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「画像生成」コンテンツを活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 14ページめ

オリジナルパッケージやロゴを生成し、それを共有するといった画像生成に関わるX(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

#FF旅 FINAL FANTASY TRAVELER 思い出は、闘う力になる。


https://dffnt-campaign.com/

キャンペーン概要と特徴

ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャンペーン。作中で訪れる様々な場所などをステッカーにできるというもの。ページ内でステッカーのデザインを作り、新宿駅でステッカーを印刷できる。
ステッカーのデザインをするとQRコードが発効されるので、それを新宿駅に持っていくことでステッカーが発行されるというもの。PC上で作ったものが手軽に実物になるというインパクトはとても大きく、個人的にはインパクトがあると思った。新宿駅で印刷用の機械をみて本キャンペーンを知るというパターンもあると思われるので、O2Oキャンペーンはとても印象に残りやすそう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

雪見だいふく絵馬 | お口の恋人 ロッテ

キャンペーン概要と特徴

ロッテの雪見だいふくのキャンペーンサイト。絵馬の画像に願いを合成させて投稿すると、本当にその願いを叶えてくれる権利が当たるほか、抽選でアイスが当たるというもの。
絵馬の柄には多くのイラストレーターとのコラボの物となっており、とてもかわいらしい雰囲気となっている。冬はアイスはあまり売れ行きがよくなさそうだが、雪見だいふくはイメージが冬っぽいのでつよそう。サイトデザイン自体は雪が降っており寒そうに見えそうな気がするが赤い背景と柔らかい絵柄であたたかそうな印象を与えている。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

カンパイシェアハピFes.|ポッキー|グリコ


https://pocky-sharehappi.com/

キャンペーン概要と特徴

グリコが提供するポッキーのキャンペーン。恒例になってきたポッキーの日たる11/11を祝うために、ユーザーがアバターを作って「ポッキーで乾杯しよう!」と言うもの。
サイト上で組み合わせて自分だけのアバターを作ることができ、11/11に乾杯したイラストが自動投稿されるというもの。一度に多くのユーザーがツイートするため話題になりやすく、巧妙だと思った。もちろん参加にはインセンティブがあり、三代目J Soul Brothersの壁紙のほか、ポッキー、マグカップ、パーカーなど様々なアイテムが当たる。

制作的大変そうなところ

途中でFacebookが使えなくなるという告知が。
審査に落ちたのか。審査してなかったのか。コワヒ。。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

瀬良社長|株式会社ワールドイッツマイン


http://world-its-mine.com/

キャンペーン概要と特徴

サントリーによるプレミアムモーニングティーのプロモーションサイト。お笑いコンビの「アルコ&ピース」の平子さんとのコラボで、平子さんが起業したという体で企業サイトを模したサイトとなっており、SNSへの投稿キャンペーンも同時に行われている。
企業サイトをを模しており、かなり凝った構成となっている。「サントリーとの事業提携」という体をとっているため関係者向けへのpdfを用意してあったり、会社概要を表記するなど本格的。惜しみなく写真、動画を撮影しておりリッチなプロモーション。同時に行われているSNSシェアキャンペーンも、本のタイトルを作るという大喜利キャンペーンで手慣れた印象を抱く。

制作的大変そうなところ

お笑いコラボ。インパク知だが瀬良社長のキャラを知らない人が見たらマジで提携したのかと驚く。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

TAG Heuer 香川コネクテッドチャレンジ


http://kagawa-connected-challenge.tagheuer.com/

キャンペーン概要と特徴

スイスの高級時計ブランドのタグ・ホイヤーによるサッカー選手の香川真司選手とのコラボキャンペーン。香川真司選手が選んだ、パーツの入れ替えが可能な時計のパーツの組み合わせを予想し、当たると試合のペアチケットがプレゼントされるというもの。
シチュエーションに合わせて自由にパーツを入れ替えられる新商品のプロモーションということで、その入れ替えに注目している。このクイズに参加する過程でWEB上でパーツの組み換えを体験でき、その中で「パーツを組み合わせる」ということの面白さを味わえてしまう巧妙なキャンペーン。内容もさることながらサイトデザインもしっかりしておりあまり激しくないエフェクトで落ち着いたモダンな印象。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応