」フォトコンテスト | 株式会社オーレック
第九回 OREC「草の日」フォトコンテスト | 株式会社オーレック

【動画で解説!】第九回 OREC「草の日」フォトコンテスト | 株式会社オーレック

アサヒ その熱に、強刺激。キャンペーン|アサヒ飲料

アサヒ その熱に、強刺激。キャンペーン|アサヒ飲料

キャンペーン概要LINEでログイン後、対象商品を購入したレシート・納品書、または自販機で購入した商品のバーコードをアップロードしてポイントを貯め、先着や抽選のコースに応募するマストバイキャンペーン。
インセンティブ【店舗・ECで購入コース(先着)4pt】デジコ または PayPayポイント50円分(68,000名)、【店舗・ECで購入コース(先着)8pt】デジコ または PayPayポイント100円分(30,000名)、【店舗・ECで購入コース(先着)12pt】オリジナルフェイスタオル(2,000名)、【店舗・ECで購入コース(抽選・24pt各10名/48pt各5名)】フェス界隈:Snow Peak 2点セット(24pt)/5点セット(48pt)、サウナ界隈:サウナ宿ペア宿泊カタログ(24pt)/Dyson ヘアドライヤー(48pt)、海界隈:Marshall スピーカー(24pt)/Osmo Action4(48pt)、eスポーツ界隈:Logicool ゲーミングマウス(24pt)/Bauhutte 昇降式PCデスク(48pt)、街中界隈:JTBトラベルギフト25,000円分(24pt)/BALMUDA The Range(48pt)、【自動販売機で購入コース】デジコ500円分(2,000名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【自販機もカバー!夏の渇きを狙い撃つ強刺激マイレージ】

夏の猛暑の中で爽快感を求めるユーザーに向けた、ウィルキンソンのブランド軸である「刺激」をテーマにしたキャンペーンです。

店頭やECでの購入レシートだけでなく、自販機で購入した商品のバーコードスキャンでもポイントが貯まる仕組みになっています。

1日1回の制限を設けることで、毎日の飲用習慣を促しているのが特徴です。

【「界隈」をキーワードに趣味とブランドを直結】

サウナやeスポーツ、フェスといった熱量の高い「界隈」をテーマにした景品ラインナップが、ターゲット層の趣味趣向に鋭く刺さる設計になっています。

高ポイントが必要なコースを設定することでケース買いなどのアップセルを狙いつつ、先着の「絶対もらえる」コースで参加の心理的ハードルを下げています。

リアルイベントとの連動も含め、単なる販促に留まらないライフスタイル提案型の施策です。

アサヒ その熱に、強刺激。キャンペーン|アサヒ飲料
アサヒ その熱に、強刺激。キャンペーン|アサヒ飲料

【動画で解説!】アサヒ その熱に、強刺激。キャンペーン|アサヒ飲料