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「LINE」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 16ページめ

LINEスタンプや公式LINEアカウント登録、コンビニ等でよく見かけるレシートキャンペーンなど、LINEを活用したキャンペーン事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

選べるデザイン3,000通り!コークTシャツ2枚当たる! | コカ・コーラ(Coca-Cola)公式ブランドサイト

選べるデザイン3,000通り!コークTシャツ2枚当たる! | コカ・コーラ(Coca-Cola)キャンペーン画像
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キャンペーン概要

内容:

ラベルに記載の2次元コードを読み込み、SNSログイン後、抽選に参加し当たりが出たら賞品がもらえるキャンペーンです。

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キャンペーン考察

発見ポイント:

キャンペーン自体はよくあるマストバイキャンペーンになっていて、インセンティブはコークTシャツが2枚が4,000名に。もしくはLINEポイントが49万6,000名に当たるようになっています。最低10ポイントとはいえ、少なくとも500万LINEポイントはインセンティブ費用がかかっています。

参加方法はQRコードを読み取りTwitterもしくはLINEからログイン後、抽選が行われ結果がすぐにわかるインスタントウィンになっていて、抽選中は動画を見つつその後はWebARを使ったフォトフルターで遊べるようになっています。

今回のキャンペーンはTwitterでもLINEでもログインできるようになっているのですが、ラベルは全部オリジナルのためそれだけでも結構なお金がかかっているように思えますが、実際はどうなのでしょうか。

パッケージにキャンペーンQRが入っていることは多々ありますが、キャンペーンごとにQRを用意していると都度パッケージが変わることになるので流通周りで商品入れ替えが出てくるから大変です。常にキャンペーンを回すのであれば、キャンペーンを途切れさせないという必要がありますが、リダイレクトのURLを入れておいてシステム側で変更する形はありですね。

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スマートフォンキャプチャ

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キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

紙アプリうごくスタンプ | ミキハウス 50周年記念サイト

紙アプリうごくスタンプ | ミキハウス 50周年記念サイトの画像
紙アプリうごくスタンプ | ミキハウス 50周年記念サイト

キャンペーン概要

内容:

絵をスマホで撮影してアップしオリジナルのメッセージをセットしたらGIFアニメーションが完成。 スマホに保存して、LINEなどのSNSでメッセージとして送ることができるキャンペーンです。

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キャンペーン考察

発見ポイント:

ミキハウス50周年記念サイトの中でのデジタルプロモーション。これまでの歴史やミキハウスのこれから、フォトコンテストキャンペーンの結果発表などのコンテンツが詰まっている中、オリジナルスタンプが作れるようです。

ミキハウスとして子供が楽しい、家族間で共有できる何かを提供したいってことで子供が描いた絵が動き出したら描いた本人は楽しいし、それを例えばおじいちゃんおばあちゃんに送ったら喜んでもらえるだろうというストーリーになっている。そのうえでただ描いた絵が送りたいならそのまま写真で送ればいいと思うのだけれど、それをアニメーションしてくれてメッセージを合成できるってところがサービスとしていいところ公式のLINE Creators Studioを使えば近しいことができそうだけど、審査は必要だしLINEでしかつかえないというデメリットもあるからダウンロードできる点も魅力ありそうです。

特設ページでは誰かが描いたイラストたちが歩き回ってますね。これをダウンロードすることもできる模様。 URLを見る限りなにかキャンペーンソリューションを使ってガワだけ変えて作っている感じじゃなく、マイクロソフトのサーバーで動かしてますってURLなので開発してそうですね。結構な工数がかかっているような気がします。

ミキハウスは少々高級なので家族のソーシャルディスタンスなコミュニケーションを生むことで孫を思い出させ、洋服を買ってもらうというプロモーションストーリーが見えます。

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週間キャンペーン記事no316


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うちの「カルピス」つくろう!キャンペーン!|アサヒ飲料

うちの「カルピス」つくろう!キャンペーンの画像
うちの「カルピス」つくろう!キャンペーン!|アサヒ飲料

キャンペーン概要

内容:

対象商品AとBの中からそれぞれ1つずつ購入してレシートで応募するキャンペーンです。

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キャンペーン考察

発見ポイント:

LINEで応募できるレシートキャペーンですが、カルピスオンリーではなく対象企業ごとに応募できるというかなり異色なレシートマストバイです。 アサヒのカルピスと同時に対象企業毎の商品を買ったレシートのみ受け付けるというもので、例えばフジだったらフジの牛乳と同時に買ったレシートのみ受け付けて、インセンティブはフジ側が出しています。

なのでキャンペーンを行う側としては、各企業に対して自社のラインでこういうことやるので、インセンティブ費だけ出しませんか?という提案をしているのでしょう。 ユーザー側としては普段よく行くスーパーなどでよく買うものがあって、例えばフジの牛乳を毎週買っているような家庭で、そういえばカルピスがこんな事やっていた、店頭ポップで見かけたという流れでカルピスも買おうかしら。となるのでしょう。

レシートは流石に別々に買ったものだとダメで、一緒に買ったレシートのみなのでハードルは高いけど、自社のLINE友だち数が多いという影響力を使ってレシートキャンペーンプラットフォームのような仕上げにしているのは新しいですね。

例えばゲームメディアなどでTwitterをやっていてフォロワーが多いならば、そこを軸にゲームコラボキャンペーンなどをやるのはありですね。そしてそれを行っていけばインセンティブやクリエイティブは支給してもらい、自社のアカウントはフォロワー数増えていくわけなので、セグメントされた影響力のある自社メディアを売るって考え方はアリですね。

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NewDays20周年企画 「エキナゾ」|NewDays エキナカポータル


NewDays20周年企画 「エキナゾ」|NewDays エキナカポータル

キャンペーン概要

NewDays店内にあるリーフレットから謎をとき、LINEで回答すると応募できるキャンペーンです。

キャンペーン考察

NewDaysが20周年ということで謎解きキャンペーンを行っております。店舗からのLINE友達誘引をしていて謎が書かれているリーフレットが店頭にあり、それを持ち帰って謎をとき、回答をLINE公式アカウントからするという流れになっています。
店舗への誘引はなかなか難しくキャンペーン課題としてよくありますが、アナログな形+LINEで実現しています。ただ今のご時世と置かれている店舗に行けない人も多くいるので、PDFでもダウンロード可能になっています。とはいえ店舗に行かなくても成立しますが、インセンティブはNewDaysのアプリで使えるクーポンなので、NewDaysにある程度行く人でないと参加してもあまり意味がありません。
謎解きのいいところはヒントや謎そのものに置いて強みや商品訴求できるところなので、エキナゾを解くカギに商品をおいています。そしてリーフレットだけじゃなくてサイト上での謎もあり、店内放送での謎もあります。行けない人のためのYoutubeアップもありますが、店舗誘引プロモーションとして結構優秀なのではないでしょうか。
店舗誘引したいプロモーションとしてリーフレットをぶら下げてLINEやTwitterと組み合わせられるので、汎用性は高いです。しかし問題は謎部分でRIDDLERが立ってくれてないとインパクトが薄くなるので、そこにコストが掛かりそうです。謎作成はどこか編集に頼んで、IP費用分を広告に回す、でも近い体制が取れるのではないかと予想します。

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モモンキーRUN!ちょっとした暇潰しにできるゲーム | ラインモ


モモンキーRUN!ちょっとした暇潰しにできるゲーム | ラインモ

キャンペーン概要

LINE内のゲームを行うことでサービスの訴求を行いつつ高得点を出すとプレゼントが貰える

キャンペーン考察

ジャンプで障害物を避けて、最高スコアを目指せ!ってことで、このもモンキーってのが走るんでしょうな。ラインモなのでライムかつモンキーでライン元同じくシンプルでわかりやすい性格になっていると、商品訴求をいれたキャラクターなわけです。
遊び方はタップしてジャンプして障害物を避ける横スクロールアクションで、アイテムが商品無いサービスになっていて、どういうサービスかゲームを通じて知ってもらおうということです。5Gに入るとゾーンに突入したりすると。
プレゼントキャンペーンとしてはLINE内で何かを行うわけではなく、結果画面をTwitterで投稿してもらうことによる、フォローアンドハッシュタグキャンペーンになっています。LINEのサービスなのでLINE内で完結すると思いきや、拡散も大事ってことなんでしょう。

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【週刊】キャンペーンサイト/WEBプロモーション事例と考察2021/8/14-8/20