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大手メーカーの特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 2ページめ

食品メーカーや家電メーカーなど、知名度や影響度の高い企業が中心となって開催した特徴的なキャンペーン事例をご紹介。SNSキャンペーンやWEBサイトを活用した販売促進から、周年記念のロイヤリティ向上施策など、話題作りに最適なアイデアや切り口を解説していきます。

フレフレ、ぼくら 母校にinゼリー | 森永製菓株式会社

フレフレ、ぼくら 母校にinゼリー | 森永製菓株式会社

キャンペーン概要特設サイトから全国約5,000高校の応援したい部活・学校に投票。抽選で500部活にinゼリーエネルギー1ケース、20校に全校生徒分のinゼリーが差し入れされる、投票参加型キャンペーン。
インセンティブinゼリーエネルギー1ケース(500部活)、在籍⼈数分の inゼリー(20校)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【母校への愛が推進力!10年続くさしいれ施策】

「フレフレ、ぼくら 母校にinゼリー」は、母校を応援したいというノスタルジーと愛を推進力にした、森永製菓による10年継続のデジタルプロモーションです。

特設サイトから1日1回投票でき、10票以上の投票があった部活や学校の中から抽選で「inゼリー エネルギー」が贈られます。

単なるサンプリングに留まらず、母校や後輩を「応援したい」という善意を仕組み化しています。

【学校全体を巻き込む自走式スキーム】

2026年版では対象を部活動単位から学校全体へと広げ、より多くのステークホルダーを巻き込むことに成功しています。

得票数に応じて当選確率が上がるゲーミフィケーション要素により、現役生や卒業生が自発的にSNSで投票を呼びかけるUGCが爆発的に生まれる設計です。

ブランドが「ぼくたちの味方」であるというイメージを、コミュニティ単位の拡散を通じて深く植え付けています。

フレフレ、ぼくら 母校にinゼリー | 森永製菓株式会社
フレフレ、ぼくら 母校にinゼリー | 森永製菓株式会社

【動画で解説!】フレフレ、ぼくら 母校にinゼリー | 森永製菓株式会社

パピコセーター&パピコフィギュアコースが当たるキャンペーン|江崎グリコ

パピコセーター&パピコフィギュアコースが当たるキャンペーン|江崎グリコ

キャンペーン概要対象商品を購入したレシートをスマートフォンで撮影してキャンペーンサイトにアップロードし、ポイントを貯めてその場で当たるインスタントウィン。さらに5回応募するごとにフィギュアが当たるWチャンスに応募。
インセンティブパピコセーター(878名)、パピコフィギュア(10名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【パピコを着せ替えるレシートマストバイ】

「パピコセーター&パピコフィギュアコースが当たるキャンペーン」は、アイスの容器を編みぐるみで着せ替えるというユニークなノベルティを活用した購買促進キャンペーンです。

Glicoメンバーズへの登録後、対象商品を購入したレシートでポイントを貯めて抽選に挑戦します。

2019年から続く人気企画で、今年はさらにパーソナライズされたフィギュア賞が加わっています。

【リピート購買を促す秀逸な段階設計】

当選人数の多い「パピコセーター」で参加のモチベーションを維持しつつ、その応募5回ごとに上位賞の「フィギュアコース」へ挑戦できる仕組みになっています。

これにより、一度の参加で終わらせない継続的な購買と応募のサイクルを自然に作り出しています。

また、自分自身を3Dフィギュア化するというレアな体験価値を提供することで、SNSでの話題化とブランドへの強い愛着形成を狙っています。

パピコセーター&パピコフィギュアコースが当たるキャンペーン|江崎グリコ
パピコセーター&パピコフィギュアコースが当たるキャンペーン|江崎グリコ

【動画で解説!】パピコセーター&パピコフィギュアコースが当たるキャンペーン|江崎グリコ

カジッテ プレゼントキャンペーン| お口の恋人 ロッテ

カジッテ プレゼントキャンペーン| お口の恋人 ロッテ

キャンペーン概要対象のカジッテを2個以上購入したレシートを撮影し、ロッテグループ公式オンラインモール会員に登録のうえ、応募フォームから画像をアップロードして応募するレシートマストバイキャンペーン
インセンティブカじるマーモット オリジナル立体シール3枚セット(1,000名)、カじるマーモット オリジナルぬいぐるみキーチェーン(100名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【キャラクター資産を購買へ繋げる一気通貫設計!】

新商品「カジッテ」の販売促進フェーズに合わせ、SNSで「小さなおじさん」としてバズったヒマラヤマーモットをモチーフにしたキャラクター「カジる!マーモット」を活用して、店頭購入を促すキャンペーンです。

先行するSNS施策で認知を獲得した「カジる!マーモット」をフックに、王道のレシートマストバイ形式で着実な購買実績を作りに行っています。

【自社D2C基盤への会員誘導とまとめ買いの促進】

応募条件に公式オンラインモールへの会員登録を組み込むことで、低単価商品の購買行動を自社顧客データに紐付ける戦略的な設計になっています。

また、2個1口で最大3口まで応募できるルールにより、1人あたり最大6個のまとめ買いを自然に促しています。

当選人数を1,100名と多めに設定することで参加の期待感を高め、新ブランドの立ち上げを力強く支えています。

カジッテ プレゼントキャンペーン| お口の恋人 ロッテ
カジッテ プレゼントキャンペーン| お口の恋人 ロッテ

【動画で解説!】カジッテ プレゼントキャンペーン| お口の恋人 ロッテ

オオツカつづけるヘルスケア|大塚製薬

オオツカつづけるヘルスケア|大塚製薬

キャンペーン概要大塚製薬LINE公式アカウントでアンケートに答えたり対象キャンペーンに参加して独自のポイント「ポ」を貯め、10ポ以上貯まると抽選に応募できる
インセンティブ大塚製薬製品詰め合わせ「今年もありがとうヘルシーセット」(100名)
使用SNS  LINE

キャンペーンのポイント

【「点」の施策を「線」でつなぐ独自マイレージ】

「オオツカつづけるヘルスケア」は大塚製薬の自社ブランド全体を横串で動かしているLINE公式連動のロイヤリティプログラムで、複数のブランド施策を一つの大きな体験として統合するキャンペーンです。

ユーザーは「オオツカリサーチ」への回答や、オロナミンC、ボディメンテといった各ブランドの個別キャンペーンに参加することでポイントを蓄積していきます。

これにより、単発で終わりがちな接点を継続的な関係性へと昇華させています。

【ブロックを防ぎLTVを向上させるファン育成設計!】

飲料やヘルスケア商品のキャンペーンは、応募後のLINEブロックが大きな課題ですが、独自ポイントを貯めさせる「ポイ活」的な要素によって継続利用を促しています。

LINEミニアプリを活用してポイントの蓄積を可視化する楽しいUIを提供し、ユーザーが楽しみながら参加できる工夫が施されています。

アンケートを通じてマーケティングデータを取得しつつ、最終的なインセンティブを製品詰め合わせにすることで、会社全体のファンになってもらうという戦略的なブランドリフトを狙っています。

オオツカつづけるヘルスケア|大塚製薬
オオツカつづけるヘルスケア|大塚製薬

【動画で解説!】オオツカつづけるヘルスケア|大塚製薬

こてっちゃん★宇宙なんちゃら こてつくん コラボキャンペーン

こてっちゃん★宇宙なんちゃら こてつくん コラボキャンペーン

キャンペーン概要対象商品を1点以上購入してレシートまたはオンラインストアの領収書・納品書を撮影し、LINEで友だち追加のうえ応募フォームから画像をアップロードして応募するレシートマストバイキャンペーン。
インセンティブ宇宙なんちゃら こてつくんコラボ オリジナルグッズセット(ランチボックス、ランチクロス、カトラリーセット)(300名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【ホルモン×子ども向けアニメの意外な掛け合わせ】

「こてっちゃん★宇宙なんちゃら こてつくん コラボキャンペーン」は、お酒のつまみのイメージが強い「こてっちゃん」が、キッズ向けアニメとコラボすることでファミリー層への浸透を図るキャンペーンです。

対象商品を購入したレシートをLINE公式アカウントからアップロードすることで、手軽に応募できる仕組みとなっています。

ダジャレのような組み合わせでありながら、実売と顧客データの獲得を両立させています。

【「家族の食卓」を創出するターゲット拡張戦略】

既存顧客の高齢化という課題に対し、子どもに人気のIPと実用的なお弁当グッズをインセンティブに据えることで、若年ファミリー層のトライアル購入を強力に後押ししています。

お父さんのつまみとしてだけでなく、子どものお弁当おかずとしての利用シーンを提案し、家族全員を巻き込む導線が設計されています。

ブランドの若返りを図りつつ、LINEを通じて継続的な接点を持てるように工夫された好例です。

こてっちゃん★宇宙なんちゃら こてつくん コラボキャンペーン
こてっちゃん★宇宙なんちゃら こてつくん コラボキャンペーン

【動画で解説!】こてっちゃん★宇宙なんちゃら こてつくん コラボキャンペーン